魚津市議会 2011-03-01 平成23年3月定例会(第3号) 本文
イノシシが10基ということになると、山間地は10部落で済むのか。その部落の中でも2カ所、3カ所というところがあるんじゃないかなと思っております。そこら辺も少し加味されて、たくさんつくっていただいて、猟友会の皆さんにはあれですけれども、1年間きちっと設置できるような形にしていただきたいなと思います。 そういうことで要望いたします。 次に、防災対策についてでございます。
イノシシが10基ということになると、山間地は10部落で済むのか。その部落の中でも2カ所、3カ所というところがあるんじゃないかなと思っております。そこら辺も少し加味されて、たくさんつくっていただいて、猟友会の皆さんにはあれですけれども、1年間きちっと設置できるような形にしていただきたいなと思います。 そういうことで要望いたします。 次に、防災対策についてでございます。
話は少し細かくなりますが、かつては小さな集落にも、一部落に少なくとも1軒のお店があったのではないかと記憶をいたしております。県境に近い沢川にはJAの販売所がありましたが、今は支店の統廃合により廃止をされ、また、五位、小野、栃丘、西明寺、下向田、上向田、上野、土屋、鳥倉、西、加茂、馬場、舞谷、花尾など中山間地に限らず、幾つかの自治会からは、かつてのような近所の小売商店はなくなってしまいました。
恐らく赤浜から追い払うと、以前、開田議員がムクドリのときにも言われたんですが、今度はどこかの部落へ行くだろうと。これを抜本的にとなると、やっぱり残念な手段ですが、銃器で多少、あるいはおりの数を増やすなり。しかし増やしてもカラスもやっぱり学習能力がある。
次に、関連する地域とのかかわりでございますが、その1として、いこいの村富山の施設は、細谷という部落、あるいは吉谷という集落と開設時より深いかかわりを持ってまいりました。土地の提供者、それから桜の木などの周辺の作業員としての仕事の手伝い、隣接山林、畑地の所有関係者もいます。特に隣接地を持つ地主は、管理作業等をする場合に、敷地内の道路を利用するということで、双方協議して利用を許されてまいりました。
やっぱりバス停というものをその部落できちっと置いておくことが、高齢者の方々が多少100メーターでも200メーターでも、そこから歩いてくるところに健康の保持につながるんだから、何でも手を挙げたところで乗せればいいというものでないという意見もいただいたことがございます。
冬の期間どうやって過ごすかということで部落の人たちが心配しております。草を取ってきたり何かかんかしなければならないと同時に、冬期間置いておく場所の設置も一生懸命検討いたしております。それに関しても県から補助が出るわけではございません。そういうことを考えたら、少しそこら辺の関係のご指導をお願いできればと思います。 それと犬でございます。確かに効果はあると聞いております。
20 ◯12番(伏黒日出松君) まず1番目の孤立集落ですが、13集落ですが、89世帯、183人おられるということですが、これは正直言って13部落全部にアクセス道路は確保されているんですか。2~3カ所厳しいという情報を得ておりますが、それに対する―ヘリコプターでいいがだと。
過去大正12年と聞いておりますが、その当時も大きな波がありまして、部落の人で死者3名を出すという事故があったそうです。そのときの海岸の砂浜が100メーター以上あったという中で、漁業をするために船を海岸のそばに持っていたと。波が立ってきたものだから、それを陸に上げようとして波に飲み込まれたと。そのときは大きい波でしたが、100メーターもありましたので逃げることができたと。
当時は、東山、青柳、野新、東尾崎、木下新、そして立石の6部落で男子が61名、女子45名の106名の天神小学校でありましたが、昭和45年4月に吉島小学校として統合されてスタートされました。 振り返れば、天神小学校の前身の三省小学校というのは、明治6年、今から135年前、1873年10月3日に創立されました。
私たちも上市町のある部落でアンケートをとりました。65歳以上が7割近くもあるというアンケート調査が出ております。本当に全体の1割を超えました。また、いずれ消滅のおそれのある集落が2,643に上り、このうち423集落は10年以内に消滅するおそれがあるというふうに言われております。同様の前回調査から7年ほどの間に、全国で191集落が消滅しております。
特にひとり暮らしの老人宅や高齢者世帯などいわゆる生活弱者宅などには、地域に最も密着した町内会、部落などが機器のあっせんや取りつけなどを具体的にサポートしなければならないと思いますが、なかなか把握も難しいでしょうが、普及状況と設置指導についてお尋ねをして、私の質問を終わります。
小菅沼部落の柿はまだ全部鈴なりになっておりました。ただ、今年はクマが来なかった関係でまだ残っているのかなと思いますが、最終的にはそういうのを実施段階で3年間ほどやってみて最終的な結論が出てくるんじゃないかなと思っておりますので、できれば、カウベルトにしてもヤギにしても、今後やりやすいような形で、行いやすいような形でご支援のほどをお願いしておきたいと思います。
そういった中でも、ご承知のように、市内には魚津市に隣接する蓑輪、大日、室山部落、また上市町に隣接する千鳥、東福寺、東福寺野等の部落がありまして、それらを通って上市町護摩堂とか、また来月14日に完成、開通すると聞いているわけでありますが、上市町黒川から東福寺野までのふるさと林道、こういったところを通りながら通る道路があるわけでありまして、この道路を一貫してずっと通り抜けるというのは、現状ではできないのではないかと
冬期間の利用形態等によっても違いましょうし、各ところから、私のところの部落のここの線のところ、どうして通ってくれないのかといういろいろなご意見は伺っております。基本的には、1年程度は状況を把握して、乗車率等を見ながら次の検討に入っていくと、約1年程度と現在のところでは考えているところでございます。 ○議長(砂原 孝君) 原議員。
あれは昔、「部落民以外入ってはいけません」と書いてあった。今どき「部落民」という言葉はまずいでしょう。そしたら、だれか指摘した者がいて、新しい看板に変えたんです。黒部の市民病院へ行くのにあそこへうろうろと入っていったら、あそこにじいさまが立って待っていて、逮捕された入善町民が何人もいる。「何であんたつかまえるがけ」と言ったら、「これはおらとこの道だ」と。
加えますが、我が郷土であるところの高岡市福岡町小野という山間部の部落出身で、小野太三郎という方がおられました。この方は、金沢の地において、自費を投じて生活に困窮する人々を助けるための福祉施設をつくられたということであり、明治18年2月20日に藍綬褒章を受けておられます。小野の部落では、郷土が生んだ福祉の父として語り継がれ、その地に石碑を建立してその功績を長くたたえておられます。
次に、先の議会でも質問のありました、国のもう1つの施策の柱としております農地・水・環境保全向上対策についてでありますが、これは新しい農村維持制度で、5年間にわたって、用水の清掃や補修、江ざらいや草刈り、農道の補修、そして景観作物栽培などの作業に補助金が交付される地域ぐるみで農地や用水を守る新しい制度で、この4月から導入に向かって各部落や各地区で準備が進められているものですが、現在の町の取り組みと申し
次、町長にお伺いしたいんですけれども、中山間地の人口減の問題について、やはり人口が減っているのは町長も認めているところだし、また部落として大変な部落も出てきております。今度北日本新聞に出ていたように、全国で2,600の集落がなくなるという記事も新聞に大きく載っております。しかし、立山町にもその予備軍が大変多くあります。まだ10年じゃなくて、20年という数字も出てくるんじゃないかなと思います。
内容については、隣町の上市町からの林道の問題でありますが、この地は、黒川という部落から――黒川にあります穴の谷、「あなんたん」と通称言っておりますが、穴の谷の霊場を通って小森から東福寺野自然公園の下へ来るという、また通っている現状では、小森から東福寺野まで行っている大林林道という林道を結ぶ道路でありまして、上市町では(仮称)ふるさと林道として計画されて、今進行している状況だということであります。
どこどこの部落だけというようなことではなしに、全体、網をかけてやってきておるということを、ぜひご理解いただきたいというふうに思います。