湯梨浜町議会 2016-12-16 平成28年第 9回定例会(第 9日12月16日)
私は、このTPP協定を国会で批准しないことを求める請願の請願者、農民運動鳥取県連合会代表者、今本潔さん、そしてこの方から紹介議員になってほしいということで、私が紹介議員を務めております。 今回、不採択になった理由は、国会で通ってしまったという、その一文がございました。
私は、このTPP協定を国会で批准しないことを求める請願の請願者、農民運動鳥取県連合会代表者、今本潔さん、そしてこの方から紹介議員になってほしいということで、私が紹介議員を務めております。 今回、不採択になった理由は、国会で通ってしまったという、その一文がございました。
陳情第16号、EPA・FTA推進路線の見直しを求め、日米FTAの推進に反対する陳情は、農民運動鳥取県連合会代表者、東田久氏から提出されたものです。 陳情の趣旨は、今後世界の食糧危機はますます深刻化する中、食料自給率が40%程度しかない我が国の農業を外国に依存する政策から、食料自給率を向上する政策に転換することを求めるという陳情であります。
去る平成21年7月9日に提出者の農民運動鳥取県連合会代表者、東田久氏から取り下げの申し出書を受理いたしましたので、取り下げを許可することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(米村一三君) 御異議なしと認めます。よって、陳情第8号、「農地法改正案」の廃案を求める陳情の取り下げは、許可することに決しました。
次に、陳情第7号、ミニマムアクセス米の輸入見直しに関する陳情は、農民運動鳥取県連合会代表者、東田久氏から提出されたものです。 陳情趣旨は、昨年9月に発覚した汚染米不正転用事件に端を発し、米の安全性が問われてきた。ミニマムアクセス米の輸入は、その安全性に加えて国際的な価格の高騰に加担し、途上国の人々の食糧を奪うことにならざるを得ない。
次に、陳情第7号、ミニマムアクセス米の輸入停止を求める陳情は、農民運動鳥取県連合会代表者、東田久氏から提出されたものです。 提出者の陳情趣旨は、現在、国民が食べることを望まないミニマムアクセス米が毎年77万トンも輸入されており、日本が不必要なその米の輸入を継続することは、国際的な価格の高騰に加担することになる。
陳情第16号は、鳥取県農民運動連合会代表者、東田久氏から提出されたもので、日豪をはじめとするEPA路線を転換し自給率の向上と食糧主権に基づく農政を求める陳情であります。 陳情の要旨は、小麦、牛肉など外国農産品の関税撤廃は国内農業に深刻な影響を及ぼすことから、現行のEPA路線を転換し、我が国の食糧自給率の向上を求める陳情であります。
陳情第22号は、農民運動鳥取県連合会代表者、東田久氏から提出されたもので、品目横断的経営安定対策に関わる陳情であります。この陳情は、生産農家側との政策の乖離を訴えるもので、何よりも農業現場の経営安定を求めた陳情であります。 採決の結果、賛成多数で趣旨採択すべきものと決しました。ただし、1名の委員から採択すべきとの意思表示がありましたことを付言いたします。