徳島県議会 2023-03-07 03月07日-05号
これに対し、理事者から、 災害時要配慮者利用施設や緊急輸送道路の保全などを優先的に実施する方針であり、現在、通常砂防事業としては、東みよし町の引地谷川ほか五か所、地滑り対策事業としては、三好市の有瀬ほか二十九か所において整備を進めているところである。また、三好市の深川谷堰堤などにおいて、既存の砂防堰堤に計画を超えて堆積した土砂を撤去する維持工事を実施しているところである。
これに対し、理事者から、 災害時要配慮者利用施設や緊急輸送道路の保全などを優先的に実施する方針であり、現在、通常砂防事業としては、東みよし町の引地谷川ほか五か所、地滑り対策事業としては、三好市の有瀬ほか二十九か所において整備を進めているところである。また、三好市の深川谷堰堤などにおいて、既存の砂防堰堤に計画を超えて堆積した土砂を撤去する維持工事を実施しているところである。
この成果をさらに岩津上流へ残る十か所の無堤地区へと展開すべく、国の第二次補正予算などを積極的に活用し、東みよし町加茂第二箇所や美馬市沼田箇所など五か所の無堤対策を加速するとともに、早明浦ダムにおきましては、令和五年度政府予算案で対前年度比二十億円増となる約二十八億円が認められ、放流設備を増設する本体工事に着手いたしてまいります。 第三点は、未来へ挑戦!「発展とくしま・革新創造」の実装であります。
河川整備計画には、最も氾濫被害の大きい地区の無堤対策を優先することや、上下流や左右岸のバランスに配慮しながら整備することが示されており、現在、東みよし町の加茂第二箇所及び美馬市美馬町の沼田箇所において用地買収や堤防整備が進められるとともに、つるぎ町の半田箇所においては、輪中堤の整備に向けた用地取得が進められている。
例えば、私の地元東みよし町教育振興計画では、不登校の支援は、学校に登校するという結果のみを目標にするのではなく、児童生徒が自らの進路を主体的に捉えて社会的に自立することを目指す必要があるとしており、児童生徒の主体性を重視している流れとなっております。
また、近年、様々な分野で実用化が進んでおりますドローンの活用につきましては、既に那賀町や海陽町、東みよし町などの植栽現場におきまして、苗木や鳥獣害防護資材の運搬を試験的に実施しており、作業の効率化、省力化の効果が実証できたところであります。
県道三加茂東祖谷山線は、東みよし町加茂と三好市東祖谷を結び、地域の皆様方の日々の暮らしや経済・産業活動を支える幹線道路であるとともに、発災時には、緊急輸送道路である国道百九十二号と連携し、地域の復旧また復興の活動や緊急物資の輸送を担う、大変重要な、まさに命の道であります。
例えば倉吉北高校の鈴木愛選手、この方は、徳島県の東みよし町の御出身ではありますが、こちらの倉吉北高の環境が気に入られて、寮生活をされながらやっておられまして、昨シーズンは賞金トップでありますし、その前にも1回、賞金女王になっておられます。すばらしい方で、鳥取県中部地震がありましたときも寄附をしていただきまして、本当にぽんと寄附をしていただきました。
こうしたことから、吉野川での全ての堤防整備を早期に完成させるため、流下能力の向上へ最も効果がある河道掘削を全面展開し、その残土の積極的な活用により、現在進められている東みよし町加茂第二箇所を初め、築堤工事のスピードアップや岩津上流で残る八カ所の無堤地区への一日も早い事業着手などを、国に対し、より強く働きかけてまいります。
さらには,孤立化への備えとして,去る十一月十三日に,東みよし町と連携し,人工衛星「みちびき」を活用した安否確認訓練を実施し,その有効性を確認したところであり,住民の安否確認や救助・支援ニーズなどを把握するための情報共有ツールの一つとして有効活用してまいりたいと考えております。
三好市では、県内最初に市町村設置型合併処理浄化槽整備事業にPFI方式を導入して、民間の力をかり、早期整備に取り組んできましたが、東みよし町でも同様の制度を導入し、十月から事業を開始しております。これは本県で二例目、全国でも十八例目となり、この事業においては徳島県は先進県であります。
さらに、阿南市や阿波市のセンターから遠隔地の地域にお住まいの方々には、全国にも例がない出張型の免許更新窓口を開設することとしており、県南部では、那賀町の上那賀合同出張所、美波町の日和佐公民館、牟岐町のポルト牟岐、海陽町の海部自動車学校、県西部では、山城町の山城公民館、池田町の三好市中央公民館、東みよし町の加茂公民館において、月一回程度、高齢者と優良運転者に対する更新手続を行うものである。
一番高いのは東みよしの一・七二、那賀町の一・六、阿南の一・五七、これは高いほうです。低いほうはあえて申し上げませんが。国難打破の大きな節目に、改めて県の本気度を示すときではないでしょうか。いろんな事業をやっていくときに、機動的、戦略的に実施をできる財源の裏づけがどうしても必要です。 そこで、国難である人口減少を解決するために、新たな基金を創設すべきであると考えます。知事の英断を求めます。
このため、道路を初めとした被災箇所の早期復旧に向け、国の災害査定や国との協議を進めたところ、三好市と東みよし町において、県、市町合わせて百十九カ所、約三十七億円の公共土木施設災害復旧事業が採択されるとともに、大規模な地すべりが発生した七カ所については約十八億円の災害関連事業が認められたところであります。
そのような中、人口減少や高齢化が進行し、中山間地域が多い徳島県においては、合併処理浄化槽の整備、特にPFI方式による市町村設置型浄化槽の導入が有効な手段であり、知事御自身も地方創生の処方箋と認めるところでありますが、県の支援もあって、来年度からは三好市に続き東みよし町でも事業が開始されると聞いております。
この移転発表以降、周辺の市町村議会でも動きがあり、吉野川市を初めとして石井町、神山町、阿波市、美馬市、三好市、東みよし町で徳島病院の存続を求める意見書が採択されました。
また、インドなど海外からの視察や訪問客も増加していることから、東みよし町法市地区では、洗練されたパッケージデザインでの干し芋を販売し、地元の休校地を活用した地域振興に取り組んでおられる住民団体は野草を使った料理の研究を始めるなど、地域資源を活用した雇用創出に向けてのさまざまな動きが出てきています。
徳島県内でも地元三好市や東みよし町など、先に別のシステムを導入している自治体が八団体ありますので、県内の統一化に向けてはシステム移行が必要であり、財政的な支援もせねばなりません。県内統一システムの運用開始予定の二〇二一年までにスムーズな移行ができるよう細やかに配慮してほしいと思います。 そこで教育長に伺います。
これまで熱心な取り組みを重ねてこられました美馬市、三好市、つるぎ町、東みよし町の二市二町と、美馬、阿波みよしの二つのJAなどを主体とする徳島剣山世界農業遺産推進協議会を初め、地域の皆様方に対し、深く敬意と感謝の意を表する次第であります。本当におめでとうございました。
三野町から東みよし町のスーパーに行くのにも、国の勝手な法律、基準で吉野川の北岸から南岸に走るバスはいまだかつて一台もありません。結局は自家用車に頼らざるを得ないのであります。免許証を返したいが返せない、そんな高齢者も多いのであります。県警本部長さん、ここはひとつ思い切ってこれまでどおり免許証の更新は池田町でできるようにお願いいたします。
初めに、本年十月、宮崎県で開催されましたサーフィン世界ジュニア選手権男子十六歳以下の部で、海陽町の安室丈選手が日本人初優勝、さらに十一月には、同じく宮崎県で開催されましたゴルフ国内女子ツアー今季最終戦において、東みよし町出身の鈴木愛選手が県人初の賞金女王獲得という快挙をなし遂げられたところであり、お二人の御功績に対し徳島県表彰をお贈りすることといたしました。