高岡市議会 1991-06-03 平成3年6月定例会(第3日目) 本文
北陸新幹線の建設に伴う高岡・津幡間の並行在来線について一定の結論を出したものでございます。これは北陸新幹線の着工調整費を本格着工するための着工費に格上げするための条件として、国やJR西日本から並行在来線の廃止を迫られた末のウルトラCであると言われ、関係者は一様に「現段階ではベストに近い案」と評価していると伝えられています。
北陸新幹線の建設に伴う高岡・津幡間の並行在来線について一定の結論を出したものでございます。これは北陸新幹線の着工調整費を本格着工するための着工費に格上げするための条件として、国やJR西日本から並行在来線の廃止を迫られた末のウルトラCであると言われ、関係者は一様に「現段階ではベストに近い案」と評価していると伝えられています。
具体的な事業といたしましては、「いつでも、どこでも御利用いただける市民皆水道の実現」「一定の水圧を確保し、断水のない良質な水を給水するための老朽管と管路網の整備」「おいしくて、貴重な自己水源の保全」「安心して水道を御利用していただくための水質検査体制の整備」を特に重要な課題として位置づけているのでございます。
─────────────────────────────┨ ┃37│子供向け「ポルノ│高岡子供を守│平 2.12.18│ 有害図書の規制は、表現の自由等の問題もあるため、自治体と青少年┃ ┃ │コミック」撲滅の│る親の会 │ │育成関係団体等が一体となって、有害図書追放運動を展開しており、一┃ ┃ │法制化について │ 代表者 │ │方、出版者側も社会関心の高まりに応え、一定
また、今後の見通しはどうかとの質疑に対し、先日、大和の正式な出店表明があり、一定の前進が見られたが、権利者の全員同意に向け現在も懸命に努力を続けている。また、御旅屋通り商店街のアーケード改修にあわせ仮店舗を設置する予定である。
しかしながら、縦割り行政の中では、これら施策が狭い視野の範囲で実施されがちであり、横断的な連絡、調整、分担が十分に行われない危険性があると思い、これを回避するため本市でも福祉・医療面においては「高齢者サービス調整会議」が設置され、一定の成果を上げていますが、これから先ますます複雑多岐にわたっていくであろう施策の調整は一段と困難をきわめていくことと思います。
1,000 から 3,000世帯ほどの日本住宅公団などの団地が林立、民間の宅地造成も随分盛んで、高層建築物や一定規模の宅地開発などを規制する市独自の基準を当時既に設けておりました。小・中学校の教室など、教育施設の不足やごみ、し尿処理に苦情続出、水道水も需要と供給のバランスがとれず、夏場にはしばしば断水を余儀なくされ、整備不十分な道路は車の列が毎日のように続いたことなどを記憶いたしております。
「広域行政の推進」の項に「今まで共通の施策や事業の位置づけが必ずしも十分ではなかった」と一定の認識が示されておりますが、今回の総合計画の中にも、各市町村間の連携を深めながら相互協力で進めた方がよい事業もたくさんあると思います。
こういった「ふるさと水のルネッサンス事業」というふうに言われておるわけでありますが、私はこういう考え方というのは、ある意味では私が長年主張してきたことを一定程度盛り込んでいるというふうに思いまして、その点でも私もかなり先見性があったなというふうに思っているわけでありますが、こういったことにつきまして、「ふるさと水のルネッサンス事業」について、本市としても検討されて、こういったものを導入をされていく考