入善町議会 2020-06-01 令和2年第16回(6月)定例会(第2号) 代表・一般質問
このほか、町内の再生可能エネルギーの整備状況としましては、富山県企業局が町の豊かな農業用水を活用して黒東合口用水に小摺戸発電所を整備したほか、入善土地改良区が黒東合口用水右岸連絡用水路に浦山新発電所を整備しております。
このほか、町内の再生可能エネルギーの整備状況としましては、富山県企業局が町の豊かな農業用水を活用して黒東合口用水に小摺戸発電所を整備したほか、入善土地改良区が黒東合口用水右岸連絡用水路に浦山新発電所を整備しております。
これに伴いまして、富山県と氷見市、そしてまた土地改良区の職員が市内全ての農業用ため池の現地調査を行った結果、市内のため池総数は1,005か所が確認されておりますので、防災重点ため池を除くと825か所となります。 ○副議長(積良岳君) 10番 上坊寺勇人君。
〔窪田 仁ふるさと整備部長登壇〕 ◎ふるさと整備部長(窪田仁) 農業用排水路の転落事故に関しましては、事故原因が交通事故や病気等のケースもあるため、各土地改良区が把握されている件数を県が取りまとめております。 市内の過去10年間の転落死亡事故件数は33件発生し、うち65歳以上の高齢者が31件と聞いております。
このガイドラインを基本として、県・市町村の行政、土地改良区を初めとする関係団体などの連携を通じた、農業用水路などへの転落事故防止に向けた意識啓発や必要な事故防止対策を推進するとしております。 そこで、お伺いいたします。 1点目、射水市として、県が作成した富山県農業用水路安全対策ガイドラインについて、どのように関係団体と連携し、対応していくのか、お伺いいたします。
◎ブランド戦略部長(芝井広) 赤祖父円筒分水槽の所有者は、庄川上流用水土地改良区です。分水槽の近くには、昨年の登録以前に既に説明板が設置されており、その由来、分水の仕組みについて説明されています。 通常、史跡など屋外所在の文化財を指定した場合、その保護のために囲い柵などを設置しております。
また、瓶岩橋の下流側には横江頭首工の管理橋もあり、本橋は、岡田地区をはじめとする周辺地域住民の通行が可能となるよう、横江頭首工の管理受託者である常願寺川沿岸用水土地改良区連合と富山市が他目的使用契約を締結し、車両等の通行が可能であることから、本橋につきましても日常生活における代替路としての機能が確保できると考えております。
例えば土地改良区の事業の地元負担の費用は、合併したことによって大幅に下げたりしてきました。携帯電話の不感地帯もすぐなくしたりということも合併したからこそできたと思っています。挙げれば切りがないのですが、そういう思いで取り組んできております。 その上で、地区センターもなかったところもあるのです。
網場の設置場所の選定の経緯につきましては、海岸管理者ではない基礎自治体としての本市の役割や、海洋ごみの大半が河川等を通じて流れ出た陸域由来であることなどを踏まえ、本調査では、生活由来及び農業由来のプラスチックごみを回収対象として、市が管理する準用河川及び雨水幹線、土地改良区が管理する用排水路を調査の対象といたしました。
特に、小水力発電につきましては、町内にくまなく張りめぐらされた農業用水を活用し、水の豊富な入善町を象徴するものとして、富山県企業局が黒東合口用水に小摺戸発電所を整備したほか、入善土地改良区が黒東合口用水右岸連絡用水路に浦山新発電所を整備しております。 加えて、町におきましては、導水路の整備を伴わない、より小型で安価な小水力発電のモデルの構築とその普及に向けて、実証実験にも取り組んでまいりました。
私もこれは絶対に乗り遅れたらだめだということで、早速担当課に、おい、上市の土地改良区から含めて、要望箇所をすぐ拾い出せと、こういう指示をして産業課が動いたわけですが、何とこれは、私も聞いてあきれましたが、今年は上市町も立山町も、その事業に採択される場所が1カ所も適地がないと、こういうことでございます。 そんなに条件が厳しいがなら、何であんな大々的にテレビや新聞で報道するがかと。
富山県では、近年農業用水路への転落事故死が多発する中で、転落を未然に防止することを目的として、富山県農業用水路安全対策ガイドラインを作成し、市町村行政、土地改良区、関係団体、地域組織と連携を取りながら推進していくとしていますが、立山町ではどのような考えでしょうか。 (3)問目、これも代表質問と重なりますが、有害鳥獣の処理施設についてです。
富山県や土地改良区などとの協議において事業を進めており、事業費の一部を負担している市といたしましては、1カ所当たりの工事費が多額であることや、事業期間が3年から4年程度かかることから、事業進捗状況や事業費等も考慮し、おおむね年3カ所ペースで県に対し事業を要望してまいりたいと考えております。
令和元年9月27日に富山県立大学、一般社団法人黒部川扇状地研究所及び一般社団法人立山黒部ジオパーク協会に所属する学識経験者や、富山県水産研究所、土地改良区、商工会議所、自治会連合会及び漁業協同組合の代表者、計8名の方々に委員を委嘱したところでございます。 以上でございます。 〔「名前、言えよ。隠す必要ない」と呼ぶ者あり〕 ○生活環境課主幹(石坂康仁君) 申しわけございません。
このほかに、農林水産部では、農業用水門の適切な操作が行われるよう、関係土地改良区や生産組合等に気象情報等の提供を行いました。
民生費においては、日本年金機構との情報連携に伴う国民年金システムの改修に係る委託料、社会福祉事業指定寄附金による備品購入費など、衛生費においては、医療機関の新設に伴う固定資産の取得に係る地域医療体制整備補助金の計上、農林水産業費では、土地改良区が施工する県単土地改良事業に係る補助金の増額など、消防費では、県道拡幅に伴う消防新屋分団屯所の移転に係る委託料や用地取得費を、教育費においては、JAみな穂様から
いずれにいたしましても、所有者・管理者である上市川沿岸土地改良区の意向を確認した上で連携して精査を進め、条件が整うものであれば、文化庁及び富山県教育委員会と将来的な登録を視野に入れた協議を進められるのではないかと考えております。 続きまして、日本PTA全国研究大会富山大会への支援についてお答えいたします。
本市では、平成29年7月の豪雨により、浸水被害を受けた南部地区の4カ所について浸水対策の課題に対応するため、平成30年に県や市及び土地改良区の関係者で構成する緊急浸水対策協議会を立ち上げ、3回にわたり浸水原因となる地理的要素の検証を行ってきました。その会議を踏まえ、長期、中期及び短期的に考えられる対策方針を検討いたしました。
排水路等を暗渠化するためのメニューということで、県営事業ですとか団体営事業といったことで、こういったメニューについてはございまして、これらを利用して整備することは可能でありますけれども、地元負担が必要になってくるということで、まずは地権者の皆様の同意が必要でありまして、それをもって、次に事業推進の主体となります土地改良区と協議をしていただければというふうに考えております。
土地改良区とかというと、農業関係の方としては一般的なおつき合いをする場所ではあるんですが、街部であったり市街地の人間からすると、あまり関係のない団体であるのかなと思ったりもしております。
町内では、農業用水は営農を目的として整備され、幹線水路から支線まで多くの水路が整備され、常東用水土地改良区により維持管理されています。しかし、農業用水は通年通水ばかりでなく、冬期間には通水のない用水や水路改修工事等で通水のない時期もあり、消防用水利としては確実でない面もあります。