秋田県議会 2017-02-15 02月15日-04号
仲小路で買い物をしたり、エリアなかいちの飲食店で食事をしたり、ホテルで待ち合わせてお茶してから県民会館に出かける方も多いことでしょう。それが、工事期間4年もの間、ゼロとは言いませんが、なくなってしまうことに寂しさを感じております。それだけではなく、商売をやめざるを得ない店も出てくるかもしれません。この事実に対し、知事はどうお考えでしょうか、お伺いします。
仲小路で買い物をしたり、エリアなかいちの飲食店で食事をしたり、ホテルで待ち合わせてお茶してから県民会館に出かける方も多いことでしょう。それが、工事期間4年もの間、ゼロとは言いませんが、なくなってしまうことに寂しさを感じております。それだけではなく、商売をやめざるを得ない店も出てくるかもしれません。この事実に対し、知事はどうお考えでしょうか、お伺いします。
そのためには、県内各地の食や全国に誇れる伝統文化、多様なスポーツ大会など、集客につながる魅力的なイベントや催しを継続して開催するとともに、秋田拠点センターアルヴェから仲小路を経由して「なかいち」、竿燈大通り、加えて大町、川反通りへと抜ける動線を一つの軸とし、周辺の商店街や秋田市民市場、アトリオンなどの公共施設群など、既存施設との有機的なつながりを持たせ、さまざまな楽しみ方で町歩きができる仕組みをつくっていく
本年7月21日のグランドオープン以降、「あきたミュージックフェスティバル」等のアートによるにぎわいづくりや「与次郎駅伝」等の市民参加型イベントを、県、市、民間が一体となって開催した結果、集客人数は想定を大幅に上回っており、秋田駅から仲小路を経由し、「エリアなかいち」に至る街路沿いには、若者や家族連れなど、これまでと異なる年齢層が増加してきております。
次に、盲導犬のトイレの設置についてでありますが、現在、県庁正面の玄関脇及び明徳館ビルの仲小路側の2カ所に設置いたしております。 県関係施設への設置については、今後、盲導犬使用者の会等との協議や利用状況を踏まえ検討するとともに、民間施設についても盲導犬の普及状況等を勘案しながら設置について働きかけてまいりたいと考えております。 次に、TPPについてであります。
秋田県暴力団排除条例案第64、請願審査の件 請願第70号 行政書士に行政不服審査法に係る不服審査手続の代理権の付与を求める意見書の提出について 請願第71号 フッ化物洗口推進事業の凍結を含む再検討について 請願第64号 「交通基本法」の理念に基づく、公共交通機関への支援を含む総合的な交通体系の構築を求める意見書の提出について 請願第53号 中通一丁目地区市街地再開発事業に伴う仲小路
[19番(淡路定明議員)登壇] ◆19番(淡路定明議員) 請願第53号中通一丁目地区市街地再開発事業に伴う仲小路の直線的歩行者動線維持についてへの考え方を申し述べます。
この一部移転事業だけで年間約10万人から12万人の利用者が駅前商店街、市民市場、仲小路、広小路、そして大町まで訪れ、商業者はさまざまな利益を受けることができるのであります。もちろん、再開発の商業モールや県立美術館などはその範疇に入るわけであります。こうしたにぎわいの創出により新たな雇用が産まれ、地域経済が活性化していくものと思われます。 一方、デメリットについての第一は、財政的な負担であります。
4つ目は、参考人からの意見聴取の際に出された、仲小路からの連続性を確保するためのバリアフリーで全天候型の機能を有する通路の設置や、美術品の展示とあわせた無形民族文化財の披露や展示、また、市町村ごとの観光型テナントを設置する市町村フロアについての検討が必要であります。
私自身、よく中央通り、仲小路、広小路を利用しておりますが、渋滞することはほとんどありません。渋滞などの大きな問題がなくなった今こそ、経済や雇用などに大きく影響するにぎわい創出や活力あるまちづくりなど地域再生の視点から見直す時期であります。
また、仲小路の歩行者数の調査では、無料駐車場の設置前と比較して最大3割の増加を見ました。こうしたことから、無料駐車場が中央街区を訪れるきっかけとなり、一定の効果があるという調査結果が得られました。 この成果のもとに当地の再開発事業では、大規模な駐車場を整備することが必要であると考えており、現在、管理主体や運営システムなどを含め検討されているところであります。
四核一軸構想との関係については、秋田市は中心市街地のまちづくり構想として、駅東のアルヴェから旧産業会館跡地までに四つの核を整備し、それを仲小路のフルモールで結ぶという四核一軸構想を策定しております。当再開発地区もその一つとして、文化交流と商業の核と位置づけられており、このたびの基本合意のコンセプトや構成する施設は、この構想を踏まえた内容となっております。
県都の繁華街と言われた日赤跡地仲小路地帯の暗がりの問題にようやく一点の光が差し込んでまいりました。再開発準備組合が秋田市に提案をした整備方針案と施設整備機能構成図(案)によってであります。