鳥取市議会 2013-02-01 平成25年 2月定例会(第2号) 本文
1月30日に粘着テープのような放射性廃棄物を発見し、翌日の31日にはビニール袋に入った粉状の放射性廃棄物を発見いたしました。県が2月4日、文部科学省、原子力規制庁、環境省を個別訪問し、協議された結果、原子炉等規制法では特に規制がなく、放射線障害防止法と廃棄物処理法では対象外の取り扱いであるとの回答を受けたところでございます。
1月30日に粘着テープのような放射性廃棄物を発見し、翌日の31日にはビニール袋に入った粉状の放射性廃棄物を発見いたしました。県が2月4日、文部科学省、原子力規制庁、環境省を個別訪問し、協議された結果、原子炉等規制法では特に規制がなく、放射線障害防止法と廃棄物処理法では対象外の取り扱いであるとの回答を受けたところでございます。
私が問い合わせした専門家の人は、これを0.001ミリグラム/リットルで8万トンで換算すれば、これは理論数値として出されましたけど、1日に132グラムぐらいのマンガン、粉状として132グラムが出てくるのではないかなと。これが水分を含んだらいったいどうなるかと。この辺で、0.05ミリグラムでなくてそれ以下の具体的な数値を使って検査をするべきだということをおっしゃるわけです。