茨城県議会 2023-03-24 令和5年第1回定例会(第9号) 本文 開催日: 2023-03-24
一方、漏水対策などが不備な市町村もあり、不必要な大規模事業は見直し、老朽化対策や耐震化を着実に進めることが必要です。 以上の理由で、第20号議案令和5年度水道事業会計予算案に反対します。以上です。
一方、漏水対策などが不備な市町村もあり、不必要な大規模事業は見直し、老朽化対策や耐震化を着実に進めることが必要です。 以上の理由で、第20号議案令和5年度水道事業会計予算案に反対します。以上です。
予算の中では、小児医療費助成制度を拡充したこと、気候危機打開に向けた各種施策の拡充、崖地対策、河川整備などの水防災戦略の強化や、県立教育施設や県有施設の老朽化対策など、県民の安全・安心や生活に直結する事業を推進するとしたことは重要であり、引き続きの推進を強く要望します。 しかし、問題を含む予算もありますので、反対の理由を述べます。
お尋ねのあった県内を含めた自衛隊基地の強靱化計画について、防衛省に確認したところ、昨年12月に閣議決定された防衛力整備計画において、全国の自衛隊基地を対象に、主要司令部の地下化や老朽化対策などの施設整備を今後5年間で集中して行うとのことでございました。 県といたしましては、計画の推進に当たっては、周辺住民への十分な説明や安全対策に万全を期すよう、国に働きかけてまいります。
これまでも我が会派は、都道や国道に比べ整備が遅れている市町村道への新設や改良費の補助とともに、橋梁やトンネル等の老朽化対策への補助金拡充を求めてまいりました。多摩地域のさらなる発展のために、財政の厳しい市町村に対して、市町村道の整備や維持管理に継続的な支援を行うことが重要です。 そこで、市町村道の整備、老朽化対策等を支援する市町村土木補助について、都の取組を伺います。
◎中川 農政水産部技監 農業水利施設につきましては、滋賀県農業水利施設アセットマネジメント中長期計画に基づきまして、老朽化対策に取り組んでおります。令和2年から4年までの3年間、国土強靱化対策を積極的に活用させていただいたことで、112%の進捗を見ておりまして、加速度的に推進することができました。 とはいえ、老朽化は待ったなしで進んでおります。
老朽化している県立高校の校舎や柔剣道場については、現在、新まなびや計画に基づき、計画的に老朽化対策を実施していることは承知していますが、計画の対象とならない施設についても、生徒の学校生活を考えれば、早急な修繕が望ましいものが多いのではないかと認識しています。 実際に、先日、私の母校でもあります県立鎌倉高校の保護者から、部室棟の老朽化がひどいという声が届きました。
県では、これまでも国予算を活用し、道路施設の耐震化や老朽化対策、水害対策やため池の改修などの取組を進めておられます。私の地元である宇陀市大宇陀拾生地区を流れる宇陀川でも、大雨に備え、堆積土砂の撤去が行われたことにより、見違えるように安全度を増した河川の姿を目にすることができ、その効果に大いに期待しているところでございます。
平瀬川の中流部では護岸の老朽化が進み、地盤沈下の影響もあり、護岸の亀裂や河川管理用通路のひび割れなどが発生したことから、川崎市が単独で老朽化対策を進めてきましたが、完了までは長い期間がかかるとのことで、地域住民から早く工事を進めてほしいとの声が上がっていました。
しかし、城山発電所は、最大出力が25万キロワットと発電規模が大きいゆえに、老朽化対策費用は、県営水力の他の発電所とは桁違いの額にならざるを得ず、県営電気事業の経営にとって少なからず影響があるものと考えます。
さらに、首都直下型地震等が想定される中で、県立教育施設などの老朽化対策、こういったものにも取り組んでまいります。 また、摩耗している道路標示の改善について、議員や市町村長の皆様からも要望を頂いておりまして、これはまさに県民の命に直接関わる重要な施策であると私も思います。
こうした中にあっても、脱炭素社会の実現に向けた取組や、人口減少社会における次世代育成の取組、県有施設の老朽化対策といった重点的な課題に対して、中長期的な視点に立ち、対応していく必要があることから、基金への積立てを行い、継続的に取組を進めてまいります。 それでは、令和5年度当初予算案の主要な施策について、御説明します。 初めに、新型コロナウイルス感染症対策についてです。
あと、先ほど漏水がとかそういう話もありましたが、やはりどうしても、大分年数がたってきておりますので、今までもかなり取り組んできておりますが、長寿命化計画に基づき、今後とも、老朽化対策を途切れさせることなく継続して取り組んでいきたいと考えております。 ○(大西誠委員) ありがとうございました。
4年前の初当選以来、私はこの議場におきまして、本県の基幹産業である農業・畜産業・林業・水産業について、担い手確保や後継者の育成、農家の経営安定化に向けた取組に始まり、農地などの生産基盤や加工施設の老朽化対策、あるいは国際貿易など市場開放に伴う海外展開と、その一方で小規模・零細経営の保護政策はいかにあるべきか、さらには世界的な人口増加と食料危機、我が国の食料自給率向上を見据えた食料安全保障の在り方など
信号機の老朽化対策も重要ですが、道路そのものの整備も重要だと考えます。橋などインフラ設備も更新期限を迎えているものが数多くあります。更新期限を迎えたインフラで万が一事故が発生すると、県民の命に関わる極めて重要な問題となります。老朽化したインフラをどのようにしてメンテナンスしていくのか、知事のお考えをお伺いいたします。
次に、インフラの老朽化対策についてお尋ねいたします。 山梨県の中央自動車道の笹子トンネルで天井板が崩落し、九人が死亡した事故から既に十年が経過しました。インフラの老朽化という問題を浮き彫りにしたこの事故を教訓に、二度と惨事を起こさないとの決意で対策を進めなければいけません。
信号設備老朽化対策、横断歩道の塗り替え推進ともにさらなる交通事故抑止を推進していくためには必要不可欠なものであると考えます。 そこでお尋ねをいたします。県内における信号柱の現状と、今後の整備計画及び歩行者の安全確保ための横断歩道の塗り替え促進など交通安全施設の計画的整備についてどのように取り組んでいかれるのか、県警本部長の御所見をお伺いいたします。 以上で、私の質問を終わります。
第一点は、令和五年度予算、現在提案されている令和五年度予算において、中高一貫校や老朽化対策など、県立高校に関わる施設整備費が計上されておりますけれども、これによってエレベーターの設置がどのくらい、何校で何基ぐらい見込まれているのかお答えください。 第二点は、県立高校のエレベーターについて、今後、中長期的にはどのようにこの整備を進めていこうとしているのかお答えいただきたいと思います。
一方、施設の老朽化対策につきましては、二〇一九年に策定をいたしました県立学校施設長寿命化計画に基づき、二〇二九年度までの十一年間で、総額千百七十二億円、一年当たり百億円以上を投ずることとしております。
こうした地域の要望を踏まえ、公共事業及び単独事業の予算を積極的に確保するとともに、頻発する水害・土砂災害対策や、道路維持管理、河川のしゅんせつ、港湾施設の老朽化対策等にも着実に取り組むよう強く要望したところであります。
具体的には、本県の産業力強化に資する港湾や幹線道路網等の基盤整備、大規模な自然災害に備える河川改修や砂防等の防災・減災対策、橋梁やトンネル等の社会インフラの老朽化対策等について、着実に取組を推進するために必要な予算を確保したところである。