高岡市議会 1992-12-01 平成4年12月定例会 総括質問 本文
例えば、異年齢集団による遊びや自然体験活動、親子参加や住民の世代間交流による地域活動などでございます。家庭においては子供自身が種々の活動をなるべく豊富に経験し、物事に対する幅広い興味・関心や社会参加の意欲などを身につけるよう心を配っていかなければなりません。また学校においては、家庭に対して学校外活動に関する情報を提供する努力や、学校施設の積極的開放などを進めていく必要がございます。
例えば、異年齢集団による遊びや自然体験活動、親子参加や住民の世代間交流による地域活動などでございます。家庭においては子供自身が種々の活動をなるべく豊富に経験し、物事に対する幅広い興味・関心や社会参加の意欲などを身につけるよう心を配っていかなければなりません。また学校においては、家庭に対して学校外活動に関する情報を提供する努力や、学校施設の積極的開放などを進めていく必要がございます。
ところで、平成2年度の県下高齢者実態調査によりますと、三世代同居率の高い本県におきましては、ホームヘルパーを利用しない理由といたしまして、「家族で面倒を見ることができる」と答えた方が4分の3を占めておりまして、次に「他人に干渉されたくない」と答えた方が続いているわけでございます。
特に異年齢集団の子供たちによる遊びや自然体験活動、自分たちが住む地域についての体験的な学習、ボランティア活動あるいは親子参加や住民の世代間交流による地域活動など、またこれらの活動に関連して、青年団体やPTA等地域団体の活動の活性化に取り組まれ、あるいは公民館や児童館の事業の充実等を模索されたものと思いますが、それら学校運営の対応や学校外活動についての評価をお伺いしたいと思います。
ひょっとすると、我々は、次の世代に取り返しのつかない選択をしようとしているのではないかという気持ちが私の話を聞いて少しでも芽生えたならば、今からでも遅くはありません。勇気を持って、議員提出議案第4号に反対の票を入れてください。票は青票であります。 去る6月8日の読売新聞で、元首相の中曽根さん、私はこの方は余り好きじゃないんですけれども、大変いいことを言っております。
次に、親子の触れ合いについての意見でありますが、生涯学習センターの中に市民主体の学習活動、創作活動、交流活動のうち、特徴的な活動に対する場を、学びの場、憩いの場、触れ合いの場と空間の性格づけを行い、親子の触れ合い等の世代間交流のできる触れ合いルームを設置することになっているのであります。
最近、主婦層に加えて、定年退職後の高齢者層が積極的参加世代として位置づけられております。会社人間から地域社会へ、生き方の充実と社会関係の広がりをつくり、人生を豊かにする一つの方法でもあります。 また、ボランティア休暇を取り入れている富士ゼロックス、松下電器、関西電力など、企業もふえております。
一方、活動面におきましては、福祉情報のネットワーク化やボランティア活動の普及・啓発等が重視されているほか、世代間交流や高齢者スポーツの開発、指導等も提案されているところでございます。
高岡市は、全国的に見ても三世代同居が多いわけですが、おじいちゃん、おばあちゃんが元気でこそ家族も安心して働けます。家族のために安心して長生きしてもらえる健康づくりをお手伝いすることが必要です。 血液型、血圧、病歴等の医療データ、その他、老人手帳、保険証等、福祉行政データをコンピューター化して、1枚の健康福祉カードにして、高岡市民に提供してはいかがでしょうか。
全国に誇り得る本市の良質、豊富な地下水を保全し、次の世代に継承していくことは、我々の責務であります。 安全でおいしい水を末長く市民の皆様にお届けする立場にある水道局といたしましては、水資源の保全と良好な水域環境の確保に最大の関心を寄せているのでございます。
4年後を基準にするならば、影響が出てくるのは平成7年度以降となり、後年度負担に対する見通しはできるだけ厳しくするのが次の世代に対する我々の責務でないでしょうか。活性化を急ぐ余り、現在さえよければといいという選択はないと思いますけれども、財政運営のちょっとした誤りが致命的な国債残高をもたらした国の例もあり、慎重にされるべきでないでしょうか。 以上の点について、市長の御見解を賜りたいと思います。
ことしの成人式等でも、テレビ等で拝見しました限り、私たちの世代とは相当違ってきているということを感じざるを得ないわけであります。仄聞するところによりますと、ことしの成人式では、やはり来賓の祝辞とか皆さんの話を聞くという雰囲気ではなくて、大変雑然たる様相だったそうでございます。
我が国における高齢化の進展はまことに急速であり、政府が展開しようとしております日本型福祉社会、すなわち、3世代同居による家庭内介護、在宅福祉、それを支える地域ボランティアなど、地域扶助活動の施策が進められようとしております。今、市民が求める高齢化社会は、「家族、家庭による安全保障」ではなく「社会による安全保障」であると言われております。
この整備目標といたしましては、本市の均衡ある発展と公園緑地の適正な配置を目指し、今後、急速な市街化の進展が予想される市街地に近い南部地区におきまして、子供たちが水と緑の豊かな自然の中で、遊びやスポーツ、自然の体験学習、各種文化活動などが、生き生きと楽しく行える場を創出し、四季折々の自然との触れ合い、他世代との交流を通じて、感性豊かな人間形成に資する公園として整備を図っていこうと考えております。
また、母子寮というネーミングの件ですが、母子寮に住んでいるというのに抵抗のある世代がふえております。現代的なすてきなネーミングをつけていただければ、ソフト面でも配慮することになると考えますが、いかがでございましょうか。
議員、御提案の地下駐車場構想につきましては、その建設に際しましては、古城公園の樹木等植生への影響も大きく、その復元には長い年月を要しますし、次の世代に文化財を保存し、引き継ぐことも重要なことであることなどから、大変難しいと考えております。
まず、中田住宅団地造成についてお尋ねをいたしますが、この団地造成問題につきましては、昭和63年の12月定例会と平成2年12月定例会で我が会派の代表質問等でお伺いをいたしました際、佐藤市長は、良質で低廉な住宅団地の造成は、定住人口を増加し、本市の活性化を図る上で極めて重要な施策であり、また、従来の住宅地の量的供給から、三世代住宅等を含め、時代ニーズに即応した住宅地の供給に配慮し、良質な環境を備え、生活
厚生省は、数年後に来る戦後2回目のベビーブームの世代の母親が子供を産み始めることで、出生数はやがてもとに戻り、戦後3回目のベビーブームが来るからそれほど出生数減は心配ないと説明しているが、1人の女性が一生の間に産む子供の数の平均値である「合計特殊出生率」が年々低下している限り、絶対に出生数は上向かないと言っております。
しかし、子供の立場にとっても職員の立場にあっても、多世代の保育者による構成が望ましいことであることは認識しておるところでございます。 26 ◯石灰議員 それでは次に、生活環境部長にお尋ねをいたします。
また、保育所の有する専門的機能を活用して、世代間交流事業や育児講座の開催、郷土文化伝承活動等をすべての保育所で実施することにしております。 さらに、留守家庭の児童等を対象としたクラブ組織の拡大を図るとともに、母子・父子家庭への援護を行うほか、乳児、妊産婦の医療費を助成するため、所要の措置を講ずるものであります。