湯梨浜町議会 2022-12-12 令和 4年第10回定例会(第 4日12月12日)
また、がんに次いで多い死因である心疾患や脳血管疾患は動脈硬化が要因となる病気です。特におなか周りの内臓に脂肪が蓄積した内臓脂肪型肥満に糖尿病、高血圧症、脂質異常症といった病気が複数重なると動脈硬化を進行させ、命に関わる病気を招く危険性が高まるというふうに言われているところでございます。
また、がんに次いで多い死因である心疾患や脳血管疾患は動脈硬化が要因となる病気です。特におなか周りの内臓に脂肪が蓄積した内臓脂肪型肥満に糖尿病、高血圧症、脂質異常症といった病気が複数重なると動脈硬化を進行させ、命に関わる病気を招く危険性が高まるというふうに言われているところでございます。
本市では糖尿病対策といたしまして、国保特定健康診査の結果におきまして、重症化リスクが高いヘモグロビンA1cが7.0以上または空腹時血糖値が130以上の方で、治療を行っていない方に対しまして、保健師、看護師、管理栄養士が家庭訪問や電話によりまして、血管に起きている変化や放置することにより将来的に考えられる脳血管疾患や心疾患の発症のリスクについて説明を行い、医療機関への早期の受診勧奨や生活習慣の改善方法
また、先天性の心疾患であるとか脳血管疾患とかそういった超高額の医療ということも事例としてあるということがあります。 特にコロナ禍におきましては、令和元年度に比べまして2年度、3年度と例えばがん検診の受診率も減少してきておる。一応受診控えということもあるかもしれません。
この件につきましては、レセプト等を確認しましたところ、2年から3年の長期入院されている方の治療費が上昇しているということ、あるいは脳血管疾患などの超高額の医療費に当たる部分、こちらの件数が増えてるということが顕著であるということが要因であると思われます。
特に、過労死とは業務における過重な負荷による脳血管疾患、及び心臓疾患を原因とする死亡と言われています。また、過労自殺とは業務における強い心理的負荷による精神障害を原因とする自殺による死亡と言われており、毎年200件前後の過労死、過労自殺が報告されていますが、業務上と労災認定された件数であり、氷山の一角とも言われています。
また、介護が必要となった要因の第1位が認知症、第2位が脳血管疾患、第3位が心疾患でございます。令和3年4月1日現在では、この傾向が実はさらに強く、令和2年4月1日から認知症高齢者が51人、率にして約8%も増えております。5年間で23%増であったものが6年間で33%の増ということになっております。
○議員(4番 秋山 修君) 私の理解したところによると、何の病気で死んだかといったら1番はがんで2番目が心疾患で3番目が脳血管疾患だとかってあるけども、その原因を見たときには急性心筋梗塞の原因が一番北栄町においてはリスクが高い。
要介護認定に係る原因疾病の上位3つは、65歳以上の高齢者では認知症、脳血管疾患、骨折の順となっており、また40から60歳ではがん、認知症、脳血管疾患の順となっています。
厚労省の死因データの中で、がん、心疾患、脳血管疾患、肺炎などの病気ではなく、老衰という死因があり、年々上昇してきました。平成23年は4.2%、27年は6.6%、30年は8%、死因の第3位になってきました。鳥取市は、先ほどの全国平均より2ポイントから3ポイント高い現状であります。亡くなるまで健康で自立した生活期間が長くなれば、それがそのまま健康寿命の延伸につながるものと考えます。
コロナ感染も怖いわけでありますが、日本人の2人に1人ががんになり、3人に1人ががんで亡くなる時代、心疾患、脳血管疾患、肺炎などで年間約130万人が死亡している現状であります。子供たちが何も知らずに大人になってしまわないよう、子供の頃から病気になりにくい教育に力を入れ、家庭・地域に展開できるよう工夫すべきと考えております。
なお、介護保険の申請理由としては、多いものから申し上げると、認知症、脳血管疾患、関節疾患、転倒・骨折、こういう順になっております。以上でございます。 ○5番(大月悦子君) ありがとうございました。緩やかな伸びになっているということはいろんな努力の要因があるのではないかなとも思いますけど、先ほどもおっしゃいました要介護を引き起こす原因はそのとおりでございます。
本市の死亡割合は、がん、心疾患、脳血管疾患が原因で亡くなる方が約半数を占めています。中でもがんの死亡割合は全体の約3割を占めています。65歳に限定すれば、47%もがんが死因とされています。がん対策には、早期発見、早期治療が一番で、早期であればあるほどよいということは皆さんが認識されています。同様にそのためのがん検診は、もっと大切であることもわかっているはずです。
平均寿命が延びることに寄与しているのは、悪性新生物、いわゆるがんの死亡率が下がり、心疾患と脳血管疾患の死亡率が改善され、平均寿命が延びたことが要因と言われております。本市における平均寿命と健康寿命との差についてはどのように改善されているのか、お伺いいたします。 また、死亡率が最も高いがん、心疾患、脳血管疾患の3大死因の現状についてもお伺いいたします。
本町の疾病現状につきましては、悪性の新生物、心疾患、脳血管疾患の3大疾病の中で、悪性新生物が一番多く、過去10年間で、六百数十名の方が、全国では10年間で360万人の方がお亡くなりになっておられます。全国で2人に1人の方ががんになり、3人に1人の方ががんで亡くなると言われており、鳥取県での罹患率ではありますが、男性は胃がん、肺がん、前立腺がん。
なお、この若年性認知症の方の要介護認定に至った特定疾病は、脳血管疾患によるものが9人と最も多く、初老期による認知症の方はいらっしゃいませんでした。 次に、認知症対策の現状と課題についてでございます。 本町での認知症対策は、国の新オレンジプランに基づき、5つの柱に沿って事業を展開しています。この5つの面から施策を申し上げながら、抱えている課題等についても触れさせていただければと思います。
脳血管疾患になって倒れる。誰が見るか、共働きで。こういう実態が家族の中で起こってる。これが現状ですよ。これについてどう思われますか、もう一遍答えてください、両方が。 ○議長(小椋 正和君) 小松町長。 ○町長(小松 弘明君) 今回の質問で複合介護ということで、本があるということで、これということで見させていただきました。
3大疾病、悪性新生物、心疾患、脳血管疾患ですけれども、これの人口10万対で見ても、悪性新生物が、倉吉市が平成25年201.5から平成28年208.8、県が平成25年189.4から平成28年181.7、心疾患が、倉吉市が平成25年68.8から平成28年78.0、県が平成25年68.7から平成28年63.3、脳血管疾患が、倉吉市が平成25年67.7から平成28年44.6、県は平成25年46.5から平成28
介護が必要になった主な原因は、1位が認知症、2位が脳血管疾患、3位が高齢による衰弱です。高齢者がふえることによって要介護者が増加するのではなく、高齢者がふえることによって支え合う仲間が増加することになれば、より充実した介護保険制度が構築されていくものと考えます。
特に過労死とは、業務における過重な負荷による脳血管疾患、心臓疾患を原因とする死亡と言われております。また、過労自殺とは、業務における強い心理的負荷による精神障がいを原因とする自殺による死亡と言われており、毎年200件前後の過労死・過労自殺が報告されていますが、業務上と労災認定された件数だけで、氷山の一角とも言われています。
本町は、がんだけではなく、心臓疾患や脳血管疾患による死亡が多い傾向にあり、今年度、生活習慣病対策として糖尿病重症化予防事業を行っております。