唐津市議会 2022-10-14 10月14日-12号
しかも、不納欠損額は約2,300万円にも及びます。このように滞納欠損金は市民税と比較しても多くなっており、介護保険料が低所得者ほど暮らしを圧迫している証しです。 以上の3保険制度は、市民の健康で文化的な暮らしに欠かせないものであります。租税をもって公共サービスを提供するという行政の原則を強く求め、討論とします。 ○議長(笹山茂成君) 吉村慎一郎議員。
しかも、不納欠損額は約2,300万円にも及びます。このように滞納欠損金は市民税と比較しても多くなっており、介護保険料が低所得者ほど暮らしを圧迫している証しです。 以上の3保険制度は、市民の健康で文化的な暮らしに欠かせないものであります。租税をもって公共サービスを提供するという行政の原則を強く求め、討論とします。 ○議長(笹山茂成君) 吉村慎一郎議員。
審査の過程において、委員から、普通徴収に係る不納欠損の主な理由についての質疑があり、執行部からそれぞれ説明を受けたところであります。 当総務常任委員会といたしましては、慎重審査の結果、議案第29号及び議案乙第30号、以上2議案につきましては、原案のとおり認定すべきものとして決した次第であります。 以上、御報告といたします。
不納欠損額は5,467万6,986円で、その内訳は、市税、負担金、諸収入等でございます。 また、収入未済額は65億4,709万5,307円で、その内訳は、市税が2億8,699万9,002円、継続費逓次繰越事業等の繰越事業に係る未収入特定財源の57億4,456万6,709円がその主なものでございます。 次に、歳出でございます。 12ページをお願いいたします。
その結果、滞納や不納欠損は、市民税と比較して10%以上も多くなっているのが現実です。 以上、保険制度は、市民の健康で文化的な暮らしに欠かせないものです。この議案に賛成されたきた議員のこれまでの論調は、応分の負担はやむを得ないという自己負担を容認するもので、困っている市民に寄り添う言葉があってもいいのではないでしょうか。
被保険者数の減少の影響などがあり、予算額より約1億7,218万円の支出額が少なくなっておりますが、主な要因であるとのことですが、それでは不納欠損の内容についてお尋ねします。 収納率向上の取り組みの効果もあり保険税収入が増加したことや、保険者努力支援による交付金が増加したことなどが黒字となった要因とのことですが、保険税の収納率向上が事業運営において大きな課題であると思っております。
審査の過程において各委員会から、市税に関し、新型コロナウイルス感染症拡大に伴う市税の減収の状況と今後の見込みについて、前年度と今年度の徴収率の状況について、不納欠損の傾向について、相続財産管理人の申立て状況について、まちづくり推進センター使用料に関し、減免となる条件について、一般的な減免手続について、減免額について、市民文化会館大ホールの使用料における入場料の考え方について、基里運動広場の土地売払い
不納欠損額は1億174万6,264円で、その内訳は、市税、住宅使用料、諸収入等でございます。 また、収入未済額は43億1,432万9,595円で、その内訳は、市税が3億3,378万5,254円、継続費逓次繰越事業等の繰越事業に係る未収入特定財源の34億6,454万8,733円がその主なものでございます。 次に、歳出でございます。 12ページをお願いいたします。
令和2年度の不納欠損額は2,952,245円で、地方税法の規定により徴収権が消滅いたしました。これは、昨年度比で1,051,103円の減となっております。 なお、今年度は佐賀県税事務所、個人住民税徴収対策班の支援受入れ方式により、佐賀県税事務所と連携して滞納整理の推進を図ってまいります。 次に、国土調査室について報告いたします。
租税負 担の公平性の面からも安易に不納欠損処理をせず、法的措置も視野に入れた徴収強化を 行い、徴収に当たっては目標額を掲げ努力されたい。 2)普通交付税は、算定項目の新設及び単位費用等の伸びに伴い2億4,300万円の増となっ ているが、令和2年度で普通交付税における合併支援措置が終了し、本年度より一本算 定へ移行した。
審査の過程において各委員から、住民税の収納状況について、延滞金と不納欠損の対応について、新型コロナウイルス感染症に伴う市税の徴収猶予及び国民健康保険税の減免の状況について、文化施設雑入の減額補正の内容について、新型コロナウイルス感染症を理由とする予算の減額について、休日救急医療センター使用料について、新型コロナウイルス感染症対策寄附金について、まちづくり推進センターに関し、人件費の減額について、会計年度任用職員
前年度に比べ 3.62%の増となっており、徴収強化の努力は評価するものの、町税3税の不納欠損が 1,481,198円となっている。税負担の公平性から安易な不納欠損処理は極力避け、滞 納者の対応を見極め法的措置も視野に徹底した徴収努力を望む。
不納欠損額は、前年度に比べ3,042万円増加している。これは、市税において企業倒産 等回収困難な案件の処理が進んだことに加え、新たに制定された債権の管理に関する条 例に基づく処理が進められたことによるものである。 市税の収入済額は71億8,507万円で収入率は97.5%と前年度と比較して0.4ポイント上 昇している。
国保税の収納未済、そしてまた不納欠損、さらには滞納繰越額。これも、私は結構多いんじゃないかというふうに思います。これをどう見ているのか、また、滞納繰越額について、県内10市の比較をどう考えているのかということについてお伺いしたいと思います。 ○議長(田中秀和君) 緒方市民部長。 (市民部長 緒方俊寿君登壇) ◎市民部長(緒方俊寿君) 再質疑にお答えいたします。
令和元年度の滞納繰越調定額が平成30年度と比較して約6,700万円減少しておりますが、滞納繰越調定額はその前年度の収入未済額から前年度の不納欠損額を差し引いたものに当該年度中に生じた調定更生を行ったものとなります。各年の調定額でございますが、平成30年度が4億2,124万4,530円、令和元年度が3億5,431万3,638円。比較いたしますと、6,693万892円の減となっております。
審査の過程で各委員から、国民健康保険税に関し、国民健康保険加入手続と国民健康保険税の賦課について、不納欠損額の近年の傾向と時効について、不納欠損を減らすための取組について、収入未済額と滞納繰越金との関係について、税の減額補正の理由について、特定健診委託料に関し、不用額の理由について、特定健診の実績について、賦課徴収に係る通信運搬費に関し、使途について、不納欠損の理由について、滞納の傾向について、保険給付費
歳入では、 市税で不納欠損額が計上されているが、税の公平性の観点から、債権の回収になお一層努められたい。 歳出では、[民生費] 高齢者温泉保養宿泊施設送迎事業委託料に関連し、「彩り」についてバスの運行等も含め集客に努めること。[農林業費] カラス一斉駆除事業委託料について、さらに効果をあげられるよう取り組んでもらいたい。
不納欠損額は4,696万8,380円で、その内訳は、市税、住宅使用料等でございます。また、収入未済額は32億1,335万3,996円で、その内訳は、市税が3億2,623万78円、継続費逓次繰越事業等の繰越事業に係る未収入特定財源の23億2,598万867円がその主なものでございます。 次に、歳出でございます。11ページをお願いいたします。
なお、不納欠損額として1,481,198円、収入未済額として51,195,096円となっております。 款2.地方譲与税91,591,009円。 款3.利子割交付金2,346千円。 款4.配当割交付金7,408千円。 款5.株式等譲渡所得割交付金3,911千円。 款6.地方消費税交付金423,408千円。 款7.ゴルフ場利用税交付金16,347,192円。
また、この収入未済額の中には相続放棄などで相続人がいない土地や破産した法人名義の土地の固定資産税など、一部徴収が困難な債権があり、これらについては地方税法上の手続を行うことで、時効を待たずに不納欠損を行うなど、債権整理に努めてきたところで、決算時の収入未済額は平成21年度6億6,300万円に対し、平成30年度1億7,600万円と、約4分の1まで減少する効果が出ております。
この純損失額につきましては未処分利益剰余金で補填しておりますが、不足分54,717,251円は当年度未処理欠損金として計上しております。 次に、資本的収支の決算額は、消費税込みの金額で収入総額が101,188,970円、支出総額が245,986,083円となっております。