主な歳出は、し尿処理場費2億6,916万円で歳出総額の89.7%、本年度の主な工事は中継槽・汚泥貯留槽・第一反応槽防食補修工事4,530万円でありました。 次に、議案第3号 火葬事業特別会計予算につきましては、予算総額3億8,220万8千円、前年度に比べ1億8,806万5千円の増額で、大規模改修工事のため基金を取り崩したことが増額の主な要因でございました。
今回は、身近であり慢性的に起きている、近年、異常気象や宅地開発等により水路から雨水、雨水があふれることについて質問いたします。通学路の子供たちの不安、地域住民の不安の声は多数伺っております。市民の安心・安全のため、以下何点か伺います。 まず1つ目、甲斐市の水路から雨水、雨水があふれる箇所は何箇所あるか、お伺いします。 ○議長(清水正二君) 質問が終わりました。 当局の答弁を求めます。
次に、流域対策として下水道等の排水施設、雨水貯留施設の整備、土地利用の規制及び誘導などです。最後に、ソフト対策として水位計、監視カメラの設置、マイ・タイムラインの作成などであります。 しかし、現在、山梨県においては流域治水条例が制定されておりません。
甲斐市建設安全協議会のほか5団体につきましては、甲斐市管工事協同組合、造園協力会、電設会、測量・建設コンサルタント業の会、建築家協会の5団体であります。 ○議長(清水正二君) 質問ございますか。 22番、保坂芳子君。 ◆22番(保坂芳子君) 再質問します。
まず、上水道事業につきましては、「甲斐市第2次水道ビジョン」に基づき、基幹管路の耐震化などに計画的に取り組み、引き続き災害に強い安全で安心な水の供給に努めてまいります。また、本年6月検針分から水道料金を増額改定させていただくことから、一層の効率化を意識しつつ、適切な事業運営を心がけてまいります。
45: ◯山田委員 これは要望にしておきますね、環境部にも絡むんで、浄化槽の点検というものと、それから、やはり雨水対策とか、その辺のことをしっかりしていただきたいという気持ちで言ったんですね。例えば、積翠寺、武田神社の裏のほうは下水道管渠ができていないと。流れる水なんか泡が立っているんですよね。
陥没が発生した排水管渠が水処理施設において発生する汚泥の脱水に伴って分離される水の排水管であることから、補修のために汚泥の脱水を一時的に停止し、その間に発生する汚泥については、各施設の余裕率を勘案してそれぞれの施設内に一時的に貯留することといたしました。 なお、このことは水処理施設の運転に大きな負荷を加えるものではなく、放流水の水質は従前と同様に保持されることになります。
判断の中では橋とか大きいものに限られると思うんですけれども、今後、下水管も含めて水道管等の道路陥没等もところどころである可能性もあると思いますので、全市的に見るというのはなかなか難しい状況もあるかと思うんですけれども、ぜひなるべく網を張り巡らして判断できるようにしていただければと思います。 済みません、もう1点だけ。
現在、上九一色地区におきまして、簡易水道の導水管の布設替え工事を行っておりますが、現在現場は重機等が使用できない急斜面であり、資材の搬入、掘削等全て人力で行っております。
歳入の主なものとしては、分担金の2億2,403万4千円、し尿処理場使用料1,900万円であり、歳出では、し尿処理費1億9,917万9千円で、主な内容は、センター職員の人件費、通常の運営経費、および委託料の保守点検費7,722万8千円、工事請負費として予備貯留槽・第1反応槽防食補修工事費が2,740万円、また公債費では処理場建設起債償還金が2,704万6千円でありました。
、ある面では庁舎内の1室に9面マルチディスプレイと6面の独立ディスプレイに、国・県、民間事業者CATVの映像カメラ、市内各地の定点カメラの映像、GPS付携帯電話による現場写真、気象情報等を映し出し、さまざまな情報を対策本部で同時に共有でき、的確で迅速な判断と意思決定ができる災害対策本部の常設、また、平時は市民の憩いの場の公園として、災害時は100トンの飲料水用の循環水式貯水槽、60トンのトイレ用の雨水貯留施設
雨水を地下にしみ込ませてもよい地域なのか、それとも一旦タンク等へ貯留してから時間差で川へ流す方法がよい地域なのか、これら判断指標を得るためにも、甲府市内全地域の地下水水位等を含めた地盤調査を行うことは先決だと考えます。
下水道除外施設及び雨水貯留浸透施設とは具体的には何を指すのか、などの質疑がありました。 討論はなく、採決の結果、異議なしで原案のとおり可決すべきものとすることに決定をいたしました。 次に、議案第80号 指定管理者の指定の件について報告いたします。 本年10月から公募を行った結果、1社から応募があり、市の審査会において審査を行い、指定管理者の候補を選定したものであります。
議案第73号、上野原市税条例の一部を改正する条例制定については、地方税法及び国有資産等所在市町村交付金法の一部を改正する法律が施行され、地域決定型地方税制特例措置が導入されることに伴い、雨水貯留浸透施設及び下水道除害施設に対する固定資産税の課税標準の特例を設けるものであります。
これにつきましては、場所的には階段通路誘導灯器具でございますが、これは消防認定機種にLEDがありませんので、蛍光管となっております。
し尿処理施設三郡クリーンセンターは、現施設供用開始以来11年目になり、機器の老朽化の進行や、耐用年数を考え、中期5カ年整備計画を立てて、本年度から電気および計装設備費使用機器の整備を行うことと、昨年10月に実施した貯留槽、中継漕、雑排水層の清掃点検の結果、各槽の内部が硫酸ガスや、処理液に含まれている有機酸などの影響によって、防食被膜の剥離、主体コンクリートの腐食劣化など、著しい各槽の内部の強度低下が
現在は、内装・外装工事が行われており、夜間・休日も返上して施工されているとのことで、本体工事のほかにも激震対策事業として、雨水貯留槽・汚水貯留槽などの設備工事が急ピッチで行われておりました。本体内部は、広々とした空間で完成予定図のとおり施工が進んでおりました。
過日、避難所の中庭に、下水道管がきていると、下水道間の上に仮設トイレが設置できるように間隔をおいて、直接下水へ流し込めるようなことをしている自治体が放映されて、どこかちょっと正確に覚えていないんですが、報道されて、グッドアイデアだなと感じたわけですが、こうしたものも参考にして、今後、考えていく必要があると思います。
雨水利用促進助成制度についてお伺いいたします。 雨水の活用については、平成15年9月議会でも提案しておりますが、雨水をためて暮らしに生かすことは、環境問題にも直結します。庭木や草花の散水、またはトイレの流し水に利用することから防災まで活用できます。特には、省エネや防災、環境保全の側面から、雨水利用が重要視されているとも言えます。