下松市議会 2022-06-15 06月15日-03号
3つ目といたしまして、地域の皆様との対話に向けてということで、要するに、線区の特性や移動ニーズ、あと、地域のまちづくりを踏まえて、今後、様々な議論や検討したいというような意思表示のものでございます。 ですから、まずは、この状況を利用者の方、地域の方、行政、県、国、その辺に知っていただきたいというような記者発表であったんではないかというふうに認識しております。
3つ目といたしまして、地域の皆様との対話に向けてということで、要するに、線区の特性や移動ニーズ、あと、地域のまちづくりを踏まえて、今後、様々な議論や検討したいというような意思表示のものでございます。 ですから、まずは、この状況を利用者の方、地域の方、行政、県、国、その辺に知っていただきたいというような記者発表であったんではないかというふうに認識しております。
また、久保地区では、地域に合った持続可能な公共交通の構築に向けて地域住民とともに協議を行い、地区全世帯に対するアンケート調査を実施し、移動ニーズの把握・分析を行った結果、まずは地域でできることから始めることとして、検討を進めておるところであります。 なお、市街地につきましては、路線バスが走っていない地域があることから、様々な検討を行ってきたところですが、事業の実施には至っておりません。
再編実施計画につきましては、利便性や運行効率性の向上による持続的な公共交通の確保のため、地域の移動ニーズ、収益性などの本市が抱えるバス交通に関する課題を解決する具体的な再編方策を定めたものでございまして、例えば、幹線から団地等に入り込むことで不効率となっている路線の見直しですとか、長距離路線の分割など、採算性が悪い路線の運行効率化を図る計画となってございます。
この新たな計画におきましては、公共交通の利用者数や収支率、公的な資金投入額といった数値目標の設定が求められているほか、従来の公共交通に加え、例えば、自家用有償旅客運送の実施を位置づけるなど、地域の移動ニーズに対応できるメニューについても、地域の輸送資源の総動員による移動手段の確保策として、その取組を検討、協議していくこととなります。
この再編実施計画におきまして、交通不便地域の対応方針としましては、限られた交通資源を最大限に活用しながらも、地域の移動ニーズに対応するよう、生活利便施設への乗り入れですとか、集落部への路線の延伸、区域運行への転換等により利便性の向上を図ることとしております。 また、将来的に車両の小型化等を推進し、いわゆる移動弱者となる方が使いやすい、路線網や移動サービスの転換を推進することとしてございます。
こちらにつきましては、放課後児童クラブの移動ニーズに対応し、岡枝小学校前バス停を新設いたします。 続きまして、こちら図でいくと右下のほう、青色で示しております大野地区と中心部を結ぶ大野循環線でございます。こちらにつきましては、サンデン交通の路線バスと経路が一部重なってございますので、3循環から2循環に変更するよう考えてございます。
議員御指摘のとおり、玖珂・周東総合支所の統合後におきましては、玖珂地域や祖生地区から周東総合支所への移動ニーズがふえることも予想されます。 今後におきましては、こうした移動ニーズ等を調査した上で、玖珂地域や祖生地区から周東総合支所を目的地とする路線について、玖西循環線と祖生地区の路線の一体的な見直しも含め検討したいと考えていますので、よろしくお願いいたします。
ただ、今この新ルートの具体的な検討に当たりまして、今議員からお話をいただいたとおりどこで乗ってどこが目的地なのか、その移動ニーズが今どういう実態なのか、その辺をしっかり具体的なルートの見直しに当たっての具体的な調査を今後やっていこうというふうに思っています。
今後も、移動ニーズの把握や市民をはじめ様々な方の御意見をお伺いするとともに、情報技術の活用など新たな視点も取り入れながら、地域に合った移動手段の維持、確保、改善に向け取り組んでまいりますので、御理解賜りますようお願いいたします。 ◆6番(細田憲司議員) ありがとうございます。民業との兼ね合いといいますか、そこはよく理解しております。
また、AI乗合タクシーの実証実験、今回、取り組みをさせていただきたいと思っておりますが、既存の公共交通機関を補完する新たな移動支援策の可能性を検証するものでございまして、多様な移動ニーズへの課題解決につながると考えております。
交通分野においても、AIシステムで同じ時間帯の複数の移動ニーズに対応する乗合タクシーや、自動運転の実証運行などに積極的に取り組んでいるところです。 こうした中、複数の交通サービスや生活サービス等を検索し、組み合わせて、予約から決済までを1つのアプリで可能にする「MaaS」が注目されています。
下関市地域公共交通再編実施計画では、交通事業者における担い手不足や収益性、地域の移動ニーズ等の課題を解決するための具体的な再編方策を定め、利用実態に応じた長距離路線の分割や病院や商業施設等を循環する路線の新設、そして車両の小型化による運行範囲の拡大、そして集落周回型の路線変更などを行ってまいります。
さまざまな皆さん移動ニーズを持っておられます。すべてにそれを充足するような路線バスというのはなかなか難しい。ただ、今いただいた先ほどおっしゃったフリー乗降、これも聞いています。あるいはバス停の位置とかここの箇所は旧道を通った方がいいとかいろんな御意見を聞いています。それはもう早速運行する事業者と調整しまして最終的な運行計画に反映をしています。
本事業は、高齢者の周辺地域から萩地域への移動ニーズは高いものの、周辺地域の路線バスは運賃が割高となっており、往復2,000円以上の運賃が必要な地域では、利用者が極端になっている状況でございます。
◎都市整備部長(佐々木美紀君) まず、MaaSとは、「Mobility as a Service」の略で、出発地から目的地までの移動ニーズに対して、最適な移動手段をシームレスに一つのアプリで提供するなど、移動を単なる手段としてではなく、利用者にとっての一元的なサービスとして捉える世界的な概念です。
高齢化に伴いまして既存の交通手段だけではきめ細かな高齢者の移動ニーズに対応することができないということは議員も御承知のとおりだと思います。公共交通網形成計画におきましてはきめ細かな移動ニーズに対応したサービスを行っていくために自家用有償運送立ち上げを検討する団体の支援を行い、多様な地域コミュニティ交通を確保していこうというふうに位置づけているところでございます。
また、移動の目的地となる施設の新規立地や撤退等、生活環境が変化しており、通院、買い物等の移動ニーズについて、引き続き利用者の皆様から広く御意見をお伺いし、利用者の目線に立った経路の設定や運行ダイヤなど、日常生活を支える使いやすい交通サービスとなるよう、交通事業者と連携を図りながら取り組んでまいります。 以上です。
アンケートの内容につきましては、公共交通の利用状況、移動の目的、場所、手段、頻度などの調査を行い、移動ニーズの把握に努めております。 調査結果の概略についてご説明をさせていただきますと、買い物における移動ニーズは、柳井地区、柳東地区に集中しており、通院においては、買い物と比べて、多少ばらつきはございますけれども、柳井地区、伊保庄地区へのニーズが高いといった結果となっております。
お尋ねの具体的な進捗状況についてでございますが、新光総合病院の開院に伴い、本年5月7日から両地区を運行する防長バスの路線を大幅に見直したことにより、それぞれのコミュニティ協議会から、高齢者の御要望や移動実態、移動ニーズなどについて改めて確認をしたいとの御意見があり、現在コミュニティ協議会におきまして、商工観光課職員と情報を共有しながら、具体的な現状把握に向けた調査の準備を進めているところでございます
お尋ねの具体的な進捗状況についてでございますが、新光総合病院の開院に伴い、本年5月7日から両地区を運行する防長バスの路線を大幅に見直したことにより、それぞれのコミュニティ協議会から、高齢者の御要望や移動実態、移動ニーズなどについて改めて確認をしたいとの御意見があり、現在コミュニティ協議会におきまして、商工観光課職員と情報を共有しながら、具体的な現状把握に向けた調査の準備を進めているところでございます