高岡市議会 2022-09-04 令和4年9月定例会(第4日目) 本文
また、文化部活動においても高岡モデルを構築してはと考えますが、見解をお聞かせください。 さて、不登校は、病気や経済的理由を除き、年30日以上登校していない状態を指します。文部科学省によりますと、令和2年度に不登校だった児童生徒数は19万人を超えており、増加傾向にあるとのことです。さらに、コロナ禍が及ぼす影響についても大変心配されております。
また、文化部活動においても高岡モデルを構築してはと考えますが、見解をお聞かせください。 さて、不登校は、病気や経済的理由を除き、年30日以上登校していない状態を指します。文部科学省によりますと、令和2年度に不登校だった児童生徒数は19万人を超えており、増加傾向にあるとのことです。さらに、コロナ禍が及ぼす影響についても大変心配されております。
そこで、地域部活動の高岡モデルを目指す本市において、教育現場における部活動の位置づけと地域部活動を導入することで目指す姿をお聞かせください。 部活動は運動部だけでなく文化部も多く存在します。様々な課題はあると思いますが、子供たちの個性を生かしてあげられる環境をいろいろな視点から考え、仕組み化できるよう私たちも知恵を出していきたいと思います。
本市の部活動の地域移行は、全国的に他の自治体から高岡モデルとして先進的と捉えられ、視察依頼の問合せも多いと仄聞しております。令和5年度以降の本格的な運用に向け、ぜひ今後も機を逸することのないよう取り組んでいただきたいと思います。
また、文化部活 動においても高岡モデルを構築してはと考えるが、見解は。 (2) 増加傾向にある不登校児童生徒への教育機会の確保として、不登校特例校の設置が 考えられるが、見解は。 (3) 環境教育の一環として、本市の小・中・義務教育学校でのSDGsの取組は。
本市では、休日の部活動の段階的な地域移行について実践研究を進め、高岡モデルを構築するとしていますが、休日の部活動の段階的な地域移行における高岡モデルの具体的内容についてお聞かせください。 スポーツ庁では、熱中症事故の防止について、都道府県等のスポーツ主管の課長宛てに本年5月31日付で依頼文を発出し、熱中症事故防止のための適切な措置を講ずるよう依頼しています。
4 地域運動部活動について (1) 休日の部活動の段階的な地域移行が行われるが、高岡モデルの具体的内容は。 (2) 教員が不在となるが、熱中症対策をどのように行うのか。
文部科学省では、令和5年度以降、休日の部活動を段階的に地域へ移行するとしており、本市としましても、小学校のスポーツ少年団から中学校、高校の部活動へと発達段階に応じた計画的、継続的な指導を実現できるよう、学校、家庭、地域、そして民間事業者等と一体となって、地域ぐるみで子供たちの成長を支える新たな部活動の高岡モデル、仕組みをつくっていく、そういう必要性が出てまいっております。
教員研修についても御支援いただくこととしており、協定による強力な支援を基盤に、GIGAスクール構想の先進例となるよう、高岡モデルの構築に向け、学校の総力を結集し、その実現に取り組んでまいります。 次に、2点目、タブレットの導入について、インターネットトラブルなど諸問題への対応はとのお尋ねにお答えいたします。
400年にわたり高岡の進取の気性を持って築き上げてきた歴史的建造物や伝統文化、工芸技術を後世に継承し、さらに現代社会にフィットする文化を創造するため、歴史まちづくりの推進及び高岡らしい新たな都市文化の創造によってまちづくりの高岡モデルを目指すとして、部局横断的な歴史と文化のまちづくりプロジェクトチームが設置されました。