468件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

鳥取市議会 1999-03-01 平成11年 3月定例会(第3号) 本文

長期療養型の病床として増床を求めていただくことが最も妥当な方向だと常識的に思うものでありますが、県の立場では地域医療計画の中で既に病床数には余裕がなく、現時点では許可にならないとのことであります。何とも硬直的で割り切れぬ思いがいたしますが、他の有効な活用策はあり得ないのか、御所見をお伺いいたします。  最後に、脳死臓器移植について病院事業管理者に御所見を伺うものであります。  

鳥取市議会 1998-06-01 平成10年 6月定例会(第3号) 本文

昭和58年、鳥取市議会は、国立病院療養所は国民や地域住民と結びついた国立医療機関として特殊な療養を要する患者の医療に当たり、営利を伴わない運営を図り、私的・公的医療機関では受け入れることが困難な結核医療をはじめ、各種の難病など特殊医療の分野を担当してきたことは広く住民に定着しており、地域医療水準の向上になお一層の強化・充実が求められているとして、国に対して意見書を上げています。  

鳥取市議会 1998-06-01 平成10年 6月定例会(第2号) 本文

特に第3次医療法改正では、厚生省は従来の総合病院を廃止いたしまして、地域医療支援型の病院を創設する構想を打ち出しております。その目的とするところはいろいろあると思いますけれども、その中で医療機関機能分担ということが主軸にございます。診療所かかりつけ医として外来を主とする機能を持つ、大きい病院は入院を主体とするということでございます。

倉吉市議会 1998-03-09 平成10年第3回定例会(第5号 3月 9日)

○助役(秋藤宏之君) 穐久議員にお答えしたいと思いますが、三朝温泉病院の存続についてでございますけれども、中部地区行政振興協議会で、昨年の5月でございますけれども、国立三朝温泉病院調査検討委員会が設置されまして、そこで鳥取中部地区における地域医療充実を図るために、国立温泉病院の移譲を含む病院の今後のあり方等について調査検討を行うということを目的にして委員会が設置されました。

鳥取市議会 1998-03-01 平成10年 3月定例会(第5号) 本文

市立病院運営については、病院事業管理者の指導のもとに、県東部保健医療団中核的医療センターとして、地域医療充実のため関係各位に奮闘いただいているところであります。  ご案内のとおり、昨年9月医療制度改正が行われ、被保険者の一部負担金割合改正と、薬剤の支給に関する一部負担金の創設が行われました。

倉吉市議会 1997-09-09 平成 9年第4回定例会(第3号 9月 9日)

野坂綱定先生は、皆様御承知のとおり、生涯を通じての地域医療に対する貢献、すべては倉吉市に生まれ育ったものの生い立ちの中に何らかのかかわりがあると存じます。市内はもちろん、山間僻地、岡山県蒜山までも、雪の中、長靴をはいて往診されたことは、私はこの目で見聞きしております。私も厚生病院に勤めておりました。

米子市議会 1995-03-09 平成 7年第392回定例会(第2号 3月 9日)

市長は健康保養都市を目指して、だれもが心身ともに健康で心の豊かさと生きがいを実感できるまちづくりに努められ、都市基盤整備健康保養都市構想の一環として、YMCA米子医療福祉専門学校を誘致し、地域医療福祉社会を担う人材育成に努力されたことに対し、深く敬意を表するものでございます。