倉吉市議会 2022-09-13 令和 4年第 6回定例会(第6号 9月13日)
昨日上程されました陳情第17号 市民からの意見・質問等に対する適切な対応については、本日付で陳情者より取下げ願いの申出がありました。 お諮りいたします。これを許可することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(福谷直美君) 御異議なしと認めます。よって、陳情第17号の取下げについては、これを許可することに決定いたしました。
昨日上程されました陳情第17号 市民からの意見・質問等に対する適切な対応については、本日付で陳情者より取下げ願いの申出がありました。 お諮りいたします。これを許可することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(福谷直美君) 御異議なしと認めます。よって、陳情第17号の取下げについては、これを許可することに決定いたしました。
教職員定数改善については、年次的、計画的に政府予算に盛り込まれており、意見書案で提出を求めた豊かな学びの実現については本町では既に実施済みではあるが、陳情者の願意は理解できる。よって、趣旨採択すべきものと決しました。少数意見の留保の有無はありません。 以上です。よろしくお願いいたします。
本陳情は、現在大連の留置所に拘束されている陳情者の母の早期救出に向け、人道的見地に立ち全力を尽くすよう国に意見書提出を求めたものであります。地方自治法第99条には「普通地方公共団体の議会は、当該普通地方公共団体の公益に関する事件につき意見書を国会又は関係行政庁に提出することができる。」と規定されております。
我々委員としても、いろいろ研究したり、陳情者の方の思いというものは委員会としても受け止めるべきではないかと、拒否するわけにいかないという意見もありました。 したがいまして、これからも議会としても留保しながら研究していこうということで、地元の人の意見や気持ちは分かるということで、全員が研究留保ということで意見を統一しました。以上であります。 ○3番(山根健資君) ありがとうございました。
自分が動けば何か変わる、他人任せにしない陳情者の方の行動自体、まちを勇気づけるものであったと私は思います。その中で、まず、なぜ採択の立場でこの場に立っているかといった理由でございますけども、私自身、小学校と高校は倉吉市なんですけども、実は中学校については、両親に無理をいって東部の中学校に通っておりました。ですので、その陳情の中にもありましたけども、両親への負担、非常に痛いほど分かります。
○16番(福谷直美君) この陳情者、倉吉市民、それも高校生が議会に助けを求めてこられたんじゃないかと私は判断をしております。それを議会が一刀両断で駄目だという判断は、私は少し違うんじゃないかと思っておりますが、それで、採決に例えばほかの採択、趣旨採択とかそういう思いを残していくということはできなかったのかなと、私は思います。この……。 ○議長(伊藤正三君) 福谷議員、すみません、申し上げます。
以上5件の陳情に対し、陳情者の思いを受け止め、前向きに検討されることを求め、議員諸氏の賛同を求めます。 ○(岩﨑議長) 次に、又野議員。 ○(又野議員)(登壇) 日本共産党米子市議団の又野史朗です。私は、議案第67号、第68号、第71号及び議案第73号の原案可決に反対し、否決するよう求めて、また陳情第92号の不採択に反対し、採択するよう求めて討論いたします。
よって、陳情者の願意は理解できるということで、趣旨採択とすることに決しましたので、皆さん、よろしくお願いいたします。以上です。 ○議長(勝部 俊徳君) それでは、教育民生常任委員長の報告に対しまして質疑を許します。 〔質疑なし〕 ○議長(勝部 俊徳君) 質疑なしと認め、これにて質疑は終結いたします。 これより陳情第6号につきまして討論に入ります。
陳情者が求める制度設計の見直しの趣旨は十分理解できるものと考えております。よって議員各位御審議の上、本陳情への賛同をお願いする次第であります。以上であります。 ○議長(幸本 元君) 次に、陳情に反対の方の発言を許します。 〔反対討論なし〕 ○議長(幸本 元君) 次に、陳情に対して賛成の方の発言を許します。
陳情者は、足羽佑太さんであります。審査の結果、不採択といたしました。理由としては、陳情の意図がよく分からないということであります。 陳情第15号 全国知事会の提言に基づき、新型コロナウイルス禍における日米地位協定の抜本的改定に取り組むよう国及び関係機関への意見書提出についての陳情であります。 陳情者は、沖縄と連帯する鳥取の会であります。 審査の結果、不採択といたしました。
委員からは、発掘調査後は元に埋め戻すため、陳情者が言われる産廃計画の決定がなされるまで古墳を壊すことなく現状保存をされることが可能であると考えるとの採択を主張する討論がありました。一方、記録保存の調査によって掘削をされており、この状態を現状保存することは健全な状態で保存することにはならない。
陳情者は、原水爆禁止鳥取県協議会。 審査の結果は、不採択。理由としては、日本の置かれている状況等を考慮すると、本陳情は地方議会になじまないということであります。 陳情第12号 国の責任による「20人学級」を展望した少人数学級の前進を求める陳情。陳情者は、新日本婦人の会、鳥取県本部であります。 審査の結果は、不採択としました。
陳情者は国会議員の4分の1の要求があれば、臨時会を開き、議論しなければならないと言っていると思うので、私は国会を開くことには賛成をしたいんだという意見。 あるいは、個人的には理解するが、陳情内容がうちの自治体の権限内なのか、外であるのか、実現の可能性、その辺りで考えないと収拾がつかない、個人的には該当しないと考える。
陳情者は、自治労であります。審査の結果は、採択といたしたい。理由は、陳情の趣旨を認めた。 陳情第9号 教職員定数改善をはかるための、2021年度政府予算に係る意見書採択に関する陳情であります。陳情者は、県教職員組合であります。審査の結果は、採択。陳情の趣旨を認めたということであります。
陳情第5号 「合特法」に基づく「代替業務」の陳情についての件は、いずれの陳情者も一般廃棄物収集運搬業の許可を受けていない者であり、合特法が規定する業者に該当しないとの理由により、不採択すべきものと決しました。
陳情者は、新日本婦人の会鳥取県本部であります。 審査の結果、不採択といたしました。理由については、2015年12月、最終的かつ不可逆的な解決を日韓政府で確認しておるということであります。 陳情第4号 女性差別撤廃条約選択議定書のすみやかな批准を求める陳情。陳情者については、新日本婦人の会鳥取県本部であります。 審査の結果、不採択といたしました。
まず、陳情第1号 陳情者の求めに応じて意見陳述できる制度については、全員賛成により趣旨採択すべきものと決定いたしました。 陳情第6号 自衛隊の中東派遣に反対する意見書提出については、賛成少数により不採択すべきものと決定いたしました。 以上、簡単でありますが、総務建設常任委員会の委員長報告といたします。 ○議長(伊藤正三君) 続いて、ただいまの報告に対する質疑を求めます。
趣旨は受けとめるというのでは、意見書を上げてほしいという陳情者の意向に沿うことになりませんので、採択をして意見書を国に提出するということが我々のとるべき道ではないかというふうに思いますので、私も採択すべきだという討論をいたしました。 ○議長(足立義明君) ほかに討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(足立義明君) 討論なしと認めます。
まず初めに、公定価格についてですが、陳情者の危惧する公定価格の減算について、公定価格の現在の設定は、保育施設が原則月曜から土曜の週6日開所することを前提とされています。その中で公定価格の減算調整については、土曜閉所の場合に限り、その日数に応じて減算調整を講じるところであります。
これを、要するにここに請願者が、陳情者が言っていることは、陳情者から申し出があれば、それを実現できるよう規則等を制定してほしいと。文章だけでは言いあらわせない部分について、口頭にて弁論を行うことは、願いの実態を知る上で有用だと思いますというようなことを言っているわけですが、それを議会が不採択にするという結論というのには、何というか理解ができないと。