鳥取市議会 2021-06-01 令和3年 6月定例会(第3号) 本文
オストメイト専用簡易トイレの備蓄についてでありますが、ストーマをつけられている方は膀胱または直腸機能障害の方で、令和2年度時点で障害者手帳を持っておられる方は333人、一時的に装着されている方を含めれば、さらに増えると思います。 先日、障がい者のための防災ハンドブックが完成いたしました。
オストメイト専用簡易トイレの備蓄についてでありますが、ストーマをつけられている方は膀胱または直腸機能障害の方で、令和2年度時点で障害者手帳を持っておられる方は333人、一時的に装着されている方を含めれば、さらに増えると思います。 先日、障がい者のための防災ハンドブックが完成いたしました。
本年10月末現在で、膀胱機能障害の方が68名、直腸機能障害の方が201名、膀胱・直腸機能障害の方が57名、合計326名となっております。また、増減の傾向についてでございますが、ここ数年の状況を見ますと、約10名程度ずつ増加しているという状態でございます。 次に、オストメイト対応型のトイレの設置数等についてお答えします。
内部障がいは、心臓機能、腎臓機能、呼吸器機能、膀胱または直腸機能、小腸機能、ヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能の6つの機能障がいを総称したもので、身体障がい者の4人に1人にも上っています。その内部障がい者の存在を視覚的に示すハート・プラスマークの掲示や駐車場への設置については、その後どのように対応されているのか伺います。 4、療養病床の転換支援に関する当面の追加措置について。
内部障がいは心臓機能、腎臓機能、呼吸器機能、ぼうこうまたは直腸機能、小腸機能、ヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能の6つの機能障がいを総称したもので、2001年の厚生労働省の調べでは18歳以上で85万人、身体障がい者の方の4人に1人にも上ります。行政も企業も内部障がい者に対する温かい理解と何らかの支援を行うべきです。