印南町議会 2020-05-21 06月08日-02号
この事業の趣旨から、町外への外出等におきましては、お出かけサポート券のみを活用するのではなく、路線バスやコミュニティバスなどの公共交通機関との併用や、乗り合わせによる複数枚の使用など、柔軟に活用していただければと考えておりまして、1回の枚数制限を緩和することは昨年6月定例会の一般質問の答弁のとおり、現時点では考えてございません。
この事業の趣旨から、町外への外出等におきましては、お出かけサポート券のみを活用するのではなく、路線バスやコミュニティバスなどの公共交通機関との併用や、乗り合わせによる複数枚の使用など、柔軟に活用していただければと考えておりまして、1回の枚数制限を緩和することは昨年6月定例会の一般質問の答弁のとおり、現時点では考えてございません。
それぞれの地域の特性に応じて、1回の枚数制限を緩和するなどの対応はできませんか。 5、町外の病院や商店を利用するには3,000円から4,000円かかり、自己負担が大きくなります。例えば、どうしても御坊市の病院に通う必要があり、かつ年間に40回も通院しないような方にとって、1回に複数枚利用できれば格段に使いやすくなると思います。
これに対して、委員から、それも一つの考え方だが、例えば、1件についての枚数制限や1枚につき無料というように、手数料のかからない方法も考えられるのではないか。また、コンビニなどでは1枚10円が通例で、それが市民感覚だとすれば20円の手数料は感覚的に高く、情報公開を積極的に進めようと思えば、それなりの方策を検討すべきではないかとの意見がありました。