境港市議会 2020-12-02 令和 2年12月定例会(第1号12月 2日)
渡漁港周辺の整備につきましては、本年度、中海護岸沿いの市道渡84号線の全線供用開始を予定しておりましたが、財源の一部として見込んでいた国の交付金が要望額を下回ったことから、来年度に先送りしたところであります。引き続き交付金の確保に努めながら、早期の全線供用開始を目指してまいります。
渡漁港周辺の整備につきましては、本年度、中海護岸沿いの市道渡84号線の全線供用開始を予定しておりましたが、財源の一部として見込んでいた国の交付金が要望額を下回ったことから、来年度に先送りしたところであります。引き続き交付金の確保に努めながら、早期の全線供用開始を目指してまいります。
渡漁港周辺の整備につきましては、旧漁港周辺道路の舗装や側溝整備、市道渡84号線の拡幅整備を鋭意進めることとしており、いずれも令和2年度の全線供用開始を見込んでおります。 道路等の整備について申し上げます。 市道は、市民生活や経済活動の基盤であり、橋梁などの個別施設計画の策定を進めるとともに、自治会要望や関係機関と連携した通学路の合同点検などを踏まえた安全対策等を計画的に行ってまいりました。
また、中海護岸沿いの市道渡84号線の漁港から南側部分の拡幅整備や旧漁港周辺道路の側溝整備を鋭意進めているところであります。 夕日ヶ丘団地について申し上げます。
渡漁港周辺の整備につきましては、安全、安心で快適な生活環境の実現に向け、平成31年度は内水排除施設の整備を本格的に進めるとともに、漁港から南側部分の市道渡84号線の拡幅整備や旧漁港周辺道路の側溝整備に鋭意取り組んでまいります。 港湾整備について申し上げます。
渡漁港周辺の整備につきましては、国土交通省に委託しておりました市道渡84号線の整備に伴う樋門の改築工事が8月に完成いたしました。現在は、同路線において本年度末の完成を目指し、市道渡中浦水門連絡線までの拡幅工事を進めており、この工事を終えますと漁港から北側部分の市道整備が完了することとなります。
また、国土交通省に委託しております市道渡84号線の整備に伴う樋門の改築工事は本年8月に完成の予定となっており、続いてこの市道の整備に取りかかることとしております。渡漁港周辺地区の安全・安心で快適な生活環境の実現に向け、平成32年度の完成を目指して旧漁港周辺の道路や多目的広場の整備に鋭意取り組んでまいります。
国土交通省が行う中海護岸整備にあわせて本市で実施しております渡漁港周辺の整備につきましては、市道渡84号線の道路整備に伴う樋門改築工事を国土交通省に委託し、平成29年度から2カ年で行う予定としております。 旧漁港の跡地に整備する内水排除施設につきましては、下水道事業の交付金を活用し、平成30年度の着手に向けて準備を進めてまいります。
また、本年度から着手している市道渡84号線道路改良事業に伴い、農業用排水路の流末部を整備することとしており、渡漁港周辺地区については、排水不良の改善が図れるものと考えております。 次に、現在の荒廃地での新たな圃場整備事業は考えられないかということであります。
また、この事業にあわせて本市が実施しております渡漁港周辺整備につきましては、災害時の避難用道路ともなる市道渡84号線の整備や、既存漁港の埋め立て、内水排除対策として樋門改修と排水路改修を行うこととしております。今後も地元と十分に調整を図りながら、国や県と連携して取り組んでまいります。
また、この事業にあわせて本市が実施しております渡漁港周辺整備につきましては、災害時の避難用道路ともなる市道渡84号線の道路整備や内水排除対策としての樋門改修と排水路改修を行うこととしております。
市道渡84号線につきましては、地元との協議を踏まえ道路幅を現在の平均3メートルから6メートルに拡幅することで生活道路としての機能を大幅に改善することを目的に計画を行ったものであります。加えて周辺幹線道路との道路ネットワーク機能が構築されることにより緊急時や災害時における避難並びに輸送機能も従来と比べ大幅に向上すると考えております。
また、この事業にあわせて本市が取り組んでおります渡漁港周辺整備につきましては、防災避難用道路ともなる市道渡84号線の工事を本格化させるとともに、内水排除対策として樋門改修と排水路改修を行うこととしております。今後も地元と十分に調整を図りながら、国や鳥取県と連携して取り組んでまいります。 港湾整備について申し上げます。