湯梨浜町議会 2022-09-20 令和 4年第 7回定例会(第 5日 9月20日)
総合計画、過疎計画につきましては、従来は外部の方も含めた評価を行ってませんでしたけれども、総合計画は、今年度、総合計画外部評価委員会を立ち上げ、また、過疎計画については、過疎計画策定委員会が評価を行っていくということにしたところでございます。
総合計画、過疎計画につきましては、従来は外部の方も含めた評価を行ってませんでしたけれども、総合計画は、今年度、総合計画外部評価委員会を立ち上げ、また、過疎計画については、過疎計画策定委員会が評価を行っていくということにしたところでございます。
今後は、計画の着実な推進に向け、本町過疎計画策定委員会による事後評価を1年ごとに行い、その結果を公表しながら計画の実効性を高めていきたいというふうに考えているところでございます。
そのため、東郷地域からの新たな委員を選任し、今月23日に再編後の過疎計画策定委員会の初会合を開き、今後、検討を重ね、8月には答申を、そして9月の定例町議会に改正案を提案させていただくというような運びとしたいと考えております。
なお、このたびの過疎計画の変更に当たりましては、昨年の策定時と同様に、過疎計画策定委員会による計画の調査・検討・議会への説明、パブリックコメントの実施などを行います。 9月議会に計画変更について議案を上程することを、時間的な目標といたしております。また、施策の実施に当たりましては、過疎地域に指定されていない羽合地域の中山間地域も同様の配慮をしながら進めてまいりたいと思っています。
まちづくりの面では、本年4月1日から東郷地域が過疎地域に指定されるのに伴い、東郷地域の方も含めた過疎計画策定委員会を構成するための準備をしており、9月には新たな湯梨浜町過疎とみなされる区域に係る過疎地域持続的発展計画を策定したいと考えております。 なお、当初予算編成に当たりましては、過疎対策事業債を龍鳳閣の空調機器等更新経費の財源等に組み込みました。
まず、現在の進捗状況ですが、これまでの経過から主なものを申し上げますと、2月下旬から3月中旬にかけて、先ほどお話のございました、6地区に分け、泊地域住民との意見交換会を実施し、4月末から5月に各課の素案を作成、6月3日に計画策定に係る県説明会があり、以降、住民との意見交換会の回答の取りまとめと素案の修正確認などを行い、9月4日に第1回過疎計画策定委員会を開催し、計画の策定を諮問するとともに、現時点における