鳥取市議会 2022-12-01 令和4年 12月定例会(第2号) 本文
環境アセスの途中でも、計画地と周辺住民の合意がない事業は進めない、認めないが住民の思いです。事業者はもちろん、自治体にもこうした住民の思いを受け止めた対応が求められます。
環境アセスの途中でも、計画地と周辺住民の合意がない事業は進めない、認めないが住民の思いです。事業者はもちろん、自治体にもこうした住民の思いを受け止めた対応が求められます。
次に、陳情第90号、淀江保育園・宇田川保育園統合園計画地への搬入土壌については、陳情提出団体から陳情の趣旨について説明をいただき、その後、賛同議員である土光議員及び岡村議員に賛同の理由について説明をいただき、審査を行いました。 委員からは、搬入土壌について説明不足であり、きちんと明記されたものがなければ不安は払拭できない。市がきちんと確認すべきとの採択を主張する討論がありました。
陳情 陳情第87号 米子市公共施設にWiFi環境の整備を求める陳情 陳情第88号 UPZ圏外の希望する市民も安定ヨウ素剤の事前配布の対象とする ことを求める陳情 陳情第89号 米子市の集会室等の施設で市民がインターネットを利用できるよう Wi-Fi等の施設の環境整備を進めることを求める陳情 陳情第90号 淀江保育園・宇田川保育園統合園計画地
続きまして、産業廃棄物処理施設の計画地に関わります県環境管理事業センターの地下水調査についてのお尋ねでございます。センターは廃棄物処理法に基づきまして、また国や県が定めた指針に沿って、生活環境影響調査として地下水調査を適切に実施されたものと承知しており、この点につき本市がセンターの責任について言及することはございません。
│ │ ├────────┼──────────────────────────────┼──────┤ │ 陳情第90号 │淀江保育園・宇田川保育園統合園計画地への搬入土壌について │不 採 択 │ │ ├──────────────────────────────┤ │ │ │[意見] │
2019年、令和元年、一昨年の8月に、このときは米子市、産廃処分場の計画地、ほぼ半分近くを米子市が所有している土地、これを産廃処分場として提供するのかしないのか、そういったことが議論された頃です。8月の27日、このときは執行部の考え方として、基本的には提供を承諾するという案でいろいろ議論されました。 お配りしてる資料1、このときに、その提供する、いろんな様々な経緯、理由の説明がありました。
○(土光議員) この計画に関してはそういった動き、それからこの計画をするためのある意味で手続の一環として、この計画地、前方後円墳があるというのは以前から知られていました。これの埋蔵文化財調査が行われましたけど、この辺についての経緯、それから今どういう状況かについて説明をお願いします。 ○(岩﨑議長) 岡文化観光局長。 ○(岡文化観光局長) 埋蔵文化財の調査についてでございます。
地球温暖化、気候変動問題は、日本でも近年の異常気象による予期せぬ風水害が頻繁に発生していますが、最近の身近な事例として、9月下旬、豪雨で佐治町尾際地内や今回の風力発電事業計画地の1つである河原町北村地内で土砂崩れや崩落など、国道や林道、河川、キノコ工場等が被災したことは記憶に新しいところであります。
変更後の同計画の工事部分には、本件産業廃棄物処分場の計画地の一部が含まれている」、これが争いのない事実、つまり県もそういう認識を示してるんです。さらに、判決文では、これは被告の主張として、つまり、県側の主張としてこうあります。
これに関して、まず、今、事業主体の環境管理事業センターは計画地、埋蔵文化財の調査を始め、ひょっとしたらもう始まっているかもしれません。これは地元の自治会に5月末ぐらいから測量して6月になったら始めますという回覧を回しているので、もう始まっているのかもしれません、そういった時期です。
次に、淀江町小波で建設が計画されている産業廃棄物管理型最終処分場については、県は計画地の地下水が水源地に流入してないか、独自の調査を行う調査会を設置する条例改正案が附帯意見をつけて可決されました。調査会の委員には、水文学分野の権威である熊本大学の嶋田名誉教授のほか、水理地質学、地盤工学、地形・地質学など各分野の専門家5人が選出されました。
また米子市としての責務は現在も果たしており、継続して果たすべきと考えるが、計画地の精査と再検討という陳情の内容とつながらない。また、県の調査、対応を総合的に踏まえて、最終的に米子市議会としての判断をするものと考えているため、今の時点では賛同できないとの不採択を主張する討論がありました。 採決した結果、賛成少数で採択しないものと決しました。
│ │ │ │2 米子市としての責務は現在も果たしており、継続して果たすべ│ │ │ │きだと考えるが、計画地の精査と再検討という陳情の内容とつなが│ │ │ │らないため。
の市 有地提供について、米子市の責任を果たすよう求める陳情 陳情第51号 「米子」、「大山」、「淀江」ブランドに関連して、産業廃棄物最 終処分場計画地の市有地提供について、米子市の責任を果たすよう 求める陳情 陳情第52号 次世代の人々に関連して、産業廃棄物最終処分場計画地の市有地提 供について、米子市の責任
(第5号) 令和元年9月11日(水曜日) ~~~~~~~~~~~~~~~ 令和元年9月11日 午前10時開議 第1 市政一般に対する質問 第2 議案第68号~議案第84号 第3 陳情第49号 米子市立小中学校に働く学校図書館司書の待遇改善を求める陳情 陳情第50号 市民の声を聞くことに関連して、産業廃棄物最終処分場計画地
現在の計画地、水道水源地の上にある生命に最も影響のある危険性の高い場所です。経済活動より軽んじられる生命など決してありません。子どもたちの、またその先の生命を守らないで米子市は何を守ろうというのでしょうか。私たちを置き去りにしたまま市有地提供を進めないでください。その判断をされる前に、どうか私たちに説明と安心の場を設けてください。」
│ │ ├────────┼──────────────────────────────┼──────┤ │ 陳情第50号 │市民の声を聞くことに関連して、産業廃棄物最終処分場計画地の市│不 採 択 │ │ │有地提供について、米子市の責任を果たすよう求める陳情 │ │ │ ├──────────────────────────────┤
今、状況としては、いわゆる県条例、県は終結の宣言をして、焦点はあの計画地、米子市の市有地が約半分、米子市がその市有地をどのように考えて、どういうふうに扱うかというのが焦点になります。
これは、今の計画地に産業廃棄物処分場をつくることになった理由として、環境管理事業センターが上げている環境プラント工業株式会社の安全・安心、その運営ノウハウ等が活用できるという根拠を覆すものであると思いますが、市長、この理由はまだ通るとお考えでしょうか。 ○(渡辺議長) 伊澤副市長。 ○(伊澤副市長) 又野議員の所見をもとに御質問をいただきました。
しかしながら、この計画地の近くには水源地があるため、多くの地元住民はこの計画に対して疑問、不安、不信感など思いを抱いています。米子市として、県や環境管理事業センターに対する疑問、不安、不信感に対して、声に対して真摯に向き合うよう要望すべきではないでしょうか。市長の見解を問います。また、米子市自身も地元住民、市民の声に向き合うことが必要だと考えますが、いかがお考えでしょうか。