湯梨浜町議会 2022-09-20 令和 4年第 7回定例会(第 5日 9月20日)
この立替え払いにつきましては、当初計画の段階では町が直接業者に支払いすることも検討していましたが、設計から施工、引っ越しまでトータルで実施するPFI方式で発注を行う際、引っ越しされる対象者の移転先が決定しておらず、家財の量も家庭によって様々であるため、引っ越し業務の事業費が算定できず、やむなく一体の事業費用から外すこととし、発注に係る水準書が作成されました。
この立替え払いにつきましては、当初計画の段階では町が直接業者に支払いすることも検討していましたが、設計から施工、引っ越しまでトータルで実施するPFI方式で発注を行う際、引っ越しされる対象者の移転先が決定しておらず、家財の量も家庭によって様々であるため、引っ越し業務の事業費が算定できず、やむなく一体の事業費用から外すこととし、発注に係る水準書が作成されました。
これは市営住宅とは全く規模も違う大きな事業でありますが、これがPFI方式を使って施工されているものであります。これらを一つ参考にさせていただきながら、本市の今回の市営住宅の建て替えにPFI導入が本当に適切なのか、このことを市長と少し議論をしてみたい、このように考えております。 まず、令和3年に、この導入に当たってPFI導入可能性調査が実施をされております。
教育委員会事務局副教育長(答弁) ………………………………………………………………………… 226 太田 縁議員(~質疑~市民体育館再整備事業の変更契約の回数とその経過について、浜 坂小学校校舎増築工事の工事の設計においてどのような事前調査を行っていたのか) …………… 226 教育委員会事務局副教育長(答弁) ………………………………………………………………………… 226~227 太田 縁議員(~質疑~PFI方式
鳥取市初のPFI方式、プライベート・ファイナンス・イニシアチブで行われている事業です。PFI方式とは、一般論として、民間の経営ノウハウの技術力により事業費のコスト削減と低廉かつ良質な公共サービスが提供されると言われています。一方、天災及び物価や金利変動等経済状況の変化に対してはリスクが大きいとも言われています。
また、PFI方式で推進中の松崎地区町営住宅建替・新築事業に係るレークサイド・ヴィレッジゆりはまの新長江団地(仮称)22戸の建設工事に着工、新上町団地の実施設計にも着手します。12月には新長江団地(仮称)が完成予定です。その後、入居者の移転、上町団地の解体等を経て、令和5年には新上町団地17戸の建設工事に着手、令和6年1月には完成する予定となっております。
業務内容につきましては、老朽化が進み一部の立地に問題のある松崎地区の町営住宅、上町団地、桜団地の一部、堀の内団地につきましてPFI方式を導入し、非現地建て替え先として湯梨浜町大字長江地内、レークサイド・ヴィレッジゆりはま地内に新長江団地、仮称でございます、これと現地建て替え先として現上町団地敷地に新上町団地(仮称)を新たに建設し、入居者の移転を実施するために調査設計から建築施工監理並びに入居者の移転
そのような中、3月定例町議会閉会以後の状況についてお知らせしますと、まず本町が初めてPFI方式事業で実施するレークサイド・ヴィレッジゆりはま及び松崎地区における町営住宅の整備、建て替え等について、3月24日、建替・新築事業民間事業者選定委員会を開催、4月27日に調達公告をいたしたところでございます。
現在進めておりますまた町営住宅につきましてもPFI方式でやるということで、老朽化した松崎地区の3団地、57戸を新たに2団地、40戸に建て替える予定でございます。
加えて、町といたしましては、サービス付き高齢者住宅の実施主体の決定を図りたいと思っていますし、PFI方式による町営住宅の設計等に着手、令和4年度の建設工事完成を目指すことから、レークサイド・ヴィレッジが完成形に向けて大きく歩み始める年にしたいと考えております。
○市長(石田耕太郎君) 12街区の活用についてでありますけれども、PFI方式を検討することにやぶさかではないんですけれども、PFI方式というのはあくまでもその公共事業、公共施設の整備をする一つの手法ではあるわけで、公共事業を実施する上で民間の資金と経営ノウハウを活用して建設、運営を行っていこうという手法ですので、前提として、その公共施設、公共事業の計画があるかどうかということが必要になってくるわけでありますが
本市においても、市民体育館がPFI方式で今建設が進んでおりますし、PPP、PFIという形の中で民間資金あるいは民間のノウハウを取り入れていくということは今後行政には必要ではないかなというふうに思っておるところであります。
この長瀬団地の建て替えについては、初めてPFI方式が導入されて、契約の相手方が設計及び建設、工事監理を行い、完成すると市が買い取るというBT方式が取られます。付議案書には契約方法が総合評価一般競争入札となっておりますが、これには何グループ参加したのか、お尋ねします。
新棟建設の事業手法は、従来の公共管理から民間事業者の算入によるPFI方式とされています。PFI手法による財産管理を含めた事業期間は、当初説明は20年から25年とされていたものを、令和5年から令和14年の10年に短縮された背景に、県内事業者への発注機会を与えるためだという便宜供与とも取れる画策が透けて見えることに疑念を抱くものであります。
全国的には美術館とかそれからこういう庁舎等、PFI方式で建ててというところでかなり進んできておるというところです。 うちのほうも余りといいますか知識がないというところでありますので、県のほうでPFIのプラットホームの協議会というものをつくっておられますので、県のほうにも入っていただいて、あとは企業さんも金融機関等も入っていただきながら、活用について考えていきたいというふうに考えております。
………… 311~312 岩永安子議員(~質疑~無料低額宿泊所の開設〔どこに開設届を提出するのか、基準に満 たない場合に行政指導はできるのか〕について) ……………………………………………………… 312 福祉部長(答弁) ……………………………………………………………………………………………… 312 太田 縁議員(~質疑~鳥取市民体育館再整備事業の事業契約の締結〔鳥取市民体育館再 整備のPFI方式
そして、PFI方式による再整備をするため、令和元年5月13日から12月3日まで民間事業者の提案募集を行われました。なお、PFI方式は本市としては初めての採用であります。学識経験者等で構成する鳥取市民体育館再整備業務企画提案選定委員会の審査を経て、優先交渉権者として事業者を決定されました。
また、SPC、いわゆるスペシャル・パーパス・カンパニー、これがその特定目的会社になるわけですけれども、市立体育館のこのたびの契約の中を見てみても、PFI方式からSPC、PFI鳥取市民体育館株式会社、これに移行するということになっておりますが、その中に破綻の可能性がある、そのためのリスク管理ということが盛り込まれております。
それから質問や意見としては、PFI方式を取り入れた場合、県民の意見が真っすぐに県立美術館に伝わっていくのか懸念があるというような御意見、あるいはアクセスの関係で案内標識はもちろん、国道313号から直接行けるような道を設置、整備できないかといったような御意見、あるいはバスの停留所の関係で、倉吉パークスクエア北口から倉吉パークスクエアまでの案内標識が少ないとか、それからトータル的な意見として、県立美術館
今の米子市庁舎再編計画と鳥取県の西部総合事務所の整備計画と時期が重なったことから、西部総合事務所棟の整備計画を進めるというような内容でなかったかというふうには伺っておるんですが、この整備手法についてはPFI方式、今のBTO方式を採用するということなんですが、西部総合事務所には本市の都市整備部が入居するというふうに説明がありました。 一方、その負担額は約8億円。