黒部市議会 2022-12-12 令和 4年第7回定例会(第2号12月12日)
全庁横断的にめり張りをつけるため要求基準を設定し、重点事業はシーリング対象から除外し、所要額計上を可とし、その他のソフト事業経費、ハード事業経費は一般財源ベースで前年度当初予算の範囲内、あるいは総合振興計画後期計画で記載する一般財源の範囲内に定めたと聞きます。 去る10月24日から31日までに行われた各自治振興会の地区要望との整合性について伺います。
全庁横断的にめり張りをつけるため要求基準を設定し、重点事業はシーリング対象から除外し、所要額計上を可とし、その他のソフト事業経費、ハード事業経費は一般財源ベースで前年度当初予算の範囲内、あるいは総合振興計画後期計画で記載する一般財源の範囲内に定めたと聞きます。 去る10月24日から31日までに行われた各自治振興会の地区要望との整合性について伺います。
国は、核家族化が進み、地域のつながりも希薄となる中で、孤立感や不安感を抱く妊産婦、子育て家庭が多いことから、全ての妊産婦、子育て家庭が安心して出産、子育てができる環境整備の充実をとのことで、今年度中の伴走型相談支援と経済的支援の実施を求めております。我が町では、今議会で早々の対応を取っていただいているところであります。
本日は、議場内で上着を脱ぐことを許可いたします。ただし、登壇される際には上着を着用願います。 本日の議事日程は、お手元に配付いたしました議事日程(第4号)のとおりでございます。
続いて、ご質問の(2)点目、大観峯自然公園サイクリングルート内の白岩川ダム周辺や大観峯自然公園のトイレについて、水洗トイレに改修できないかとのご質問がございました。
親が仕事をしない、家庭内の不和が増える、子供の貧困も厳しくなる、家庭の経済的な格差は学力や進学機会の格差につながる、外で遊びたいけれど外に出られない、ストレスがたまり、運動も減って、体力が落ちる、黙食、ひきこもり、不登校やいじめ、自殺が増える。
ヤングケアラーにつきましては、議員御指摘のとおりでございまして、当事者である子供や家族を含め社会全体の中で理解度が十分でないことや、家庭内で起きていることから問題が表面化しづらく、早期に把握が難しい点があります。また、家族が抱える様々な課題が複合化しており、子供への対応だけでは解決が難しいという課題が挙げられます。
その歴史的な価値やルーツを明らかにするため、令和2年度より、敷地内に建つ薬師堂内に安置されております仏像群の調査を大学の協力の下、進めているところでございます。 昨年度は9体に及ぶ仏像調査の概要報告会を地元において行いましたほか、今年度においては特定の仏像をCTスキャンにかけまして、より詳細な調査を実施しております。
1点目は、先ほど市長から謝罪がございました、昨日、市庁舎内で職員が逮捕されるという残念な事件が発生いたしました。どのような事情があれ、市民に暴力を振るうことは許されません。当局として事態を重大に受け止め、事件の経緯を慎重に調査し、今後二度とこのような事象が発生しないよう取り組むことを要望いたします。 次に、市民生活に大きな影響を与えている新型コロナウイルス感染症です。
家庭教師や塾通いは経済的に困難な家庭もあるだろう。そこで、私は当時、その大岩教育長さんに対して、放課後、エアコンを設置したランチルームで大学生に気軽に質問できるような学ぶ場をつくることを提案したのです。今では月に一、二回、土曜日も実施していますが、それでも結果は出ていません。
本市では、地域内の多様な人材が参画できる地域の在り方について調査、研究を進めてきたところ、地域内の各種目的別団体を集約し、様々な意見を反映させながら持続的な地域活動を目指す多機能地域自治の仕組みづくりを進めることとしております。 この多機能地域自治が進展することで様々な人の意見が地域の活動に反映され、女性の参画にもつながると考えております。
その影響としましては、学校ではオンライン授業が実施されておりますが、家庭内のインターネット環境の差により十分な教育が受けられなかったり、災害などの緊急時に適切な情報を入手できず、避難行動が遅れるといったようなことが考えられます。
市民が何を期待しているかという現状は、当局も市長も理解されているかと思いますが、このような中で、今やる必要があることがたくさんあり、要望に来たら動くのではなく、庁内で議論した中で思い切った施策や対応を思い切って行ってほしい。そして、一回きりではなく、継続できるものは継続していただきたい。
今までは夏休みということもあり、家庭内感染が多かったのかと思いますが、保育園、幼稚園での感染拡大の状況から予想すると、児童生徒の感染拡大は学校内で感染が増大することは容易に予想できます。 そこで、児童、未就学児へのワクチン接種の展望と課題をお示しください。 次に、ワクチン接種の環境について伺います。 いち早く7月から中学3年生、高校3年生の受験生に向けたワクチン接種をスタートされました。
在宅勤務で家庭内が過密化し、 親のいらだちの矛先が子供に向かいやすかった、長期休校や部活動の中止など で児童生徒の目標が失われたことなどが理由である。対策として、ICTを活 用した相談体制の構築、自殺する恐れのある児童生徒の早期発見システムと児 童生徒の心身状態のデータを学校全体で共有することで予知が出来るとの提案 がある。
〔3番 大辻菊美君起立〕 ○3番(大辻菊美君) 先ほども言いましたけれども、教職員は子どもと接する時間が長く、また保護者懇談会や家庭訪問等で、家庭における子どもの状況に気づきやすい立場にあります。教職員の会議等で情報を共有することによって、ヤングケアラーの早期発見、把握につながる可能性がありますので、学校においてヤングケアラーを把握する取組が必要と思いますので、よろしくお願いいたします。
(2)子ども達をネット被害から守るために (2-1)家庭では子どものスマホやアプリ課金やゲーム時間を管理、アダルトの動 画にフィルタリングなどができるペアレンタルコントロールの啓発など、校長 会での確認、親子で話し合うことを喚起する親への通達や学校としての指導が 大切と考える。取り組みについて伺う。
しかし、議員もおっしゃいましたとおり、家庭内の事情や感情を含むケースがあることや、本人や家族に自覚がないなどの理由から、支援が必要であっても表面化しにくいことが課題であると考えております。
昨年の市の調査では、新型コロナウイルスによる外出自粛や就業不安の影響が否定できないとされており、その背景には、子供の前で配偶者や家族に暴力を振るうドメスティックバイオレンスが多いと聞きます。 また、新型コロナウイルスの影響により、各世帯の家計収入の減少や、新しい生活様式の戸惑いなどにより、家族みんなが家庭に不安を抱えており、特に児童・生徒は、これに即座に反応してしまいます。
議員ご指摘の営農継続や後継者不足の課題に対して、集落等のまとまりのある一定の地域内の農家が農業生産について共同で取り組む組織として集落営農組織があり、先月も東加積地区で集落営農組織が立ち上げられたところでございます。
そのときに、家庭内におけるネットモラルの確立、通信状況の支援、健康管理などの対応など、家庭における課題の対応についてお聞きをするところであります。 次に、環境対策についてであります。 昨年のコロナ禍において、一時ごみ袋が品不足になり、市民からの問合せが相次いだところであります。