八頭町議会 2018-12-13 平成30年第 9回定例会(第4日目12月13日)
このことを受けまして、八頭町といたしましても来年度予定しております総合計画の広域計画第2次八頭町総合戦略の策定におきましても規模が異なりますが、その目指す方向性は同様であるというふうに考えておりますので、SDGsの目指すべき目標を取り入れながら検討してまいりたいと考えております。 長くなりましたが、最初の答弁といたします。 ○議 長(谷本正敏君) 尾島議員。
このことを受けまして、八頭町といたしましても来年度予定しております総合計画の広域計画第2次八頭町総合戦略の策定におきましても規模が異なりますが、その目指す方向性は同様であるというふうに考えておりますので、SDGsの目指すべき目標を取り入れながら検討してまいりたいと考えております。 長くなりましたが、最初の答弁といたします。 ○議 長(谷本正敏君) 尾島議員。
なお、鳥取市だけではなく県東部の広域計画、これは鳥取市と近隣の4町でありますが、こういった1市4町を対象とした広域計画の策定について取り組んではどうかといったお話も鳥取県から伺っております。そういった可能性につきましてもあわせて研究してまいりたいと考えております。
あのシンポジウム自体は、もともとは22年に広域連合の広域計画を策定をすることになっておりまして、その表題を「中部はひとつ!」推進計画という名称にしておりました。その関係で、広域的に広域連合の計画について幅広く意見をもらう場としてしようということでシンポジウムを企画をしたんであります。広域連合の事務局が事務局として実行委員会をつくってやろうということでやったわけであります。
次に、議案第142号、鳥取中部ふるさと広域連合規約の変更についてでありますが、これは、鳥取中部ふるさと広域連合が処理する事務及び作成する広域計画の項目について、障害者自立支援を障害者総合支援に変更することについて協議が整ったため、地方自治法第291条の11の規定により、本議会の議決を求めるものでございます。
ということで、この推進計画、いわゆる第4次の鳥取中部ふるさと広域連合の広域計画等をつくって今、実施されております。これが平成23年から27年までの5カ年の計画として12の事業の実施になっております。ちょうど今、中間年を迎えてまいっております。これについては、評価と毎年度の点検見直しを行うこととしております。点検見直しなり、あるいは「中部はひとつ!」
それから、次に第5条に定めております広域計画の項目につきましても、これに伴う規定を設けてございます。 それから、別表におきまして負担割合の規定がございます。
また、町政課題によっては、県との連携だけでは補い切れない広域的な行政課題もあり、広域行政機関としての鳥取中部ふるさと広域連合が今後取り組んでいく広域計画や、倉吉市を中核市とした定住自立圏構想を推進してまいりたいと考えておりますが、計画や構想の見直しや修正を随時提言しながら、広域行政課題に取り組んでまいりたいと考えておるところでございます。
改正案をごらんいただきたいと思いますが、4条の広域連合の処理する事務並びに5条の広域計画の項目に消費者安全法第8条第2項第1号及び第2号の規定に基づく事務並びに附帯する事務を追加して、第18条、これは負担金の関係でございますが、別表に共同事務に係る費用負担の割合を加えたものであります。
そもそも葉山町が自分たちのところでそのゼロ・ウェイストをしようと考えたのは、広域計画から離脱されたんですよ、いろいろ事情があって。そのときに言われているのが、「ごみ処理は、自己責任として発生元で行うのが原則であり、減量化・資源化・堆肥化の方法も実証されており、『広域ありき』ではなく、まず町として徹底した減量化・脱焼却の方策を打ち出すことが必要」、そのように言われているわけですね。
次に、西部広域行政管理組合の各自治体の動向はということでありますが、境港市、日吉津村、大山町の中山清掃センター処理区相当分以外の町についての動向は把握をしておりませんが、平成34年度から米子市クリーンセンターに可燃ごみの処理を委託する予定とした広域計画となっております。本市と同様に、現在、米子市と西部広域行政管理組合が米子市クリーンセンター地元自治会等へ説明を行っていると伺っております。
広域計画の中で、広域観光、広域文化、広域産業の振興や広域情報化の促進に関する取り組みを始めています。各市町でそれぞれ行われております観光、文化、産業の振興の取り組みを広域的にサポートし、情報を集約、発信することで、中部圏域の活性化や魅力の向上につなげるとしております。
○町長(森安 保君) 基金についてはこの圏域の振興、その広域計画をつくって圏域の振興をまとまってやりましょうということで取り交わしたものでありまして、もともとがイベント、主にリサイクルとか、あと地域でほうき星を探せ!というようなイベントもありましたですけども、そういう地域が一体となって取り組むようなイベントを取りかかってきた。
また、第4次鳥取中部ふるさと広域連合広域計画、いわゆる「中部はひとつ!」推進計画を策定、先日、議会承認されまして、今後5年間の広域課題に向けた取り組みが定められたところでございます。
この3つの誓いで広域連合の機能強化と書いているけれども、広域計画にも入ってないということでありますが、広域計画はおっしゃるように連合の、市で言えば総合計画に相当する連合の基本的な計画ということであります。そこでは確かにそういう記述はないわけですが、振興プランの方で整理をするということも広域プランの中にも書かせていただいています。そういう意味での振興プランもつくっているわけです。
○町長(森安 保君) つぶさにという話じゃないにしても、この基金を積んだころの背景というのは広域の計画づくりというのがまずあって、西部それから東部もしましたし、広域計画をつくりました。ちょっとストレートに今名前が出てきませんけどもそういう計画をつくって、その取り組み。
「広域計画による大型可燃物処理場の建設を白紙に戻し、生ごみの堆肥化など徹底したリサイクルを基本に据えた長期的かつ総合的な環境政策を立案する中で考え直し、2050年を目標にゼロ・エミッションを達成する」というものです。環境問題を考えるとき、将来的に理想の姿としては理解できますが、現実的には30年以上も可燃物処理施設を稼働させないということは不可能であります。
次に、第5条に広域連合が作成する広域計画の項目ということで、第1号につきまして、同様に「広域観光、広域文化、広域産業等の振興及び広域情報化の促進に関する事業」ということで改正を行うものでございます。 次に、別表、18条関係でございまして、これは滞納整理費の関係でございますけども、負担金の基本負担金は均等割、人口割は変更ございません。
ただ、これからの広域連合は、そういう一部事務組合の延長のようなただの事務だけではなしに、やはりそれこそ広域的ニーズに柔軟かつ効率的に対応できる、そして県からの権限移譲の受け入れ体制を整備したり、そういう広い範囲にわたっていろんなことを処理したり、あるいは広域計画の中で連絡調整を図って、本当に中部全体で総合的かつ計画的、政策的な広域行政を進めることにしていただきたいと思うわけです。
これは、中身としては、観光協会の事業計画の中に載っているんですけれども、事業費として3,000万円という事業費を委託しているわけですけれども、2009鳥取・因幡の祭典を契機に、鳥取県東部・中部地域、兵庫県但馬地域の産業観光分野での連携を図るための組織化、広域計画の策定、誘致活動、観光素材の活用及び地域内外への観光広告宣伝活動を実施することにより、本市を中核にした広域観光、地域経済の活性化を促進する事業
そういうことを考えますと、過大な投資をするよりも、広域計画を早く推進をして、この事業を着手した方がよいのではないかという点については、坂本町長とお互いに話をしているところでございます。