湯梨浜町議会 2022-09-16 令和 4年第 7回定例会(第 1日 9月16日)
このたびの選挙でも改めて合区の選挙制度はよくないなと感じたところでございます。 17日の日曜日は水郷祭が行われました。やはり外出を控えておられる方が多かったんでしょうか、多くの人が笑顔で龍踊りや浪人踊り、そして湖上花火を楽しまれました。 22日には、婦人団体代表の方、中部ふるさと広域連合の職員等と共に、下浅津、南谷、水下地区の環境パトロールを行いました。
このたびの選挙でも改めて合区の選挙制度はよくないなと感じたところでございます。 17日の日曜日は水郷祭が行われました。やはり外出を控えておられる方が多かったんでしょうか、多くの人が笑顔で龍踊りや浪人踊り、そして湖上花火を楽しまれました。 22日には、婦人団体代表の方、中部ふるさと広域連合の職員等と共に、下浅津、南谷、水下地区の環境パトロールを行いました。
そのほかにも、人の生き方につながる記事を道徳と関連させたり、選挙記事から社会科の選挙制度への興味につないだりする学習などもしております。新聞記事にはタイムリーな社会情勢や社会問題が取り上げられておりますので、教科書にはない面を生かして、様々な教科で適切かつ有効な活用を工夫し学習しております。
中学校3年生は、公民という学習の中で、選挙制度とその課題、まさにもう少し詳しい中身で選挙制度を学びます。ここでも、選挙権が18歳以上になったことや投票の手順というようなことも学んでおります。また、ICTの環境がどんどんどんどん進んでおりますので、インターネットを用いた選挙運動の可否でありますとか、情報を正しく判断することについても学習を深めるようになっています。
特に18歳の選挙権につきましては、中学校3年生の社会科の公民的分野の授業で例えば選挙の意義、選挙の原則、選挙制度、そしてその特色、そして我が国の選挙をめぐる課題について学習するなど、既に以前より意識して取り組んでおります。中学校を卒業したら3年後に選挙権を得るということを意識させ、主権者として投票する責任を自覚するように授業では指導しております。
それから、選挙制度と選挙を取り巻く環境に問題がある。これはいろんな方法がたくさんありますが、このことについては期日前投票の在り方とか、いろいろあると思いますので、このことは少し触れられたので省きます。 それから、有権者側にも問題があるということが言われています。
選挙制度を振り返ると、我が国も七十有余年前までは、多くの税金を納めた男性にしか選挙権がありませんでした。財産や性別などで差別されることなく、みんなが投票できるようになったのは、普通選挙を求める多くの人たちの長年の努力あってのことです。ところが、今日、各種選挙の投票率は低下傾向をたどっています。本市でも同様です。
─────────────────────────────── 男女共同参画施策の更なる推進を求める意見書 戦前、家長が絶対的な家長権によって家族を統率してきた家父長制や、女性には選挙権がなかった戦前の選挙制度に象徴されるように、これまで、女性は、相対的に男性に比して弱い立場におかれてきた。
選挙制度や意義に関する講座や模擬投票を実施し、その際には、実際の選挙で使用する投票箱、投票用紙、これは見本ですけども、実際の投票用紙と同じ素材のものでございます。 その他選挙機材を使用、展示し、直接触れていただいております。
選挙制度に関する講座、模擬投票に投票箱等の選挙機材の活用、投票用紙交付機、投票用紙を瞬時に計算する計算機の展示や実演、サンプルですが、投票用紙を実際に触れてもらうことなどを行っております。 このたびの県知事、県議会議員選挙では、街頭啓発として倉吉未来中心アトリウムにおいて、鳥取看護大学、鳥取短期大学入学式に参加される新入生等に対して、県と共催で投票日の周知と投票参加への呼びかけを行いました。
これは今までは選挙制度研究会の編になってますけれども、これは昔から自治省が編さんしているものでありまして、選挙管理をする事務のバイブル的なものであります。これを参考にしながら選挙事務をやるわけでありますが、ここのところにこういう解説があります。選挙の自由妨害罪等、法225条から230条、この中で偽計、詐術等不正の方法で選挙の自由を妨害する罪は225条の2なんだと。
○(入澤選挙管理委員長) 選挙制度のあり方等につきましては、諸外国の例にもありますように罰則を科すとかというふうな動きもございます。いずれにしましても、政府の有識者会議等において抜本的な対策の検討が今後なされるものだというふうに考えております。
米子市では、初めて選挙を迎える18歳の方へ、選挙制度の説明文を含んだ封書を住民票のある居住地に送付しているとのことですが、住所を実家に置いたまま、進学や就職した若者に対して、不在者投票の仕方や宣誓書を同封すべきだと思いますが、どのように考えるかお伺いいたします。 ○(伊藤副議長) 入澤選挙管理委員長。
農業委員会の委員の選出に当たって選挙制度が廃止されることに伴いまして、岩美町農業委員会の選挙による委員の定数条例を廃止するものでございます。 第3項として、準備行為でございます。農業委員の任命及び農地利用最適化推進委員の委嘱に関し必要な準備行為は、この条例の施行前においても行うことができるとするものです。
参議院は、都道府県単位の選挙区で議員を選出し、地方の声を国政に届ける役割を果たしてきましたが、参議院選挙の一票の格差を是正するため、公職選挙法が改正され、去る7月10日に合区による選挙が実施されたことにより、都道府県を代表する議員を出せない県が生じることとなり、該当する県民の失望と選挙制度への不信感は高まっております。
ならば、やっぱり民主主義の観点からいったらきちんと議員の数の問題とか、そういうところで鳥取県からも出せる、そういう選挙制度にすべきだと思います。 議長にお願いします。採決の際は起立採決でお願いいたします。 ○議長(高田周儀君) 質疑を終結することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(高田周儀君) 御異議なしと認めます。
参議院選挙制度の合区の見直しを求める意見書 この度の参議院議員通常選挙では憲政史上初めて合区での選挙が行われ、地方の活性化を図るために当事者である地方から、国権の最高機関であり良識の府である参議院に代表を送ることができないという結果をもたらした。対象となった選挙区でも過去最低の投票率や多数の無効投票が出るなど当該県民の失望と選挙制度への不信感が高まっている。
合区によって一部の県だけ単独選挙区でなくなることによって生じている新たな格差と不公平は、速やかに解消されなければならないという意味で、また今後の合区拡大に向かう道を断ち切ることになるという意味で、また合区がもたらす不合理を解消して選挙制度の抜本改革に進むために一旦もとの制度に戻ることになるという意味で、ことしの参議院選挙で実施した合区を速やかに解消することには賛成です。
国においては、昨年の改正公職選挙法附則第7条において、平成31年に行われる参議院議員の選挙に向けて、参議院のあり方を踏まえて、選挙区間における議員1人当たりの人口の較差の是正等を考慮しつつ、選挙制度の抜本的な見直しについて引き続き検討を行い、必ず結論を得るものとするとされている。
国におきましては、選挙制度の抜本的な見直しを検討するとされているところでございますが、1票の格差是正と地域の代表の必要性をどう担保するのか。合区解消に向け十分に議論し、しかるべき結論を求めるためでございます。
参議院の選挙制度は、幾たびかの制度改正を経て、現在の選挙区選挙と比例代表選挙による選挙が行われているが、地域代表としての各都道府県単位の選挙区という制度は堅持されてきていた。