湯梨浜町議会 2023-01-30 令和 5年第 1回臨時会(第 1日 1月30日)
次に、4款衛生費、1項保健衛生費、1目保健衛生総務費の説明欄の保健衛生総務経常経費160万4,000円の減額と、5目保健対策費の説明欄の各種がん検診事業の139万1,000円の増額でございます。コロナ禍の中、保健推進員による各戸を回っていただく健康希望調査を中止といたしまして、代わりに郵送によります調査回答への変更としたいというものでございます。
次に、4款衛生費、1項保健衛生費、1目保健衛生総務費の説明欄の保健衛生総務経常経費160万4,000円の減額と、5目保健対策費の説明欄の各種がん検診事業の139万1,000円の増額でございます。コロナ禍の中、保健推進員による各戸を回っていただく健康希望調査を中止といたしまして、代わりに郵送によります調査回答への変更としたいというものでございます。
日本人の死因の約5割はがんや心臓病、脳卒中などいわゆる生活習慣病と言われておりまして、生活習慣病の予防と早期発見、早期治療に重要なのは特定健診、いわゆるメタボ健診とそれに伴います特定保健指導、がん検診などの定期的な受診でございます。 また、がんに次いで多い死因である心疾患や脳血管疾患は動脈硬化が要因となる病気です。
答弁) …………………………………………………………………………………………………… 50 加嶋辰史議員(要望) ………………………………………………………………………………………… 50 平野真理子議員(~質問~妊娠期から出産・子育て支援〔国の2次補正により出産・子育 て応援交付金制度が成立したが、本市における伴走型支援と経済的支援はどのようにな っているのか〕について、女性の健康〔子宮頸がん
次に、女性の健康について、子宮頸がんワクチン定期接種化の対応について質問いたします。 平成25年4月から定期接種が始まりましたが、副反応による健康被害の報告が出たために、2か月後の6月から個別の接種通知が送られなくなり、積極的に接種を勧めること、個別勧奨が中止されました。
最初に、がん検診についてであります。 厚生労働省は、12月、今月初めに開催した有識者協議会において、2023年度から6年間の国の取組を定める第4期がん対策推進基本計画(案)をまとめました。
近年、男性が罹患するがんとして増加しているものの1つに、前立腺がんがあります。国立がん研究センターの調査予測によると、2022年の男性のがん罹患者数は前立腺がんが最も多いとされています。 このように、近年前立腺がんや膀胱がんなど、この増加に伴って男性の尿取りパッドの着用者も増えているという現状があるようです。
各種検診事業も同様に、コロナ感染拡大の影響で感染拡大前の水準には回復できなかったものの、がん検診などでは前年度比で受診率向上を図ることができたものもございました。 続きまして、福祉面で、地域福祉に関して同じ理念を持つ町と町社協がこれまでそれぞれ策定していた町の地域福祉計画と町社協の地域福祉活動計画を一体的に地域福祉推進計画、令和4年から令和8年度として策定することができました。
ある80歳代の男性の方がおよそ半年前に前立腺がんの手術を受けた。以後、気づかないうちに尿が出てしまうことがあり、日頃から尿漏れパッドを使用している。外出先では、多目的トイレを利用することがあるが、使用中だったり、周囲への配慮も正直言ってある。個室で交換して捨てる場所がないので、ビニール袋に入れて持ち帰る。
前立腺がんや膀胱がんの患者さんらが使用済みの尿漏れパッドを捨てるサニタリーボックスを男性トイレの個室に設置する動きが公共施設や商業施設で広がっているというふうに聞いております。埼玉県では、本年6月までに225か所ある県有施設で個室の男性トイレ(多目的トイレを含む)への設置率が100%を達成し、県内の各自治体でも相次いで公共施設に置かれ始めているようであります。
健康に過ごすためには、定期予防接種及びがん検診を積極的に受けることが重要です。 本市の定期予防接種実施件数において、子宮頸がん予防(HPV)ワクチン接種が前年度に比べて増加してい るとの報告がありました。しかしながら、依然として対象者に対する接種率は高くありません。今後も各予防接 種の接種状況を注視し、啓発を行うなど、必要な時期に接種していただく取組が必要だと考えます。
新たな患者獲得のため、やさしい内視鏡外来、女性泌尿器外来、膵臓がん検診など、新たな診療サービスを開始し、魅力向上を図っているほか、手術支援ロボット、ダヴィンチや頭皮冷却装置、X線骨密度測定装置の導入など、医療機器を活用した診療の充実を図っております。
日本人の死亡原因の1位は、30年以上にわたり、がんとなっています。特に肺がん、大腸がん、胃がんは患者さんの数も多く、亡くなる方も多くなっています。一方、医学の進歩もあり、がんは初期の段階で発見し適切な治療を行うことで、高い確率で治癒することができると言われています。
……………………………………………………………………………… 176 副議長(再開) ………………………………………………………………………………………………… 176 平野真理子議員(~質問~女性デジタル人材の育成〔本市における女性活躍と男女共同参 画社会への取組についてどのように考えているのか〕について、コロナ禍での市民の健 康を守る周知と啓発〔本市のコロナ禍前の令和元年度から令和3年度のがん
その他、職員派遣(受入)負担金、子宮頸がん予防ワクチン接種事業、遺跡発掘等調査事業費、歴史民俗資料館経常経費、ふるさと湯梨浜応援基金事業、病児・病後児保育事業、若者夫婦・子育て世代住宅支援事業、地域おこし協力隊事業、社会資本整備総合交付金事業、SIBを利用した飛び地型自治体連携事業、運動部活動推進事業、総務一般管理経常経費、地域介護・福祉空間整備等施設整備交付金、こども園運営経常経費、人件費、ワーケーション
御存じのように、オストメートとは、がんや事故などにより消化管や尿管が損なわれたため腹部などに排せつのための開口部、ストマですけども、この人工肛門、人工膀胱を造設された人のことであります。こうした障害者に対応するため、本町におきましては、オストメート対応トイレの設置に積極的に取り組んでこられました。平成30年の本庁舎改修時には、1階多目的トイレにオストメート対応トイレが既に設置されていたと思います。
○11番(鳥飼幹男君) それでは、私から、4款1項3目子宮頸がん予防接種委託料についてお伺いしたいと思います。予算説明資料の28ページの上段になります。 今回一般質問でもさせていただきましたが、まず、ここの事業目的の中に子宮頸がんの発症を予防するために、いわゆる定期予防接種を医療機関に委託するもの、その予算であると。
番号項目1番、一般会計、任意予防接種助成事業、子宮頸がんワクチン(新規)について伺います。 子宮頸がんなどの原因となるヒトパピローマウイルスの感染を防ぐワクチンについて、厚労省は2013年6月から積極的な接種勧奨を中止しておりましたけども、令和4年4月から再開するものでございます。
子宮頸がん予防ワクチン接種事業でございます。町内に住所を有する小学6年生から高校1年生の女子に対して子宮頸がん予防ワクチンの定期予防接種を実施するものでございます。
日本は先進7か国の中で人口10万人当たりの死亡者数、死亡率が最も高く、15歳から39歳では死因の1位で、交通事故やがんを上回る多さです。そして、このコロナ禍では、働く女性の自死も増えていると聞きます。本市では、新型コロナウイルス感染症に関する倉吉市人権尊重宣言も出され、啓発をされていますが、どのような状況でしょうか。
近年、住民検診の受診率向上を図るため、各種拡充を行ってきましたが、新年度は、肺がん検診、大腸がん検診について、医療機関での検診が可能となります。社会保険の被扶養者についての多くが人間ドックの受診機会がないことから、新たに40歳から74歳の偶数年齢の方を対象に、人間ドックの機会を設け、自己負担額の2万円を上限に助成します。