米子市議会 2021-07-09 令和 3年 6月定例会(第8号 7月 9日)
UPZ外だから危険性が低いとは言えず、UPZで区切ることは、市民感情からして納得できないことがあり、また国はUPZ外に安定ヨウ素剤を配布すべきではないという考えを示しているわけではなく、米子市民を守るという観点からも、市の判断により配布すべきであるとの採択を主張する意見がありました。 一方、原子力災害対策指針等は、有識者が多角的に検討され定められたものと思慮する。
UPZ外だから危険性が低いとは言えず、UPZで区切ることは、市民感情からして納得できないことがあり、また国はUPZ外に安定ヨウ素剤を配布すべきではないという考えを示しているわけではなく、米子市民を守るという観点からも、市の判断により配布すべきであるとの採択を主張する意見がありました。 一方、原子力災害対策指針等は、有識者が多角的に検討され定められたものと思慮する。
また、鳥取県と連携し整備が進む米子市民体育館ですが、今後の大会及び合宿の誘致に当たり、アスリートの受入れが可能な設備、例えばトレーニング設備やミーティングルームなどを活用してはと考えますが、所見を伺います。また、新体育館の整備に限らず、活躍が期待されるスポーツに対するハード面の整備も必要と考えますが、所見を伺います。 次に、都市計画決定された道路と企業誘致についてお尋ねします。
島根原発2号機の再稼働の是非については、米子市民の中で幅広い論議を経た上で、市民の意見を表明するための住民投票をすべきと考えます。今月19日、島根原発稼働の是非を問う住民投票を実現する会・米子が発足しました。
地方自治体がそれぞれの考えで、県と違って悪いのかいいのかっていうのはまた別の問題ですけれども、でもそれにしても、私は、米子市民は鳥取県民でありますので、とても混乱すると思います。どのような不利益があるのかなと、どのように想定してらっしゃるのかというふうなところをちょっと聞きたいところですけれども、聞いてもいいでしょうか。 ○(岩﨑議長) 辻総務部長。
米子市民の生命、財産、生活を守ることが重要な責務である米子市長としての当然の認識であると考えます。改めて市長の認識を伺いますが、安全性が担保されるとはどういうことか、何をもって安全性が担保されると判断するのか、単に国の規制基準適合性審査に合格でよしとするのか、もしそうであるならば、その根拠は何か。また、規制基準適合性審査に合格することが、なぜ安全性が担保されていると市民にどうして説明していくのか。
そのような環境をつくることは、活動が制限され様々な集まりがなくなっている米子市民にとって、活動を再開するために非常に大事なことであると考えます。また、新型コロナウイルスが終息した後も、オンラインでの会議や講演会などは、様々な場面で活用されるのではないでしょうか。
米子市民の暮らし、営業を守るため、事業者に対する給付金につきましては、対象範囲を拡大し、内容を充実する必要があると指摘をしておきます。 次に、米子に泊まろう宿泊割引キャンペーン事業についてです。第12回の補正の同事業では、対象範囲を鳥取・島根両県在住者としていましたが、今回は米子市民限定ということです。
ぜひそのように進めていただいて、一人でも多くの米子市民が安心して暮らせるように、住居が一番ですので、ぜひよろしくお願いいたします。このことを強く要望いたしまして、私の質問を終わります。ありがとうございました。 ○(岩﨑議長) 次に、岡村議員。(拍手) 〔岡村議員質問席へ〕 ○(岡村議員) 日本共産党米子市議団の岡村英治です。マスクを外して質問させていただきます。
米子市民体育館の老朽化に伴い、新たに建設予定の新体育館についての本日までの協議状況、検討状況についてお伺いします。 ○(岩﨑議長) 岡文化観光局長。 ○(岡文化観光局長) 新体育館の整備に係ります検討状況についてでございます。
それぞれに我が国の国防にとって重要な役割を果たしていらっしゃると、そのように認識をしているとこでございますが、その運用に当たりましては、やはり我々米子市民、地域住民の安心と安全を重要視してやっていただかなければならないと、そのように思っているところでございます。
そんな中、全国に発令されておりました緊急事態宣言、既に解除となっておりますが、それ以降、米子市民の方々の行動を見ておりますと、外出時はいつもマスクをつけておられ、また緊急事態宣言下で行っておられました必要最低限の外出を、いまだにというと言葉がちょっと悪いですが、今なお、しっかりと守っておられながら、自粛をしながら生活をするのが何やら新しい生活様式というような捉え方をされているのではないかなというふうに
私は、そういうような同じ米子市民として、やはり市が、行政が市政を講ずる中で公平性、平等的な対応があってもいいんではないかと私は思うんです。そういうふうな観点からいけば、私は上水道ぐらいは減免措置を講ずるべきだと思いますよ、市長さん、どうでしょうか。 ○(岩﨑議長) 伊木市長。
本来、税金で賄うべきものだというふうに考えますが、米子市は平成19年、13年前に有料化になり、資料のとおり、米子市民は県下で最も高いごみ袋を買わされております。中部からこっちに引っ越した方が、あんまり高くてびっくりして縮み上がったわって、こういうふうにおっしゃってました。
○(岡田議員) 今答えていただきましたとおり、鳥取県におきましては、結果的には今のところ3件の感染者の方がおられたということで、鳥取県民の皆様、それから米子市民の皆様の絶大なる御協力の下に、非常に少ない感染者で今のところは推移できていると。担当部局のほうも非常に頑張っていただいて、非常に抑え込めてるというのがこの鳥取県なり、米子市の実情だというふうに思っております。
お宝満喫市内わくわくツアー事業は、市内の魅力ある観光資源の認知度の向上及び観光事業者の支援を目的といたしまして、米子市民を対象とした観光ツアーを実施するものでございます。 テレワーク環境整備推進事業は、宿泊事業者が客室等を活用したテレワーク環境の整備に要する経費を助成するものでございます。
被害に遭われました方にはもちろんですけれども、児童生徒や保護者、そして、米子市民の皆様方に心より深くおわび申し上げます。 今後につきましては、教職員の服務保持の改めての徹底ももちろんですし、改めまして綱紀の粛正を図り、万全を期すことによって、皆様方の信頼を一日も早く回復できるように努めてまいりたいというふうに思っております。大変申しわけありませんでした。
昨年の11月、鳥取県と本市は、県立米子産業体育館と米子市民体育館の機能を統合し、市民体育館のある東山公園内に新体育館を共同設置する方針が正式に表明されました。そこで、現在設置されている体育施設のあり方検討協議会において、新体育館についての建築スケジュール等も含めてどのような検討がなされているのか伺います。
何度も繰り返されるうそとごまかしの答弁や公文書の隠蔽、廃棄など、民主主義を脅かすものであり、米子市民の間でも政治不信を招いています。このような疑惑について、徹底究明をしなければならないと考えますが、市長の認識を伺います。 次に、非核平和都市を宣言している米子市としてです。
最初に、住民投票によって市民の意思を問う手法も必要ではないかという御意見についてでございますが、米子市民自治基本条例におきまして、間接民主制を補完するものとして、市民投票制度について定めているとこでございます。この中では、市政の特に重要な事項について、事業ごとにその都度条例で定めるところにより、市民投票を実施することができるというふうに定めております。
広報等に関しては、成人式で加入PRチラシの配布、米子市ふれあい健康フェスティバル、米子市民余芸大会でPRコーナーを設置、地域イベントでスペースを借り、ブースを設置。窓口対応に関しては、転入者に地区の自治会長を紹介、建築指導課の窓口において建築主に加入促進チラシを配布、引っ越しが多くなる年度末に市役所1階の市民ロビーにおいて、市と市民自治推進課等で呼びかけを行う。