倉吉市議会 2022-02-28 令和 4年第 2回定例会(第2号 2月28日)
これらの取組は、高校生通学費助成事業が始まる以前から各町で取り組まれてきたものでございます。 中部の高校通学生への自己負担の軽減については、東・西部へ通学する生徒と差をつけるということになりはしないかということを考えております。検討の結果、東・西部から中部の高校へ通う生徒への助成まで、本当に倉吉市がそこまで担うのか、この点については今後やはり議論が必要ではないかと現在では思っています。
これらの取組は、高校生通学費助成事業が始まる以前から各町で取り組まれてきたものでございます。 中部の高校通学生への自己負担の軽減については、東・西部へ通学する生徒と差をつけるということになりはしないかということを考えております。検討の結果、東・西部から中部の高校へ通う生徒への助成まで、本当に倉吉市がそこまで担うのか、この点については今後やはり議論が必要ではないかと現在では思っています。
まず、高校生通学費助成事業についてであります。 高校生を抱える世帯の経済的負担の軽減を図るため、県内全ての高等学校等に通う生徒を対象に通学に係る費用の一部を助成することとし、そのための経費として、1,000万円余を計上しております。 次に、体育施設維持管理についてであります。
なぜならば、本陳情は高校生通学費助成事業に関し、2つの項目を提示しています。まず、1つ目は、各高校の特色を踏まえた上で、倉吉市高校生等通学費助成事業における対象校の見直しをすること。そして、2つ目は、中部圏域の高校を長く存続させるための策を市で検討し、県に提言することであり、その内容は、倉吉市議会の意思にも同調するものであると考えるからです。
○10番(大津昌克君) 歳出、10款1項2目、高校生通学費助成事業についてお尋ねをします。 予算が1,610万円に対して決算が536万4,000円、これは地方財政法や倉吉市の予算編成方針に照らして、この予算組みが適正であったと言えるのかどうか、それと執行率33.3%ということの評価をどう捉えておられるか、まずお伺いします。
公共交通について、公共交通ビジョン8つの柱の取組実績と今後の展開についてでございますが、高齢者バス定期券補助事業、そして高校生通学費助成事業のほか、合計7つの事業について実施をしてまいりました。今後も持続可能な地域公共交通体系の確立に向けて様々な施策を講じていきたいと考えております。
○10番(大津昌克君) 10款1項2目高校生通学費助成事業810万円についてですけども、昨日、この事業のことが日本海新聞に大きく取り上げられておりまして、私のところにも電話やメールをいただくなど、かなりの反響がありました。報道のとおり、不公平を憤る保護者の声は少なくありません。倉吉市に住みながら通学しているのに、それを流出と言われることも心外だと言っておられました。
では、続いて、議案第7号です、このうち、10款1項2目高校生通学費助成事業1,610万円についてでございます。私も議案質疑でも少し触れさせていただいておりましたけども、これについて、特に助成をする対象エリア、エリアについての議論があったかどうかお尋ねをしたいと思います。 ○7番(鳥飼幹男君) 答弁をいたします。 高校生の通学費助成について、委員会で議論があったことをお話をしたいと思います。
まず、1項2目の高校生通学費助成事業1,610万円、説明の中では高校生にということでございますが、大学生とか専門学校生とか、高校生でない学生に対してはどういう扱いになるんでしょうか。 また、年齢の制限などがあるのか、この対象者の詳細についてお尋ねをしたいと思います。 それから次に、1項2目のふるさと学習、これは40万円が計上されております。