98件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

鳥取市議会 2022-09-01 令和4年 9月定例会(第5号) 本文

総務省自治体病院の運営の所管は自治財政局公営企業室というところだそうです。水道事業など、公営事業に準じた事業として政策の誘導を受けることになってしまいます。  そこで、求められているところ、近年の新型コロナウイルス感染症影響をも受けつつ、鳥取市立病院現状と新たに示されたガイドラインをどのように扱うのか、病院管理者意見を伺いたいと思います。  

鳥取市議会 2022-02-01 令和4年 2月定例会(第2号) 本文

このような状況の中、市立病院においては急性期医療地域がん診療連携拠点としてのがん医療救急小児・周産期等政策医療機能提供し、また、患者における価値観多様化による今までにない新たな医療ニーズなどにも対応しながら、自治体病院として幅広く安全・安心な医療提供を行うことが求められています。  

鳥取市議会 2021-02-01 令和3年 2月定例会(第2号) 本文

また、自治体病院新型コロナウイルス感染症拡大により、帰国者接触者外来の設置及び感染患者入院体制整備を行い、感染症対策に努力しています。このことに伴う一般患者診察手術制限、検診の延期や中止を余儀なくされています。受診控えにより来院患者減少など、経営に多大な影響を受けています。

鳥取市議会 2021-02-01 令和3年 2月定例会(第3号) 本文

平成29年3月に策定された新鳥取市立病院改革プランには、急性期医療地域がん診療連携拠点病院としてのがん医療救急小児・周産期等政策医療機能提供し、また、患者における価値観多様化にもよる今までにない新たな医療ニーズなどにも対応しながら、自治体病院として幅広くかつ安全・安心な医療提供を行うことが求められていると明記されています。このプランをどのように評価されるのかお伺いします。  

鳥取市議会 2021-02-01 令和3年 2月定例会(第5号) 本文

◯上杉栄一議員 自治体病院、公立病院の使命でありますけれども、決して費用対効果で、それで賄えるものではないわけでありまして、こうした赤字が続きますと、なかなかそういった財源がないということになってくると、新しい機器については、それこそ遠慮しよう、先延ばししようとなってくると、また逆に言えば、患者さんが減ってくるという負のスパイラルのような、そういった循環になるのではないかなというふうに思っております

伯耆町議会 2020-03-16 令和 2年 3月第 1回定例会(第3日 3月16日)

そのために、地域医療についても、それからさまざまなこれまでのこの改革に当たりまして、何せ現場の人たちが一人も参加していない中で強権的に進められているこの全世代型の社会保障制度のために、全国知事会も、そして市長会も、それから全国自治体病院開設者協議会自治体病院協議会自治体病院経営都市議会協議会地方団体、国保の中央会、連名で地域医療に関しては要望書を上げています。

鳥取市議会 2020-02-01 令和2年 2月定例会(第2号) 本文

市立病院は、地域医療を支える自治体病院として、また東部圏域中核病院として、地域住民に安定した医療機能体制を備え、充実した医療提供を目指しています。また、理念と基本方針を遵守し、さまざまな環境変化への対応や、医療経営の質の向上に取り組むため、新市立病院改革プランを策定して、経営改善に向けて鋭意努力されています。

鳥取市議会 2019-02-01 平成31年 2月定例会(第2号) 本文

また、患者等による価値観多様化などの新たな医療ニーズにも対応しながら、自治体病院として幅広い医療提供を行うことが求められています。  しかしながら、医師看護師を初めとした医療従事者確保が非常に困難であり、厳しい状況下に置かれています。また、平成23年度から継続していた経常収支黒字も、平成27年度からは経常収支赤字となり、平成28年、29年も同様であります。

鳥取市議会 2018-02-01 平成30年 2月定例会(第3号) 本文

このような状況から患者のさらなる減少が危惧されているところでございますが、当院は地域医療を支える自治体病院といたしまして、救急医療がん医療などの急性期医療から、地域包括ケア病棟を中心とした回復期医療、さらには訪問看護訪問リハビリテーション訪問歯科診療などの在宅医療まで、一連の医療提供体制を確立し、地域住民の命と健康を守っていきたいというぐあいに考えております。

鳥取市議会 2018-02-01 平成30年 2月定例会(第6号) 本文

全国公立病院が大変厳しい経営状況を余儀なくされている中で、鳥取市立病院は、地域医療を支える自治体病院として、また鳥取東部医療圏中核病院として、地域医療機関と連携いたしまして、地域住民の命と健康を守ってきておるところでございます。  また、地域包括ケアシステムの構築に向け、市立病院の果たすべき役割は今後ますます重要なものとなっていくものと考えております。

鳥取市議会 2017-09-01 平成29年 9月定例会(第5号) 本文

このような状況の中、市立病院においては急性期医療地域がん診療連携拠点としてのがん医療救急小児・周産期等政策医療機能提供し、また、患者における価値観多様化による今までにない新たな医療ニーズなどにも対応しながら、自治体病院として幅広く、かつ安全・安心な医療提供を行うことが求められています。

岩美町議会 2017-06-14 06月14日-01号

また、ほかの病院も同じように介護療養病棟を持っている病院もありますので、そういう病院とも情報交換しながら、取り組んでおるということでありますし、自治体病院の中にも西の西伯病院や、日南病院介護療養病棟を持っておりますので、一緒にいろいろと、同じ町立の病院ですので、情報交換しながら検討しておるところであります。 

鳥取市議会 2016-06-01 平成28年 6月定例会(第2号) 本文

具体的な連携内容といたしましては、各自治体病院における看護職員実習指導者養成看護職員実習指導者養成のための必要な支援による圏域看護師を初めとする医療系人材の不足の解消と地域医療体制向上2つ目でありますが、鳥取因幡観光ネットワーク協議会による圏域観光素材の開発・普及、また県内外への観光広報宣伝活動鳥取因幡Gバス運行支援

鳥取市議会 2016-02-01 平成28年 2月定例会(第2号) 本文

鳥取市立病院地域がん診療連携拠点病院指定更新を受けており、高度医療救急医療がん診療に大きな役割を果たしている自治体病院でありますが、患者医師との関係信頼関係の上に成り立つものであり、優秀な医師確保病院経営の根幹であるとも言えるものであります。医師確保現状とあわせて課題、今後の対策についてお伺いいたします。