甲府市議会 2020-12-08 令和2年民生文教委員会 本文 開催日: 2020-12-08
その上で、大規模校等を含めて、もし今試算している5クラスが増えた場合、教室が大丈夫かということもありますけれども、今の試算では、この5クラス程度であれば、それぞれ当該校において来年度の普通教室は確保できるというような見通しであります。
その上で、大規模校等を含めて、もし今試算している5クラスが増えた場合、教室が大丈夫かということもありますけれども、今の試算では、この5クラス程度であれば、それぞれ当該校において来年度の普通教室は確保できるというような見通しであります。
学校教育の充実につきましては、新学習指導要領の全面実施に先立ち、外国人英語指導講師による外国語教育の充実により、児童・生徒が日本と外国の言語や文化を体験しながら理解を深めることができたほか、児童に対する学習内容の確実な定着を図る必要があることから、少人数学習に対応する臨時教育職員の増員に加え、学力向上専門員や教育支援ボランティアを効果的に活用するとともに、大規模校等の特別な人的配慮が必要な状況にある
各小・中学校では、間近で授業状況、先生、生徒の姿、学校施設の状況を視察し、小規模校、大規模校等の現状の中で、各学校が地域と連携を図りながら、それぞれの学校の課題、メリット、デメリットを踏まえながら、生徒と向き合った学校運営を行っている状況であることが把握できましたが、今後の生徒・児童の減少もあり、課題も多くあるとのことでありました。
また、児童に対する学習内容の確実な定着を図る必要があることから、少人数学習に対応する臨時教育職員の増員に加え、学力向上専門員や教育支援ボランティアを効果的に活用するとともに、大規模校等の特別な人的配慮が必要な状況にある学校に臨時教育職員を配置するなど、きめ細かな教育を推進することで、児童の健全育成と学力向上につなげてまいります。
また、大規模校等へ市独自で臨時教職員を配置し、きめ細かな教育を推進するとともに、特別支援教育への支援や教育支援ボランティアの活用など、児童・生徒の主体的・意欲的な学習や読書活動の充実に努めてまいります。 さらに、小中学校に外国人英語指導講師を配置し、外国の言語や文化についての体験的な理解を深めるとともに、実践的で生きた英語教育の充実を図ってまいります。
今年度から、七保一中と七保二中の統合によりまして、七保中学校に一路線が増発され、貸切バス19台、及び小規模校等で貸切バスの対応ができない児童・生徒のために、路線バス32台への乗車を可能にするため、合わせて年間契約金額が7,110万6千円となっております。
38: ◯教育長(角田智重君) 小規模校等の学校の状況について特に春日小学校にかかわって、もう少しこの内容を具体的に検証していくべであろうという御指摘の点についてでございますが、御指摘のように本年9月1日現在の春日小学校は、小規模校であると同時に、それぞれの各学年が8名から16名ということでございますから、小規模校イコール小規模学級という春日は状態にございます。