倉吉市議会 2022-06-15 令和 4年第 5回定例会(第3号 6月15日)
3点目の地域防災力の向上ということですが、マップ作りのことで今答弁いただきましたけども、もう一つ何か、自治組織の再編であるとか、公助は置きまして、自助、共助は欠かせない課題であるわけでございまして、何か市長自身、いよいよこれから任期中にそうした地域防災力向上に向けた取組の思いがあれば、追加して御答弁いただければありがたいと思います。
3点目の地域防災力の向上ということですが、マップ作りのことで今答弁いただきましたけども、もう一つ何か、自治組織の再編であるとか、公助は置きまして、自助、共助は欠かせない課題であるわけでございまして、何か市長自身、いよいよこれから任期中にそうした地域防災力向上に向けた取組の思いがあれば、追加して御答弁いただければありがたいと思います。
次のページ、通し番号24ページの下段の地域防災力向上対策についてです。その中で、先ほどもありました自主防災組織防災資機材整備費補助金についてお伺いいたします。大きな災害が発生した際には、広範囲に及ぶものですから、消防や救助隊はすぐ来てくれないと、そういうふうにはお聞きしております。そういった中で、地域の共助が重要であると。
地域における地区防災計画策定と、またタイムラインの作成は具体的対策を地域自主的に策定することで地域防災力向上に非常に重要です。本市では、まだ取り組みが進んでいないということですので、この重要性について、一層の周知と啓発、広報を進め、推進していただきたいと御要望したいと思います。 さらに、災害時、緊急時の情報伝達についてですが、より安全な避難行動等を促すために重要です。
○(永瀬防災安全監) 地域防災力向上に向けましての本市の取り組みについてでございますが、先ほどありました自主防災組織の結成促進、活動支援はもとより、自治会や公民館、保護者会等が開催される防災講座の講師として、また住民有志で実施されます防災キャンプのような地域防災イベントのオブザーバーとして防災安全課職員を派遣して、それぞれの活動、ひいては地域の防災力の向上が図れるよう活動の支援を行っているところでございます
消防費では、地域防災力向上事業について、自主防災組織の結成数の増加に伴う防災資機材の購入補助の増額経費を追加しています。 民生費では、特別医療費助成事業について、当初の見込み以上に給付費が増加したことに伴う経費を追加しています。 諸支出金では、平成30年度の各種事業費の確定により、国庫補助金など返納金が発生したことに伴う経費を追加しています。
10月21日、ちょうど1年後に成徳小学校の体育館で地域防災力向上シンポジウムがございました。これにも参加させていただきまして、鳥取大学のまつ見副学長さんの話も聞く機会を得ました。自分なりに先生の話を大体まとめてみると、地域力と地域の防災力、これを重点に話しておられたような気がいたします。そういうふうに私はとりました。地域力とは、地域住民の自助力であり、共助力だと。
そこで、本市の地域防災力向上に向けた課題、そして対策についてお聞かせください。 また、この視察には、久しぶりに行政職員の方にも同行してもらいました。報告をお聞きだと思いますので、あわせて所感をお聞かせください。 ○議長(岡空研二君) 市長の答弁を求めます。 中村市長。 ○市長(中村勝治君) 平松議員の御質問にお答えをいたします。 地域防災力向上について、2点お尋ねをいただきました。
自治体による地域防災力向上の取り組みの一つとして、多くの自治体で住民による防災士の資格取得を奨励をいたしております。多くの市民が防災士の資格を取得し、自主防災組織の結成と地域防災を担うリーダーの育成につながるような、米子市主催となるような養成講座の開催や資格の取得費用の助成など、一歩踏み込んだ方針が必要ではないのかなというふうに考えますが、市長の御所見をお伺いいたします。
当該職員につきましては、前職中に培った知見や経験を生かし、各種防災訓練の計画立案及び実施、また自主防災組織や各種団体が実施される訓練や防災講演会などの講師として出かけ、地域防災力向上への取り組みを鋭意行っているところでございます。今後は職員を対象とした図上訓練を行うなど、公務員としての危機管理意識を向上させるための活動も行っていきたいと考えております。 ○(渡辺議長) 稲田議員。
需用費の不用額の76万5,846円につきましては、地域防災力向上事業46万5,000円ほかでございます。3目の消防施設費につきましては888万6,302円です。 はぐっていただきまして49ページ、9款の教育費、教育総務費の1目の教育委員会費につきましては199万8,300円、事務局費が1億2,175万3,103円でございます。
消防費補助金につきましては30万円の増額ということで、10分の10で、地域防災力向上事業ということで消防団体験入団ほかということで計画させていただいております。 続きまして、3項の委託金、民生費委託金につきましては79万7,000円の増額は、これは認知症判定トレーニングシステム導入ほかということで、10分の10でございます。
それ以外につきましては、8節報償費から18節備品購入費につきまして、支え愛ネットワーク構築事業実施に伴う地域防災力向上を図るため、先進地の視察の所要経費と車椅子、担架、発電機を整備するための備品購入費でございます。この事業の財源につきましては、全額県費でございます。 続いて、18ページでございます。
私としては、来年度、地域防災力向上のために各地区のまちづくり協議会に対して協働のまちづくり助成事業の補助金の枠を拡大するという計画をしております。
地域防災力向上のために常に見直しとか改善とかということは求められると思っておりますが、現時点で人員とか、あるいは体制などについて、具体的にこのように改善する必要があるといった話は活性化対策検討委員会から出ているということではありません。
○11番(由田 隆君) 私は9款では地域防災力向上対策事業について質問を通告いたしております。 平成21年度が自主防災組織資機材整備補助金として20件で68万1,000円が執行されています。この20件が多いか少ないか私はわかりません。できることでありましたら、近年の状況とあわせて、どのような整備内容であったかお知らせいただきたいと思います。