鳥取市議会 2022-12-01 令和4年 12月定例会(第2号) 本文
このような状況下において、本市では、県との協調融資であります地域変動対策資金において低利融資、また利子補助を行っておりますほか、エネルギーの消費量が大きくなる製造業に対して再エネや省エネ効果の高い設備の導入支援を実施しているところであります。
このような状況下において、本市では、県との協調融資であります地域変動対策資金において低利融資、また利子補助を行っておりますほか、エネルギーの消費量が大きくなる製造業に対して再エネや省エネ効果の高い設備の導入支援を実施しているところであります。
このような状況下で、本市におきましては県との協調融資であります地域変動対策資金において、燃油、原材料価格の高騰と円安による影響枠を設定いたしまして、低利融資や利子補助を行っておりますほか、エネルギー消費が大きい製造業に対しましては、6月補正予算において再エネや省エネ効果の高い設備の導入支援制度を創設したところであります。
そして現在でも行っております支援につきましては、制度融資でございます、地域変動対策資金、これは新型コロナウイルス対策向け資金でございますが、これに対する預託と利子補給を継続して行っております。そして、先月からは、飲食関連事業者応援給付金事業の受付も開始しております。
御質問のこれまで行ってきた主な対応策についてでございますが、まず、事業継続支援といたしましては、制度融資でございます地域変動対策資金の中の新型コロナウイルス対策向け資金の預託であるとか、利子補給を昨年3月から継続して行っておりまして、幅広い業種からの御利用をいただいているところでございます。
平成27年度におきましても、事業者に対する支援強化の取り組みとして、地域変動対策資金における円安・原材料価格高騰対応枠の新設を初め、小規模事業者融資における限度額引き上げや償還期間の延長、新事業展開資金における保証料の軽減、経営再生円滑化借換特別資金制度の延長なども、これも県と連携しながらでございますけれども、予定しているところでございます。