本宮市議会 > 2022-12-12 >
12月12日-05号

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  1. 本宮市議会 2022-12-12
    12月12日-05号


    取得元: 本宮市議会公式サイト
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    令和 4年 12月 定例会(第6回)          令和4年第6回本宮市議会定例会会議録(第12日目)◯議事日程(第5号)                   令和4年12月12日(月)午前10時開議     開議宣告日程第1 委員長報告委員長報告に対する質疑、討論、採決     (議案第97号から議案第104号までの8件)◯本日の会議に付した事件  日程第1まで議事日程に同じ追加日程第1 議案第105号の上程、提案理由説明、質疑、討論、採決       議案第106号の上程、提案理由説明、質疑、討論、採決       議案第107号の上程、提案理由説明、質疑、討論、採決       議案第108号の上程、提案理由説明、質疑、討論、採決       議案第109号の上程、提案理由説明、質疑、討論、採決       議案第110号の上程、提案理由説明、質疑、討論、採決       議案第111号の上程、提案理由説明、質疑、討論、採決       議案第112号の上程、提案理由説明、質疑、討論、採決       議案第113号の上程、提案理由説明、質疑、討論、採決       発議第7号の上程、提案理由説明、質疑、討論、採決追加日程第2 議員派遣について追加日程第3 閉会中の継続調査申出について◯出席議員(18名)     1番  磯松俊彦君      3番  遠藤初実君     4番  馬場亨守君      5番  菊田広嗣君     7番  石橋今朝夫君     8番  三瓶幹夫君     9番  菅野健治君     10番  橋本善壽君    11番  円谷長作君     12番  渡辺秀雄君    13番  川名順子君     14番  渡辺由紀雄君    15番  伊藤隆一君     16番  作田 博君    17番  渡辺忠夫君     18番  国分勝広君    19番  渡辺善元君     20番  三瓶裕司◯欠席議員(2名)     2番  根本利信君      6番  斎藤雅彦君◯説明のため出席した者  市長       高松義行君   副市長      渡辺正博君  教育長      松井義孝君   総務政策部長   荒川貞伸君  財務部長     松野義則君   保健福祉部長   佐藤一彦君  産業部長     渡辺清文君   建設部長     永田達也君  会計管理者    遠藤敦子君   教育部長     菅野安彦君  総務政策部次長総務課長     総務政策部次長秘書広報課長           本多光雄君            野々村知賀子君  財務部次長兼財政課長       市民部次長生活環境課長           平野 智君            遠藤勝夫君  建設部次長建設課長       建設部次長都市整備課長           渡辺忠一君            八木一志君  教育部次長兼生涯学習センター長  教育部次長幼保学校課長           根本享史君            川名美和子◯事務局職員出席者  議会事務局長   国分孝寿    副主幹兼議事総務係長                            根本寛子  主査       新保美幸    副主査      渡邉亮太 △開議 午前10時00分 △開議の宣告 ○議長(三瓶裕司君) 出席議員が定足数に達しておりますので、会議は成立いたしました。 ただいまより本日の会議を開きます。 本日の欠席の通告は、2番、根本利信君、6番、斎藤雅彦君であります。-----------------------------------会議録署名議員の指名 ○議長(三瓶裕司君) 会議録署名議員は、前回同様   7番 石橋今朝夫君  12番 渡辺秀雄君 を指名いたします。----------------------------------- △諸報告 ○議長(三瓶裕司君) 会議に先立ち、議長より申し上げます。 福島民報社、福島民友新聞社より、本日の会議取材のため、撮影等の許可申出があり、本宮市議会傍聴規則第8条の規定に基づきこれを許可いたしましたので、ご了承願います。 また、本日の日程に追加議案として、付議案件、発議、議員派遣及び閉会中の継続調査の申出書を提出する予定であります。議会運営委員会に諮り、本日の日程に追加する予定でありますので、あらかじめ申し添えます。 次に、市長より報告があります。 市長。     〔市長 高松義行君 登壇〕 ◎市長(高松義行君) おはようございます。 報告事項1件を申し上げます。 市民部長議会欠席についてであります。 市民部長新型コロナウイルス抗原検査キットで陽性反応となり、医療機関を受診することから、本日の会議を欠席させていただきますので、ご了承方、よろしくお願い申し上げます。 以上、報告とさせていただきます。----------------------------------- △日程第1 委員長報告委員長報告に対する質疑、討論、採決 ○議長(三瓶裕司君) それでは、日程に従いまして、委員長報告を行います。 所管常任委員会に付託しておりました議案第97号から議案第104号までの8件についてであります。 初めに、総務文教常任委員長に報告を求めます。 10番、橋本善壽君。     〔総務文教常任委員長 橋本善壽君 登壇〕 ◆総務文教常任委員長橋本善壽君) おはようございます。 令和4年12月定例会において当総務文教常任委員会に付託されました議案4件について、12月8日に渡辺善元委員を除く全委員出席の下、審査いたしましたので、その経過と結果について報告いたします。 まず、議案第98号について、執行部の出席を要請し説明を受け、審査いたしました。委員が、定年延長に係る職員の働き方についてただしたのに対し、執行部からは、60歳到達の前年度に60歳以後の勤務意思等を確認する。本人の意向により、定年前の退職による定年前再任用短時間勤務や、65歳までの暫定再任用職員としての勤務を選択できるとの答弁がありました。 次に、議案第99号及び議案第100号について、執行部の説明を受け、審査いたしましたが、審査において特に報告すべき質疑、意見等はありませんでした。 次に、議案第101号における当委員会付託分について、執行部の説明を受け、審査いたしました。 総務政策部所管の審査の中で、委員が、宅地造成奨励金の効果の検証についてただしたのに対し、執行部からは、宅地造成奨励金の制度開始から3年が経過し、住宅建築件数の増加など、事業の効果について定住対策検討委員会からの意見などを参考に検証している。宅地造成事業者からは、定住対策事業として大変有効な制度であるとの意見があるため、制度の検証を行っていくとともに、継続も含め検討していくとの答弁がありました。 次に、財務部所管の審査の中で、委員が、まゆみちゃんファミリーのモニュメント設置場所についてただしたのに対し、執行部からは、市庁舎北側駐車場は車の出入りが激しいため、安全面を考慮し、市庁舎南側の緑地に設置することで、子どもにも触れ親しんでいただけるスペースとしたいとの答弁がありました。審査の中で、委員から、モニュメント設置場所については、より人が集まり、子どもが触れやすい場所としてみずいろ公園などがあるため、再考すべきであるとの意見がありました。 次に、教育部所管の審査の中で、委員が、通学バスの増便に伴う委託料の補正増についてただしたのに対し、執行部からは、白沢地区小・中学校において、帰りのバスは1日当たり3つの時間帯を運行しているが、各小・中学校の下校時間が変更になると、小・中学生を待たせず早く帰宅させるために運行時間帯を1つ増便させる場合がある。増便の回数が想定よりも多くなる見込みのため増額するとの答弁がありました。 最後に、討論、採決を行った結果、委員から、議案第101号に対し、総務費の電気自動車充電設備設置工事の補正増について、反対との意見がありましたが、採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。 その他の議案については、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決した次第であります。 その後、教育長、総務政策部長教育部長財務部長の出席を要請し、白沢公民館の工事に係る説明を受けました。 以上で、総務文教常任委員会の報告といたします。 ○議長(三瓶裕司君) それでは、委員長報告に対する質疑を行います。     〔「なし」と言う人あり〕 ○議長(三瓶裕司君) 質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。     〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(三瓶裕司君) 異議ありませんので、質疑を打ち切ることにいたします。 次に、生活福祉常任委員長に報告を求めます。 13番、川名順子君。     〔生活福祉常任委員長 川名順子君 登壇〕 ◆生活福祉常任委員長川名順子君) 令和4年12月定例会において当生活福祉常任委員会に付託されました議案3件について、12月8日に全委員出席の下、審査いたしましたので、その経過と結果について報告いたします。 まず、議案第97号について、執行部からの説明を受け、審査いたしましたが、報告すべき質疑、意見等は特にありませんでした。 次に、議案第101号における当委員会付託分について、執行部から説明を受け、審査いたしました。 市民部所管の審査の中で、委員が、防災気象観測計の設置個数と場所の選定についてただしたのに対し、執行部からは、本年度運用開始した5基の防災気象観測計に加え、今年の集中豪雨や気象状況を考慮し、新たに2基を岩根西部地区と荒井地区に設置することで、よりきめ細やかな情報収集を行いながら、適時適切な防災対策につなげていきたいとの答弁がありました。 また、委員が、安達地方広域行政組合衛生費負担金の内容についてただしたのに対し、執行部からは、本年度は有害物質とされるPCB廃棄物の処理が必要となった。PCB廃棄物は、昭和46年以前に製造された、通常家庭にはないとされる大型の蛍光灯に用いられる安定器などの一部が対象であり、今回の県の調査により、市内の一般家庭に4個の安定器が確認されたことから、国の指定処理施設へ依頼するための経費を一般廃棄物として市が負担するものであるとの答弁がありました。 また、保健福祉部所管の審査の中で、委員が、今後の新型コロナワクチン接種の動向についてただしたのに対し、執行部からは、現在、オミクロン株対応ワクチン接種を実施しており、3回目から5回目までの接種でオミクロン株対応ワクチン接種が完了されれば、接種は終了となる。現時点では、6回目以降の接種は予定されていないとの答弁がありました。 次に、議案第102号について、執行部からの説明を受け、審査いたしましたが、報告すべき質疑、意見等は特にありませんでした。 その後、当委員会付託の議案3件について討論、採決を行った結果、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決した次第であります。 以上で、生活福祉常任委員会の報告といたします。 ○議長(三瓶裕司君) それでは、委員長報告に対する質疑を行います。     〔「なし」と言う人あり〕 ○議長(三瓶裕司君) 質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。     〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(三瓶裕司君) 異議ありませんので、質疑を打ち切ることにいたします。 次に、産業建設常任委員長に報告を求めます。 9番、菅野健治君。     〔産業建設常任委員長 菅野健治君 登壇〕 ◆産業建設常任委員長菅野健治君) 令和4年12月定例会において当産業建設常任委員会に付託されました議案3件について、12月8日に委員会を開催し、斎藤雅彦委員を除く委員出席の下、審査いたしましたので、その経過と結果についてご報告いたします。 まず、議案第101号における当委員会付託分について、執行部から説明を受け、審査いたしました。 産業部所管の審査の中で、委員から、農業用道水路整備事業に関する事業の発注経過についてただしたのに対し、執行部からは、今回の整備箇所合併支援道路整備に伴い、水路整備を併せて行う必要があることから、機械借上げ料として計上したもの。来年の米の作付に間に合わせるため、早期の施工を予定しているとの答弁がありました。 次に、建設部所管の審査の中で、委員から、本宮駅周辺東西アクセス完成記念事業に関する式典の実施時期についてただしたのに対し、執行部からは、西口広場は2月末の整備完了を目指して工事を進めており、式典については3月中旬頃の実施を予定している。決まり次第お知らせしたいとの答弁がありました。 次に、議案第103号について、執行部から説明を受け、審査いたしました。委員が、過年度損益修正損の内容についてただしたのに対し、執行部からは、消費税の確定に伴い、繰越建設改良工事の補助金に係る消費税の仕入れ控除税額国庫補助金へ返還するものであるとの答弁がありました。 次に、議案第104号について、執行部から説明を受け、審査いたしましたが、報告すべき質疑、意見等は特にありませんでした。 次に、所管事項調査としまして、市道大山・松沢線工事箇所及び県道本宮・三春線配水管布設工事箇所並びに下関下地区道水路整備工事箇所の現地調査を実施し、工事の進捗状況等の確認を行いました。その後、当委員会付託の議案3件について討論、採決を行った結果、全委員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決した次第であります。 以上、産業建設常任委員会の報告といたします。
    ○議長(三瓶裕司君) それでは、委員長報告に対する質疑を行います。     〔「なし」と言う人あり〕 ○議長(三瓶裕司君) 質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。     〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(三瓶裕司君) 異議ありませんので、質疑を打ち切ることにいたします。 それでは、日程に従いまして、各常任委員会に付託しておりました議案第97号から議案第104号までの8件について、討論、採決を行います。 議案第101号については、討論の通告がありましたので、討論を行います。 まず、議案第101号 令和4年度本宮市一般会計補正予算(第8号)について討論を行います。 初めに、通告のありました本案に反対の17番、渡辺忠夫君の発言を許します。 17番、渡辺忠夫君。     〔17番 渡辺忠夫君 登壇〕 ◆17番(渡辺忠夫君) 議席17番、日本共産党渡辺忠夫です。 採決に当たって、意見を述べます。 議案第101号 令和4年度本宮市一般会計補正予算(第8号)は、3億4,600万円余の補正予算ですが、1つに、肥料資材高騰の米価の下落分が回復しない中で、農家は大変な状況にある中での対策がありません。このままでは、農家は続けるのが大変という声が強まっています。農家が再生産可能な対策が求められています。 2つに、電気自動車充電設備設置に係る工事請負費についてです。脱炭素推進のためにと言いますが、補正予算は緊急に必要な対策をするための予算と理解をしています。電気自動車を利用している方がいることは承知していますが、脱炭素の自治体の課題は、目標を早く定めて対策することと言われています。エネルギー消費量を減らし、再エネルギーを大きく増やして、化学燃料ゼロにして、地域の全エネルギーを再エネルギーに転換することであります。 そのための方策の一つとして、地域内に再生エネルギーの発電所を増やして、再生エネルギーの供給を大幅に増やして、地域内供給を再エネ100%にしていくことと言われています。緊急にやるべきことは、その対策と思います。設置される充填所のエネルギーの供給源が再生エネルギーであれば話は違いますが、地域内自然再生エネルギーの自給率を高める対策の推進を図るべきです。それを求めて、討論を終わります。 ○議長(三瓶裕司君) 次に、通告のありました本案に賛成の7番、石橋今朝夫君の発言を許します。 7番、石橋今朝夫君。     〔7番 石橋今朝夫君 登壇〕 ◆7番(石橋今朝夫君) 私は、議案第101号 令和4年度本宮市一般会計補正予算(第8号)について、賛成の立場で討論いたします。 本議案のうち、総務文教常任委員会に付託された案件の中で、電気自動車充電設備設置工事の補正増については、電気自動車充電設備白沢地区にないことから、電気自動車を所有する方の利便性向上のため、設置すべきであると考えます。 また、本市のゼロカーボンシティ宣言における温室効果ガス排出削減に向けた取組の一環でもあり、将来的に電気自動車のさらなる普及が想定される中で、充電設備の設置は市民の電気自動車使用に対する機運の醸成につながると考えます。 現時点での電気自動車の普及率にかかわらず、長期的な視野で取り組む必要があることから、補正増を認めるべきだと考え、議案に賛成するものであります。 議員の皆様方にはご賛同賜りますようお願い申し上げまして、賛成討論といたします。 ○議長(三瓶裕司君) 以上で、通告による討論は終わりました。 ほかに反対討論はありませんか。     〔「なし」と言う人あり〕 ○議長(三瓶裕司君) 次に、賛成討論はございませんか。     〔「なし」と言う人あり〕 ○議長(三瓶裕司君) これで1回目の討論を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。     〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(三瓶裕司君) 異議ありませんので、1回目の討論を打ち切ります。 それでは、2回目の討論を行います。この発言は、1回目の討論に対しての反論であります。 討論はありませんか。     〔「なし」と言う人あり〕 ○議長(三瓶裕司君) これにて討論を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。     〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(三瓶裕司君) 異議ありませんので、討論を打ち切り、採決を行います。 お諮りいたします。 本案を原案のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕 ○議長(三瓶裕司君) 着席願います。 起立多数によって、本案は原案のとおり可決確定いたしました。 お諮りいたします。 議案第97号から議案第100号及び議案第102号から議案第104号までの7件については、討論の通告がありませんので、一括採決するに異議ありませんか。     〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(三瓶裕司君) 異議ありませんので、一括採決を行います。 議案第97号から議案第100号及び議案第102号から議案第104号までの7件については、原案のとおり決するに異議ありませんか。     〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(三瓶裕司君) 異議なしと認め、議案第97号から議案第100号及び議案第102号から議案第104号までの7件については、原案のとおり可決確定いたしました。 以上で、市長提出案件の採決は終わりました。 暫時休憩いたします。 再開は、おおむね10時35分頃といたします。 なお、休憩中に議会運営委員会を開催いたしますので、委員の方は第1・第2常任委員会室にご参集願います。 △休憩 午前10時21分 △再開 午前11時18分 ○議長(三瓶裕司君) 休憩前に引き続き会議を行います。-----------------------------------議会運営委員長報告 ○議長(三瓶裕司君) それでは、休憩中に議会運営委員会を開催しておりますので、日程の追加について委員長より報告いたさせます。 15番、伊藤隆一君。     〔議会運営委員長 伊藤隆一君 登壇〕 ◆議会運営委員長伊藤隆一君) ご報告申し上げます。 休憩中に議会運営委員会を開催し、議長より諮問のありました件について協議を行いました。 その内容は、付議案件9件及び議員発議1件、議員派遣について1件並びに各常任委員会の閉会中の継続調査申出について3件であります。 協議の結果、この際、日程に追加し、審議するべきとの結論に達しましたので、何とぞご賛同賜りますようお願いを申し上げまして、ご報告といたします。----------------------------------- △日程の追加 ○議長(三瓶裕司君) お諮りいたします。 ただいま委員長報告のとおり、本日の日程に追加し、直ちに上程することにしたいと思いますが、異議ありませんか。     〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(三瓶裕司君) 異議なしと認め、上程することに決しました。 それでは、付議案件、発議、議員派遣及び閉会中の継続調査申出書案を配付いたさせます。     〔付議案件、発議、議員派遣及び閉会中の継続調査申出書案配付〕 ○議長(三瓶裕司君) 配付漏れはありませんか。     〔「なし」と言う人あり〕 ○議長(三瓶裕司君) 配付漏れなしと認めます。-----------------------------------委員会付託の省略 ○議長(三瓶裕司君) お諮りいたします。 ただいま配付いたしました議案第105号から議案第113号については、会議規則第37条第3項の規定に基づき、委員会付託を省略したいと思いますが、異議ありませんか。     〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(三瓶裕司君) 異議なしと認め、委員会付託を省略することに決しました。-----------------------------------追加日程第1 議案第105号から議案第113号の一括上程、提案理由説明、質疑、討論、採決 ○議長(三瓶裕司君) お諮りいたします。 議案第105号から議案第113号を一括上程したいと思いますが、異議ありませんか。     〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(三瓶裕司君) 異議ありませんので、一括上程いたします。 書記をして朗読いたさせます。     〔書記朗読〕 ○議長(三瓶裕司君) 提案理由の説明を求めます。 市長。     〔市長 高松義行君 登壇〕 ◎市長(高松義行君) それでは、追加提案をいたします議案第105号から議案第113号について、提案理由の説明をさせていただきます。 議案第105号 本宮市議会議員議員報酬期末手当及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例制定について。 本議案につきましては、今年度の福島県人事委員会勧告を準拠し、議会議員期末手当年間支給割合を3.20月分から3.25月分に0.05月分引き上げるため、条例の一部を改正するものであります。 第1条においては、本年度の12月期の支給割合を0.05月分引き上げ、第2条は、次年度以降の支給割合について6月期と12月期で均等となるよう調整を行うものであります。 なお、改正の施行期日につきましては、条例の規定による期末手当支給月数の引上げは、令和4年12月1日に遡及して適用し、第2条の既定による期末手当支給割合の調整は、令和5年4月1日から施行するものであります。 議案第106号 本宮市長等の給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例制定について。 本議案につきましては、今年度の福島県人事委員会勧告を準拠し、私、副市長及び教育長の期末手当年間支給割合を3.20月分から3.25月分に0.05月分引き上げるため、条例の一部を改正するものであります。 第1条においては、本年度の12月期の支給割合を0.05月分引き上げ、第2条は、次年度以降の支給割合について6月期と12月期で均等となるよう調整を行うものであります。 なお、改正の施行期日につきまして、第1条の規定による期末手当等支給月数の引上げは、令和4年12月1日に遡及して適用し、第2条の規定による期末手当支給割合の調整は、令和5年4月1日から施行するものであります。 議案第107号 本宮市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例制定について。 本議案につきましては、今年度福島県人事委員会勧告に基づき、一般行政職給料表及び医療職給料表に定める給料月額並びに期末・勤勉手当の支給割合を引き上げるとともに、宿日直手当及び通勤手当の限度額を引き上げるため、条例の一部を改正するものであります。 主な改正内容でございますが、第1条において、給料月額につきましては、若年層を対象に平均で0.23%引き上げ、また、期末・勤勉手当の年間支給割合をそれぞれ0.05月分、12月期で引き上げるとともに、宿日直手当の限度額を5,500円へ増額するものであります。 第2条では、次年度以降の期末手当及び勤勉手当の支給割合について、6月期と12月期で均等となるよう調整するとともに、通勤手当の限度額を6万700円から6万7,900円へ増額するものであります。 なお、改正の施行期日につきまして、第1条の規定による給料月額の引上げ及び宿日直手当の限度額引上げは令和4年4月1日、期末・勤勉手当支給月数の引上げは令和4年12月1日に遡及して適用するものであります。 また、条例の規定による通勤手当の限度額引上げ及び期末手当及び勤勉手当支給割合の調整は、令和5年4月1日から施行するものであります。 議案第108号 本宮市一般職の任期付職員の採用等に関する条例の一部を改正する条例制定について。 本議案につきましては、今年度の福島県人事委員会勧告に基づき、特定任期付職員の期末手当支給割合を引き上げるため、条例の一部を改正するものであります。 第1条において、今年度の12月期の支給割合を0.05月引き上げ、第2条では、次年度以降の支給について、6月期と12月期に分けて支給割合を調整するものであります。 なお、改正の施行期日につきまして、第1条の規定による期末手当支給月数の引上げは、令和4年12月1日に遡及して適用し、第2条の規定による期末手当支給割合の調整は、令和5年4月1日から施行するものであります。 議案第109号から議案第113号 令和4年度本宮市一般会計・特別会計及び企業会計の補正予算について。 今回、追加提案をさせていただきます補正予算につきましては、主に11月の議会全員協議会及び12月7日の議会全員協議会において報告をさせていただきました白沢公民館改修事業、出産・子育て応援交付金事業並びに県の人事委員会勧告による職員等の人件費など、早急に予算措置が必要な各事業の補正を行うものであります。 初めに、議案第109号 令和4年度本宮市一般会計補正予算(第9号)についてであります。 歳出におきましては、1つに、先日7日に開催いたしました臨時議会の全員協議会で説明をさせていただきました内容によりまして、白沢公民館改修工事に係る経費を計上しております。工事請負費では建築主体工事、電気設備工事、機械設備工事の請負費を、委託料は各工事の監理委託料、備品購入費はどんちょうやカーテン等の購入に係る経費を計上いたしました。 2つに、出産・子育て応援事業については、全ての妊婦、子育て家庭が安心して出産、子育てができる環境整備に資するため、妊娠期から出産、子育てまで一貫した伴走型相談支援と一体的に行う経済的支援に係る経費でございます。令和4年4月以降に生まれたお子さんについては1人当たり10万円を、また、今後出産を予定されている方については、妊娠届出時に5万円、出産後にお子さん1人当たり5万円を支給するため、出産・子育て応援金並びに各関連経費を、3つに、議案第105号から議案第107号で提案をいたしました県の人事委員会の勧告に基づく条例改正により職員等の人件費を、4つに、ふるさと納税返礼事業に係る経費であります。 ふるさと納税寄附金については、10月、11月期においても寄附の件数が増加し、年度内の寄附金総額は1億円を超える見込みとなりました。これに伴い、返礼品関連の予算に不足が見込まれるため、返礼品代及びふるさと納税ポータルサイトの管理運営委託料を、5つに、本宮小学校において児童数が増加し、令和5年度から通常学級が1クラス、特別支援学級が2クラス増設する必要が生じました。このため、児童会室、相談室等を増設用の教室として使用するため、必要となる空調設置工事、校内通信ネットワーク整備工事並びに備品の購入費をそれぞれ計上したものであります。 次に、歳入におきましては、国庫支出金に出産・子育て応援交付金、新型コロナウイルスワクチン接種体制確保事業補助金、個人線量管理・線量低減活動支援事業交付金を、県支出金に出産・応援交付金、除染対策事業交付金を、繰入金に財政調整基金繰入金、教育施設等整備事業基金繰入金、市営住宅等管理基金繰入金を、市債に白沢公民館改修事業債をそれぞれ計上いたしました。 この結果、歳入歳出予算のそれぞれに9億7,778万5,000円を追加するものであります。 第2条繰越明許費の補正については、第2表のとおり白沢公民館維持管理事業を追加するものであります。 第3条地方債の補正につきましては、第3表のとおり白沢公民館改修事業債を追加するものであります。 次に、議案第110号 令和4年度本宮市国民健康保険特別会計補正予算(第4号)につきましては、議案第107号で提案をいたしました県の人事委員会の勧告に基づく条例改正により、職員等の人件費について補正を行うものであります。 事業勘定では、歳入歳出予算のそれぞれに29万1,000円を追加し、直診勘定では、歳入歳出予算のそれぞれに23万8,000円を追加するものであります。 次に、議案第111号 令和4年度本宮市介護保険特別会計補正予算(第3号)につきましても、同様の理由により、歳入歳出予算のそれぞれに26万円を追加するものであります。 次に、議案第112号 令和4年度本宮市水道事業会計補正予算(第5号)につきましても、同様の理由により、収益的支出につきまして、営業費用で32万1,000円を追加するものであります。 最後に、議案第113号 令和4年度本宮市公共下水道事業特別会計補正予算(第4号)につきましても、同様の理由により、収益的収支につきましては、営業収益で5万8,000円を、営業費用では15万6,000円を追加し、資本的支出におきましては、建設改良費で5万8,000円を追加するものでございます。 以上、追加議案の提案理由の説明とさせていただきます。 よろしくご審議の上、お認め賜りますようお願い申し上げまして、提案理由の説明とさせていただきます。 ○議長(三瓶裕司君) 議案調査のため、暫時休憩いたします。 再開は11時50分といたします。 △休憩 午前11時39分 △再開 午前11時49分 ○議長(三瓶裕司君) 休憩前に引き続き会議を行います。 それでは、議案第105号について質疑を行います。 12番、渡辺秀雄君。 ◆12番(渡辺秀雄君) ちょっとしたことなんですが、取扱い関係について、施行期日等で記載はなっているんですが、これは12月1日に遡及して適用ということなので、12月10日が期末手当の支給日に規則でなっていますが、これは増額分の支給についてはどのような取扱いになるかお聞きしたいと思います。 ○議長(三瓶裕司君) 総務政策部長。 ◎総務政策部長(荒川貞伸君) 12月1日に遡及して支払いが必要になる分につきまして、年末調整の中で併せて支給させていただきたいというふうに考えてございます。 以上でございます。 ○議長(三瓶裕司君) 質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。     〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(三瓶裕司君) 異議ありませんので、質疑を打ち切ることにいたします。 次に、議案第106号について質疑を行います。     〔「なし」と言う人あり〕 ○議長(三瓶裕司君) 質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。     〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(三瓶裕司君) 異議ありませんので、質疑を打ち切ることにいたします。 次に、議案第107号について質疑を行います。     〔「なし」と言う人あり〕 ○議長(三瓶裕司君) 質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。     〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(三瓶裕司君) 異議ありませんので、質疑を打ち切ることにいたします。 次に、議案第108号について質疑を行います。     〔「なし」と言う人あり〕 ○議長(三瓶裕司君) 質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。     〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(三瓶裕司君) 異議ありませんので、質疑を打ち切ることにいたします。 次に、議案第109号について質疑を行います。 10番、橋本善壽君。 ◆10番(橋本善壽君) 1点、白沢公民館の改修工事関係についてお尋ねいたします。55ページですか。 先月の28日、記者会見で白沢公民館、7億円で改修するという報道がされました。今回の議案書になると9億円という、2億円上がっております。それは、我々議員は全員協議会、あとは常任委員会等で内容的なものを聞かせていただいております。それについては分かっておりますけれども、市民の皆様にしてみれば、7億円だけが走っております。それが今回の議会で9億円になったと。それの原因、そこまで行ったプロセスも含めて、そういうことって一切知らされていないわけです。そういったことに対しても、やはり市民の皆様に説明する責任というのはあるのではないかなと思います。 また、もっと大事なのは、それに対する今後の対策、今まで教育委員会部署については、追加、追加という案件がいっぱいありましたので、我々常任委員会のほうでも釘を刺した経過があります。その辺を含めてちょっとお尋ねしたいと思います。 ○議長(三瓶裕司君) 教育部長。 ◎教育部長(菅野安彦君) まず、7億円から9億円になった経過でございます。 記者会見の際には、その際には概算金額ということで出させていただきましたが、それまではっきりとした設計額がまだ出ておりませんでした。その段階で、安易にまだ7億円という発表のまま、それまで公表していました7億円という形で、記者会見の数字とさせていただきました。9億円につきましては、その後、記者会見後、設計のほうから改めて概算の金額が出されまして、それの金額でございます。 今後の対策でございますが、ひとえに私、教育部長、それから教育部の認識の甘さでございます。これをもう一度しっかりと改めまして、今後、こういったミスがないようにしていきたいというふうに考えております。大変申し訳ございませんでした。 ○議長(三瓶裕司君) 教育長。 ◎教育長(松井義孝君) 補足させていただきます。 まず、7月から、7億円のほうから9億円になったということでございますけれども、まず、その間の経過につきまして、設計業者、また設計技師との連絡、中間報告、そういうものについての連絡が不十分であった、できていなかったというふうなこと、また、私のほうでも、そのような指示もなく、7億円というふうなことで進んでしまったということがございました。 また、その全面改修並びに大ホール、そのことに関しまして、どのような内容にするか、そういうふうなことにつきましても、市長並びに副市長、執行部への報告、そういうものについても、相談もなくそのまま進めてしまったというふうなこと、まずその点について深くおわびをしたいと思います。まずそこが一つの原因というふうに考えられると思います。 今後、本当に市民の皆様に対しては、このようなことが起きましたこと、本当に大変申し訳なく思いますし、2億円もの金額の増額ということに対しまして、誠におわびを申し上げる次第でございます。 今後は、9億円というその予算の額の中で、きちんとした本当に白沢公民館として立派なものを、本当に市民の皆様が活用できる有効なものを造っていきたいというふうに考えております。 以上でございます。 ○議長(三瓶裕司君) 総務政策部長。 ◎総務政策部長(荒川貞伸君) まずもって、このような事態になりましたこと、私からも大変申し訳なくおわびを申し上げます。 何分にも横の連携がうまく取れていなかったということを深く反省してございます。今後、そのようなことのないように、しっかり取り組んでまいりたいと考えてございます。 なお、このことにつきまして、市民の皆様へのお知らせということにつきまして、この追加議案、提案させていただきましたことを、議会終了後に新聞各社などへ話をさせていただいておりますので、そういった中で市民の皆様へお知らせしてまいりたいというふうに考えてございます。 以上でございます。 ○議長(三瓶裕司君) 10番、橋本善壽君。 ◆10番(橋本善壽君) はい、分かりました。 白沢公民館改修、これは地元の方々、利用される方は、本当に一日も早く造っていただきたいということを待っていると思います。 そういった中で、ちょっと一番心配な点があるんですけれども、先ほども言いましたように、教育委員会部局の中では、今までに追加、追加というのが必ず出てきました。今回、9億円ということで、大分7億円から9億円になったので、圧縮もしているのではないかなと思います。そういった中で、今後、物価高とかいろいろあります。やはり心配されるのは追加予算、こういうことだけは絶対ないようにだけお願いしたいと思うんですけれども、その辺はどうでしょうか。 ○議長(三瓶裕司君) 副市長。 ◎副市長(渡辺正博君) 現状、9億円ということで今回、ご提案させていただいておりますが、現状におきましては、9億円を超えるというようなことは想定をしておりませんが、今後、議員ただいま質問の中でもありましたように、物価の上昇とか、あるいは改修工事をやってみて、その中でいろんな支障、物件状況等も、今後、出ないということもありませんので、そのときは議員の皆さんと再度状況を説明させていただきながら、そのときの対応については、そのような形を取りながら進めさせていただければというふうに思っております。 ○議長(三瓶裕司君) 17番、渡辺忠夫君。 ◆17番(渡辺忠夫君) 記者会見についてなんですけれども、何か今、部長は、議会が終わってから説明みたいなことを、何かそんな、もやもや聞こえたみたいですが、私が感じたのは、この記者会見で7億円と言って、今回9億円になったわけですよね。このまま認めたんでは議会としてはメンツがないとか、いろんな疑問がありまして、大変なことなんですよね。 私、思うには、記者会見をやって7億円から9億円になったことは、議会前に分かったわけですよね。なぜ緊急の記者会見をやらなかったのか。これは重大問題になることは分かっていながらこの記者会見をやらないというのは、記者会見というのはどういうものなんですか。定例決まっていてやって、それ以外はこの会見というのはできないんですか。記者会見が間違っていたんですから、記者会見の中で訂正すればいいのではないかと思うんですが、それが教育委員会のせいだ、今度は黙っていると言えば議会も議会なんて、そうではなくて、会見が間違っていたんですから、なぜ会見開かないんですか。その例はなんですか。 ○議長(三瓶裕司君) 副市長。 ◎副市長(渡辺正博君) ただいま議員の質問、記者会見のときに7億円ということで説明をさせていただきました。この7億円については、先ほど来、教育委員会のほうから説明がありました。そういう状況でのあの時点での金額ということで、7億円ということで説明をさせていただきました。 今回、ご提案をさせていただきましたように、再度、中身の精査等も含めて、その後の結果ということになりますけれども、9億円という数字が出てまいりましたので、今回、議会に提案をさせていただいたわけでありますけれども、この議会終了後に、この追加議案の関係についても、新聞各社の方にその状況について説明をさせていただく機会がございます。その中で、7億円ということで記者会見で発表したものについて、理由を説明をさせていただきながら、9億円に訂正をさせていただきながら、今回、提案をさせていただいたということで、各社に説明をさせていただきながら、市民の皆さんに周知をさせていただくという形を取らせていただきたいなというふうに思いますので、ご理解をいただければというふうに思います。 ○議長(三瓶裕司君) 17番、渡辺忠夫君。 ◆17番(渡辺忠夫君) 間違ったの分かったのが3日か4日、四、五日はあったのでないかと思うんですけれども、なぜその間できなかったのか、非常に疑問です。 市長がいないところで記者会見がやられたみたいなんですけれども、言い訳としては、いや、私ではなかったからと市長が出てきて、こういうことだったんですがと訂正する会見を開けばいいんではないですが、部長の言い方が悪かったみたいなことになってみたり、そのとき市長が言い直せば、市長の責任で会見を開けばよかったんではないかと思うんですけれども、なぜ市長が出なかったんですか。 ○議長(三瓶裕司君) 市長。 ◎市長(高松義行君) 記者会見は、私、本当に申し訳ございません、コロナ感染して次の日でしたので、出ることは不可能でした。内容については、十分承知をしております。その後、コロナ明けで出てまいりました中で、そういうふうな話を聞かされました。すぐに会見というふうなことを議員、お話しですが、それも一つの方法かもしれませんが、そこまで来ると、一つ一つの精査が必要です。 執行部側で、議員の皆様方も常任委員会に呼んでいただきましたが、総務政策部長財務部長、そして副市長というふうな形の中で、一つ一つの精査を行いました。その中で、ここで何とかお願いをしたいというふうなことでできたのが、議会開催中の、ご存じのように一般質問の最後のほうでありますので、今ここで記者会見というのは、私は適当でないというふうに判断をいたしました。記者会見、すぐ開けばいいというふうなものだとは、私は思っておりません。 どちらにいたしましても、追加議案で議員の皆様方のご意見をいただくというふうなことで、まずは全員協議会、この順番も、パースは記者会見の前日ですかね、議員の皆様方にお届けをさせていただきましたけれども、必ず議員の皆様方に情報を共有していただいた中での記者会見というのを基本原則とさせていただいております。ですから、あの状況の中ですぐに記者会見というふうなことは思いつきませんでしたし、議員の皆様方のご指導をいただきながら、どちらにしても追加議案というのは、記者会見の中でも話をさせていただいておりましたので、どういうふうな形になっていくかというふうなことは、その結果としてお伝えするというふうなことが一番適切だというふうに考えております。 ○議長(三瓶裕司君) 17番、渡辺忠夫君。 ◆17番(渡辺忠夫君) 立場上の問題でいけば、何か当局の立場がずっと言われてきて、結果的にこの短時間の中で決めた予算を議会が通ったということになると、では、誰の立場が一番いいのかということになると、議会の立場が一番悪くなるのではないかと思うんですけれども、なぜその記者会見ができなかったのかというのはおかしいと思っていますし、そんな急なことなのであれば、今回、追加で提案しなくて、次回の議会に提案するということもあり得るのではないかと思うんですよね。ちゃんと説明をして、理解を求めるのであれば。なぜそういう道を選ばなかったんですか。 ○議長(三瓶裕司君) 市長。 ◎市長(高松義行君) そのことにつきましては、議会開催中に開いていただきました全員協議会の中で、私の思いとして、議員の皆様方にお伝えをさせていただいたところでございます。 ○議長(三瓶裕司君) 12番、渡辺秀雄君。 ◆12番(渡辺秀雄君) この議案第109号、今、さっきの議員の方々も質問していますけれども、白沢公民館の改修に要する事業費、これが計上されております。これは、大体市の予算の5%ぐらい、9億円ですから、そのぐらいの多額の事業費の追加予算でございます。この事業の必要性、これは全協とか何かでいろいろ聞いておりまして、十分理解しているつもりでございます。 問題は、今ほども話ありました、全員協議会とか定例記者会見で総事業費、事業規模が7億円と、これが9億円になったということが問題なわけでありまして、市役所内の各担当の横の連絡調整、これがうまく進まなかったというだけでは、ちょっと私、済まされない問題ではないかというふうに感じております。 今回の補正予算、多額でございますが、これは追加でということなんですが、今ほど市長、話ししましたけれども、通常ですと9億円もの予算を追加で提案すると、これはいかがなものかと私も考えます。災害対応とか緊急を要する事業に要する経費ということであればともかくとして、その辺も問題を感じます。また、事業の実施に当たって、先ほども出ましたけれども、また追加で費用が出てくるのではないかと、そういう心配も懸念されます。 今後においては、予算の積算等において十分な精査を行いまして、議会においても、追加ではなくて、十分調査、そういう審議できるようなゆとりを持った提案をしていただきたいと思うんですが、その辺について、市長の考えをお聞かせいただきたいと思います。 ○議長(三瓶裕司君) 市長。 ◎市長(高松義行君) 大変申し訳ございません、おっしゃるとおりであります。 議会の皆様方におきましては、2か月前からこの7億円という話はさせていただいて、私としては、十分ゆとりを持って出したつもりであったわけですが、結果、こうなってしまいました。横の連絡が取れていないというだけではないのかもしれません。ここは、私の大きな反省すべき点だというふうに思っております。 本来、全員協議会の中で話ししたあの思いが、私の本当の思いであります。ここは本会議場ですので、そこはちょっと控えさせていただきたいというふうに思いますが、事業といたしまして、延び延びになっていた事業であったというふうなことについても事実でありますし、早く工事を始めたい、工事に着手したいと思った焦りもあったということは否めない事実ではないかというふうに思っておるところであります。 しかしながら、お互い、教育部局、執行部、信頼関係を持ちながらやっていかなくてはならない。そのためには、やはりもっとお互い共通のテーブルでしっかり議論できる情報を共有していかない限り、これは難しいのかなというふうに思っております。横の連絡だけではなくて、お互いそういう話を言いやすい環境をつくっていくというふうなこと、これが大切ではないかと考えておるところであります。もう少しこの件に関しましては、反省する時間をいただきながら、次につなげていきたいと思っておるところであります。 どちらにいたしましても、追加議案として提案をさせていただきました。市長といたしましては、まな板の上のコイでございますので、議会の皆様方のご判断を仰ぐしかございません。今後、ご指摘をいただいた件については、しっかりと対処していかなければならないと思っておりますし、また、まだまだ課題は庁舎内にあろうかというふうに思っております。副市長等々と話をさせていただきながら、一つ一つ解決をしていかなければならないと猛省をしているところでございます。 以上、答弁とさせていただきます。 ○議長(三瓶裕司君) 12番、渡辺秀雄君。 ◆12番(渡辺秀雄君) 今回のこの補正予算書を見ますと、以前この全協とか何かのこの改修に当たっては、避難所とかそういうものにも利用するためということで、シャワー室とかか何かと言われた。これ、そういう関係のちょっと補助事業的な話もあったような気がするんですが、これ、年度の終わり近くだということで、そういうものは新年度に対応するようになるんですか。その辺をお聞きしたいと思います。 ○議長(三瓶裕司君) 財務部長。 ◎財務部長(松野義則君) 財源のお話になろうかと思いますが、今回、財源につきましては、一般財源のほかに基金繰入金を活用いたしまして、その残りの部分につきまして、各市債を予定しております。太陽光発電やLED関係、これにつきましては、公共施設等整備事業債ということで、9割の充当率で交付税措置3割、3年据置きの20年償還になります。 緊急防災・減災事業につきましては、シャワーやトイレ、空調、これらの事業が該当になりまして-失礼いたしました。公共債が7,940万円、今回、緊急防災事業債につきましては1億6,490万円を予定しております。これらを除いた残り分につきまして、福島県市町村振興基金の4億3,290万円を充当いたしまして、9億円の財源を確保したところでございます。 なお、今回の事業費につきましては、全てこの今回の補正予算の中でのということになりますので、新年度に予算計上する分につきましては、新年度は予算は計上いたしません。     〔「だからそういうことじゃなくて、補助金は今年度分で該当になるということは分かるのかいという話。緊防災は該当になるのかい」と言う人あり〕 ○議長(三瓶裕司君) 財務部長。 ◎財務部長(松野義則君) これらにつきましては、市債の協議申請を行っておりますので、該当になるということでの財源を確保させていただいたところでございます。 補助につきましては、社会教育施設なので補助はございませんので、今、申し上げた財源の中で事業を実施するというところでございます。     〔発言する人あり〕 ◎財務部長(松野義則君) もう一点、補足をさせていただきます。 今回、今、申し上げました3つの事業債を使いますけれども、今年度の負担を少しでも軽減するべく、教育整備基金繰入金2億円を今回計上させていただいたところでございますので、ご理解をいただきたいと思います。よろしくお願いします。 ○議長(三瓶裕司君) 12番、渡辺秀雄君。 ◆12番(渡辺秀雄君) 事業債は分かったんですが、補助金というのには該当するものがないんですか。 ○議長(三瓶裕司君) 財務部長。 ◎財務部長(松野義則君) はい、社会教育施設でございますので、基本的に補助金はございません。補助がつくのは災害復旧のときだけでございますので、補助金につきましては、つかないものですから、一般財源と基金繰入金と市債という財源になっております。 以上でございます。 ○議長(三瓶裕司君) 質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。     〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(三瓶裕司君) 異議ありませんので、質疑を打ち切ることにいたします。 次に、議案第110号について質疑を行います。     〔「なし」と言う人あり〕 ○議長(三瓶裕司君) 質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。     〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(三瓶裕司君) 異議ありませんので、質疑を打ち切ることにいたします。 次に、議案第111号について質疑を行います。     〔「なし」と言う人あり〕 ○議長(三瓶裕司君) 質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。     〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(三瓶裕司君) 異議ありませんので、質疑を打ち切ることにいたします。 次に、議案第112号について質疑を行います。     〔「なし」と言う人あり〕 ○議長(三瓶裕司君) 質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。     〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(三瓶裕司君) 異議ありませんので、質疑を打ち切ることにいたします。 次に、議案第113号について質疑を行います。     〔「なし」と言う人あり〕 ○議長(三瓶裕司君) 質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。     〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(三瓶裕司君) 異議ありませんので、質疑を打ち切ることにいたします。 それでは、採決を行います。 お諮りいたします。 議案第105号 本宮市議会議員議員報酬期末手当及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例制定については、討論を省略して採決するに異議ありませんか。     〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(三瓶裕司君) 異議ないものと認め、採決を行います。 本案を原案のとおり決するに異議ありませんか。     〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(三瓶裕司君) 異議なしと認め、本案は原案のとおり可決確定いたしました。 議案第106号 本宮市長等の給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例制定については、討論を省略して採決するに異議ありませんか。     〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(三瓶裕司君) 異議ないものと認め、採決を行います。 本案を原案のとおり決するに異議ありませんか。     〔「異議なし」と言う人あり〕
    ○議長(三瓶裕司君) 異議なしと認め、本案は原案のとおり可決確定いたしました。 議案第107号 本宮市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例制定については、討論を省略して採決するに異議ありませんか。     〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(三瓶裕司君) 異議ないものと認め、採決を行います。 本案を原案のとおり決するに異議ありませんか。     〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(三瓶裕司君) 異議なしと認め、本案は原案のとおり可決確定いたしました。 議案第108号 本宮市一般職の任期付職員の採用等に関する条例の一部を改正する条例制定については、討論を省略して採決するに異議ありませんか。     〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(三瓶裕司君) 異議ないものと認め、採決を行います。 本案を原案のとおり決するに異議ありませんか。     〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(三瓶裕司君) 異議なしと認め、本案は原案のとおり可決確定いたしました。 次に、議案第109号 令和4年度本宮市一般会計補正予算(第9号)については、討論を省略して採決するに異議ありませんか。     〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(三瓶裕司君) 異議ありませんので、採決を行います。 本案を原案のとおり決するに異議ありませんか。     〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(三瓶裕司君) 異議なしと認め、本案は原案のとおり可決確定いたしました。 次に、議案第110号 令和4年度本宮市国民健康保険特別会計補正予算(第4号)については、討論を省略して採決するに異議ありませんか。     〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(三瓶裕司君) 異議ありませんので、採決を行います。 本案を原案のとおり決するに異議ありませんか。     〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(三瓶裕司君) 異議なしと認め、本案は原案のとおり可決確定いたしました。 次に、議案第111号 令和4年度本宮市介護保険特別会計補正予算(第3号)については、討論を省略して採決するに異議ありませんか。     〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(三瓶裕司君) 異議ありませんので、採決を行います。 本案を原案のとおり決するに異議ありませんか。     〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(三瓶裕司君) 異議なしと認め、本案は原案のとおり可決確定いたしました。 次に、議案第112号 令和4年度本宮市水道事業会計補正予算(第5号)については、討論を省略して採決するに異議ありませんか。     〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(三瓶裕司君) 異議ありませんので、採決を行います。 本案を原案のとおり決するに異議ありませんか。     〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(三瓶裕司君) 異議なしと認め、本案は原案のとおり可決確定いたしました。 次に、議案第113号 令和4年度本宮市公共下水道事業会計補正予算(第4号)については、討論を省略して採決するに異議ありませんか。     〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(三瓶裕司君) 異議ありませんので、採決を行います。 本案を原案のとおり決するに異議ありませんか。     〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(三瓶裕司君) 異議なしと認め、本案は原案のとおり可決確定いたしました。----------------------------------- △発議第7号の上程、提案理由説明、質疑、討論、採決 ○議長(三瓶裕司君) それでは、次に、発議第7号を上程いたします。 書記をして朗読いたさせます。 なお、朗読は件名のみとし、意見書案の朗読を省略するに異議ありませんか。     〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(三瓶裕司君) 異議ありませんので、意見書案の朗読を省略することに決しました。     〔書記朗読〕 ○議長(三瓶裕司君) 提案理由の説明を求めます。 10番、橋本善壽君。     〔10番 橋本善壽君 登壇〕 ◆10番(橋本善壽君) 発議第7号 「被災児童生徒就学支援等事業」の継続と、被災児童生徒の十分な就学支援を求める意見書について、提案理由の説明を申し上げます。 「被災児童生徒就学支援等事業」は、東日本大震災から11年が経過した現在においても、幼稚園児等の就園支援、小・中学生に対する学用品等の援助や通学支援、高校生に対する奨学金支援、特別支援学校等に在籍する児童・生徒への就学奨励など、被災した子どもたちが学校で学ぶための有効な支援事業として機能しております。 現在も被災によって経済的な支援を必要とする子どもたちは多く、子どもたちが安心して学ぶことができる環境を保障するため、令和5年度以降も必要な財源措置を行い、今後も支援を継続するよう国へ要望することが必要であります。 何とぞ趣旨にご賛同賜りますようお願い申し上げまして、提案理由の説明とさせていただきます。 ○議長(三瓶裕司君) それでは、発議第7号について質疑を行います。     〔「なし」と言う人あり〕 ○議長(三瓶裕司君) 質疑を打ち切りたいと思いますが、異議ありませんか。     〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(三瓶裕司君) 異議ありませんので、質疑を打ち切ることにいたします。 お諮りいたします。 発議第7号 「被災児童生徒就学支援等事業」の継続と、被災児童生徒の十分な就学支援を求める意見書については、討論を省略して採決するに異議ありませんか。     〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(三瓶裕司君) 異議ないものと認め、採決を行います。 本案を原案のとおり決するに異議ありませんか。     〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(三瓶裕司君) 異議なしと認め、本案は原案のとおり可決確定いたしました。-----------------------------------追加日程第2 議員派遣について ○議長(三瓶裕司君) それでは、次に、議員派遣についてを議題といたします。 議員派遣計画書について、書記をして朗読いたさせます。     〔書記朗読〕 ○議長(三瓶裕司君) 本件については、会議規則第168条の第1項の規定に基づき議決を求めるものであります。 お諮りいたします。 本件については、質疑、討論を省略し、直ちに採決するに異議ありませんか。     〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(三瓶裕司君) 異議なしと認め、採決を行います。 議員派遣については、原案のとおり派遣するに異議ありませんか。     〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(三瓶裕司君) 異議ありませんので、原案のとおり派遣することに決しました。-----------------------------------追加日程第3 閉会中の継続調査申出について ○議長(三瓶裕司君) 次に、閉会中の継続調査申出について議題といたします。 総務文教常任委員長生活福祉常任委員長産業建設常任委員長から、閉会中の事件について、会議規則第111条の規定により、閉会中の継続調査申出があります。 書記をして朗読いたさせます。     〔書記朗読〕 ○議長(三瓶裕司君) お諮りいたします。 各常任委員長からの申出のとおり、閉会中の継続調査に付することに異議ありませんか。     〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(三瓶裕司君) 異議なしと認め、各常任委員長から申出のとおり、閉会中の継続調査に付することに決定いたしました。----------------------------------- △市長挨拶 ○議長(三瓶裕司君) それでは、市長に発言があれば、これを許します。 市長。     〔市長 高松義行君 登壇〕 ◎市長(高松義行君) 令和4年第6回市議会定例会最終日に当たりまして、一言御礼の言葉を述べさせていただきたいと思います。 本議会におきましては、まず、私、1日定例議会のスタートをコロナの陽性ということで出席できませんでした。大変申し訳なく思うところであります。一番大切にしなければならないこの本会議に出席できなかったというふうなことは、何を申し上げても、本当に言い訳のできないところであります。 そんな中で、今議会、いろいろと学ばせていただくことがございました。ただいまの追加議案第109号についてもしかりであります。自分といたしましては、議員の皆様方に情報を提供させていただきながらというふうに、自分の務めと思ってやってまいりましたが、それができない状況になってしまったというふうなこと、本当に今後、どういう形の中で議員の皆様方との情報共有をしていけばいいのかというふうなこと、また、考えを進めていかなければならないと思っております。どちらにいたしましても、私、3期目の最後の議会でありましたが、非常に反省の多い議会でありました。 一方、議会の皆様方におかれましては、コロナの中でなかなか研修旅行がかなわなかったというふうなこと、旅行ではありません、研修がかなわなかった。今回、初めて常任委員会研修が行われました。一般質問を通しても、非常に先進地の視察をしていただいた中での提言をいただいたということであります。やはり先進地をしっかりと見て、感じて、学んでくるということは、大切なことだなというふうに思っております。ご指導いろいろありがとうございました。 師走も押し迫ってまいります。議員の皆様方にも、コロナに感染されたり体調が思わしくなかったりというふうな方がおいでですし、執行部側でもコロナの感染が出ております。今までで一番多かったのではないかなと思っております。どうかお互い十分体には留意しながら、市民の皆様方の付託に応えられるよう、この年末年始をお過ごしいただければと思うところであります。 今定例会、大変お世話になりましたこと、心より御礼を申し上げまして、挨拶とさせていただきます。誠にありがとうございました。----------------------------------- △閉会の宣告 ○議長(三瓶裕司君) 以上を持ちまして、本議会の日程全部を終了いたしましたので、第6回本宮市議会定例会を閉会といたします。 ご苦労さまでございました。 △閉会 午後零時30分地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。   本宮市議会議長   本宮市議会議員   本宮市議会議員...