23件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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甲府市議会 2015-03-05 平成27年総務委員会 本文 開催日: 2015-03-05

これらを見ても、日本平和憲法となじまないばかりか、一貫して山梨県で言われてきました、全面返還平和利用、段階的縮小というものにも反しているわけですから、この際、しっかりと任期末のこの3月議会で採択をする、賛成、反対にしても、その意思を明らかにすることが、我々委員の責務だと思います。

山梨市議会 2014-09-17 09月17日-02号

たち日本国民は、世界唯一核兵器による被爆国民として広島、長崎の過ちを再び繰り返さないため、核兵器廃絶を強く願うとともに、可能であれば平和利用を望んでおります。 次に、核兵器廃絶平和都市宣言の常設についてであります。 現在は、懸垂塔を利用し、平和宣言懸垂幕を年間を通じて常設しております。懸垂塔には2本の懸垂幕が掲示できますが、2本以上は掲示することができません。

甲斐市議会 2012-03-07 03月07日-02号

私も、個人的には順次段階的に原発をやめてもらいたいという--かつては原子力は安心・安全なものだということで平和利用されてきたところですが、こういった事件、事故が発生した上は、これは再認識しなければならないという立場に立っておりますので、順次計画的に、なるものならしていくべきであるし、なくしていくことは必要だと考えております。 ○副議長藤原正夫君) 20番、池神哲子君。

都留市議会 2011-06-16 06月16日-02号

原爆を経験し、核に対する拒否反応のある日本人にアメリカの要求のままに平和利用の幻想をふりまき、批判者を排除し、安全神話をつくり上げ、札束で道を清め、原発を導入した結果が今の現実です。 津波被害についてはどうでしょう。私自身、人智を超えたと思っていましたが、それは正しくないことがわかりました。陸前高田市の話を聞きました。昔は、山裾に町や商店街がへばりつくようにあった。

富士吉田市議会 2008-09-10 09月10日-02号

緩衝地帯のエリアとされれば、将来的な返還も見えてきますし、国際交流の場、貴重な植物や溶岩流の観察の場としてなど、跡地の平和利用も可能になると考えます。 ○議長勝俣進君)  当局の答弁を求めます。 市長堀内茂君。     〔市長 堀内 茂君 登壇〕 ◎市長堀内茂君)  富士山世界文化遺産にする運動への市の姿勢についての御質問にお答えいたします。 

富士吉田市議会 2003-03-03 03月03日-01号

本市におきましては、全面返還平和利用市是としながらも、国策による演習場という施設特殊性重要性から、議会をはじめ、各関係機関の御協力をいただきながら、民生安定の確保を図り、段階的縮小を進め、今日に至っております。 第7次使用協定に係る要求要望事項につきましては、これまでの事業実績進捗状況を踏まえながら、市としての具体的な考えを取りまとめてきたところであります。

富士吉田市議会 2002-03-05 03月05日-01号

本市におきましては、これまでも全面返還平和利用市是としながらも、演習場という施設特殊性重要性から段階的縮小基本姿勢とし、今日に至っております。本年は、次期協定の対応を視野に入れ、市議会を始め山梨県、地元関係村、恩賜林組合入会組合等関係機関連携を図りながら地域民生安定に向けた具体的な取り組みを進めてまいりたいと考えております。 

富士吉田市議会 1999-06-16 06月16日-01号

現実的な対処方針としまして、現状を踏まえながら、全面返還平和利用、段階的縮小理念として、地域住民福祉向上民生の安定を図ることに重点を置いて、市民一丸となって粘り強く国、県に対応していくことが肝要であると考えております。 北富士有地214ヘクタールの地元再払い下げにつきましても、関係者との連携を深め、早期実現に向けて、さらに努力してまいります。 

甲府市議会 1997-12-01 平成9年12月定例会(第4号) 本文

我が党は、新ガイドラインという新しい情勢のもとで、北富士演習場全面返還平和利用実現する観点から、使用協定更改反対という原則的立場は堅持しつつも、北富士演習場が一層危険な役割を担わされることをやめさせるため、来年4月の使用協定更改に当たり、県に対して日米地位協定2条4項Bに基づく米軍の一時使用を認めないものに改定するよう求めるべきと考えますが、この点での市長の見解を求めます。  

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