境港市議会 2019-06-13 令和元年 6月定例会(第2号 6月13日)
日本では、2016年から水痘ワクチンの適用に50歳以上の者に対する帯状疱疹の予防が追加されました。しかし、費用が全額自己負担で1万円かかると言われています。半額を公費助成する予定の自治体もあると聞いていますが、ぜひ本市でもワクチン接種の公費助成を実施すべきと考えますが、お答えください。 ○議長(柊 康弘君) 市長の答弁を求めます。 中村市長。
日本では、2016年から水痘ワクチンの適用に50歳以上の者に対する帯状疱疹の予防が追加されました。しかし、費用が全額自己負担で1万円かかると言われています。半額を公費助成する予定の自治体もあると聞いていますが、ぜひ本市でもワクチン接種の公費助成を実施すべきと考えますが、お答えください。 ○議長(柊 康弘君) 市長の答弁を求めます。 中村市長。
衛生費においては、地域において自死予防対策のための経費218万円余、子供の水痘ワクチン及び高齢者肺炎球菌ワクチン定期接種化による予防接種委託料等1,619万円余などをそれぞれ増額。農林水産業費においては、合板の生産拡大を目的とした機械設備の整備を行う事業者に対する助成金3億4,876万円余、鳥取県が実施する境漁港の岸壁耐震化・津波対策の実施設計費の地元負担金153万円など、それぞれ増額。
衛生費におきましては、鳥取県の交付金を活用して、地域における自死予防対策に取り組むための経費218万円余、予防接種法施行令等の改正により、子供の水痘ワクチン及び高齢者の肺炎球菌ワクチンが本年10月より定期接種化されることに伴う予防接種委託料等1,619万円余などをそれぞれ増額。
幼児の水痘及び高齢者の肺炎球菌による疾病の発生と蔓延を防ぐため、予防接種法の一部改正により新たに定期予防接種の対象となる水痘ワクチン、高齢者用肺炎球菌ワクチンの予防接種を実施するもので、委託料等約1,600万円を計上しております。 次に、小・中学校施設の耐震化・改築事業についてであります。
○16番(段塚廣文君) 4款につきましては、日本脳炎等の予防接種の委託料とか、水痘ワクチン助成費の内訳とか、そういったことで質疑の通告をいたしました。
また、任意予防接種につきましては、新たに小児対象のおたふく風邪ワクチン、水痘ワクチン、ロタウイルスワクチン、B型肝炎ウイルスワクチンの4種類を追加し、罹患予防及び罹患時の重症化の予防を図ってまいります。 さらに、本年度より国保加入者を対象としている人間ドックについて、従来の節目人間ドック以外の方に対し新たな人間ドック助成制度を設け、この経費を一般会計からの繰出金として予算計上しております。
ヒブワクチン、小児用肺炎球菌ワクチン、子宮頸がんワクチン、おたふく風邪ワクチンなどの支援を引き続き実施するとともに、新たに水痘ワクチンについて満1歳から小学校就学前の幼児が受ける予防接種に助成を行おうとするもので、これら予防接種に係る費用として1億3,800万円余を計上しております。 次に、がん検診についてであります。