倉吉市議会 2022-09-08 令和 4年第 6回定例会(第4号 9月 8日)
それは日本のIT教育の大幅な遅れです。日本は先進国、技術大国だと信じて疑いませんでした。IT教育やICT化が進まない世の中にあっては革新的な技術や効率的な情報伝達などが進まず、国際競争にさらされている現在の日本では致命的な結果を招いていると思います。我々議員もやっとタブレットの運営が始まったところです。20年は遅れていると思っています。
それは日本のIT教育の大幅な遅れです。日本は先進国、技術大国だと信じて疑いませんでした。IT教育やICT化が進まない世の中にあっては革新的な技術や効率的な情報伝達などが進まず、国際競争にさらされている現在の日本では致命的な結果を招いていると思います。我々議員もやっとタブレットの運営が始まったところです。20年は遅れていると思っています。
このたびの小・中学校のコンピューターの導入によって、学校現場でのいわゆるIT教育というのがどういうふうに変わっていくのかという御質問であるというふうに思いますけども、現在、大栄小学校にしましても北条中学校にしましても、地域イントラのいわゆる光ファイバーで、回線による行政イントラネットの整備によりまして鳥取情報ハイウェイを通して、これは県のあれですね、鳥教ネットにアクセスをして、それから情報を得るという
次に、IT教育についてです。鳥取市は、IT推進行動計画に、小・中学校における情報教育の充実を掲げています。その内容は、小学校における教育用のコンピューターの導入及び維持管理として、平成13年度から平成16年度にかけて総額5億1,300万円を投入し、小学校に1,095台、中学校に478台のコンピューターを設置するものです。つまり、すべての小学校のコンピューター室でIT教育を施すというものです。
会議に付した事件 ………………………………………………………………………………… 261 出席議員、欠席議員、説明のため出席した者、事務局職員出席者 ……………………………………… 261~262 議長(開議) …………………………………………………………………………………………………… 262 中西照典議員(~質問~IT推進行動計画〔環境整備の進捗状況、判定・評価、サポート 体制〕について、IT教育
また、平成15年5月にはケーブルインターネット事業を開始し、IT教育、IT講習会、市民参画型の市政運営、地域ふれあいサイト構築支援、高速インターネット接続サービスなどを実施して、農村部における情報格差の是正を図っているところであります。
次に、IT教育の環境整備拡充についてでございますが、コンピュータ教室以外でのIT利用の環境整備計画につきましては、国の整備方針はコンピュータ教室に加えて普通教室に各2台及び特別教室に合わせて6台ということになっております。今後、財政状況を勘案しながら整備拡充に努めてまいりたいと存じます。
また、教育振興予算につきましては、来年度から始まります新教育課程に向けての取り組みなり、国際理解教育あるいはIT教育、学校図書館教育の充実など、新しい時代に即した教育を行うため、必要なものは予算措置をするよう働きかけてまいりたいと考えております。
学校でIT教育は今後まだまだ進んでいくものと思われますが、この虚像で学ぶことに危険性はないものか。教える側はまだそのことに気づいていないのではと、私は結構気にしてるんです。IT教育には諸刃の剣の危険な要素が潜んでいると心配します。このことについての教育長の見解を伺います。 そこで、既に先順位の議員からも質問されている食の教育ないし農業体験学習について、私なりの提言を交え教育長の所感をただします。
そのための重要施策として、1年以内に全国民がインターネットに常時接続できるようにし、5年以内に3,000万世帯を高速ネット網で結ぶ等の目標値を掲げ、また、情報リテラシー、情報に関する知識や能力の向上を目指して、小・中・高校及び大学や社会人全般に対するIT教育体制を強化するなどを掲げております。