鳥取市議会 2022-09-01 令和4年 9月定例会(第2号) 本文
鳥取市新市域振興ビジョン改訂版には「国府地域に古くから伝わる麒麟獅子舞や因幡の傘踊りなどの地域伝統芸能や、旧美歎水源地水道施設など貴重な文化・歴史遺産の保存、継承と積極的な活用による「万葉のふるさと 国府」としてのまちづくりを進めることが重要です」「また、新たな地域資源である殿ダムや旧美歎水源地水道施設を活用した観光振興の取組も重要です。
鳥取市新市域振興ビジョン改訂版には「国府地域に古くから伝わる麒麟獅子舞や因幡の傘踊りなどの地域伝統芸能や、旧美歎水源地水道施設など貴重な文化・歴史遺産の保存、継承と積極的な活用による「万葉のふるさと 国府」としてのまちづくりを進めることが重要です」「また、新たな地域資源である殿ダムや旧美歎水源地水道施設を活用した観光振興の取組も重要です。
鳥取砂丘などの自然遺産、また鳥取城跡や仁風閣などの歴史的・文化的遺産、因幡の傘踊り等の地域伝統芸能を初め、土木遺産のような隠れた地域資源も含めて、本市に数多くある貴重な資源を地域の特性としてまちの魅力づくりに活用して次世代に継承していくということは非常に意義のある取り組みであると考えております。
農林業や地域伝統芸能など貴重な文化財の維持ができないなど、担い手不足や地域のきずな、みんなで助け合う、支え合う、共存意識が希薄しております。さらに、高齢化の進展によるひとり暮らしの増加など、高齢化率が38%近くになるなど、深刻であります。本市は中山間地域対策強化方針を定められましたが、人口は減少の一途であります。どう集落や個々に浸透しているのか、疑問であります。
地域伝統芸能とか地域文化の活性化と、これは協働のまちづくりなどを通じてさらに伝承をしていく、あるいは祭りを活性化していく、こういうことができたら大変いいと思います。昨日、この議場でも出ておりました亀井茲矩公の城下町、鹿野の文化とか、歴史とか、こういったことも地域に根差したものだと思います。さらに、岡野貞一を生んだ鳥取市でございまして、童謡・唱歌のまちづくり、これも重要だと思います。
農林水産業や地域伝統芸能などの担い手不足、ひとり暮らし高齢者の増大など深刻度が増している中山間地域対策の強化は鳥取力向上の重要なテーマです。このたびの選挙を通じても、その推進を強く要望する声を数多く聞いてまいりました。 本市は、ことし3月、中山間地域対策強化方針を定めたところであり、集落が進める地域づくりや暮らしの向上事業など新たな魅力を創出する積極的な取り組みに対して支援を行ってまいります。
厳密に鳥取の傘踊りだけではなくて、いろいろなお祭りというか文化というか、そういったものが今回しゃんしゃんウイークとして拡大される中でここに包含されていくというようなことは、昨年秋の「日本のまつり」という、これは地域伝統芸能の分野で大ぐくりはされると思いますけれども、しゃんしゃん祭にちなんで多くの文化的な取り組みをこの鳥取の地で楽しむことができるというのは、大いに意義があることだというふうに思います。
もう1つ大事なことは、この日本のまつりは、地域伝統芸能の祭りだったわけです。地域伝統芸能、この因幡の地域で言えば、傘踊り、麒麟獅子舞、それから、貝がら節ないし貝がら節踊りといったものが代表格になろうかと思いますけれども、地域のこういう伝統芸能が持つエネルギー、それに結集する方々の盛り上がりといいますか、そういったものを感じたところでございます。
厳しい経済情勢が続く中、地域経済に少なからず活力と勇気を与えてくれる「砂像」や「地域伝統芸能」を生かした本市の新たな魅力づくりに磨きをかけ、国内外からの来訪者を魅了し、鳥取のファンをふやしていく所存です。 アジアの成長と活力を本市へ取り込むことで新たな創造と成長の実現を図ることを目指して、9月に環日本海経済交流推進プロジェクトチームを庁内に設置しました。
以上、これからの時代も厳しい時代でありますが、地域が団結をして地域力を高め、一人一人の意識が地域を大切にして地産地消にいたしましても、地域伝統芸能を大切にするといったことにしましても取り組む中で活力を高めていきたいと考えております。 次に、低炭素社会の構築についてお答えをいたします。 25%削減という高い目標を掲げておるわけでございます。
なお、今回中止のため踊ることのできなかった27連の参加連がございますが、10月に開催をされます「日本のまつり・2009鳥取」の、若桜街道で実施をいたします10月10日の地域伝統芸能披露の中で踊りを披露していただくよう現在打診したところ、そのうち14連から参加の意向が示されているところでございます。
国・県・市あわせてということで御紹介がありましたけれども、改めて、きのうNHK、BS2で放送されましたけれども、市長、教育長はごらんになったのか、タイトルが「まつりの響き」ということで第9回地域伝統芸能まつりという、1時から放映されました。
来年10月には、鳥取県と鳥取市が一緒になって地域伝統芸能全国フェスティバル、日本のまつり・2009鳥取、これを鳥取市を会場に2日間で延べ10万人の入場者、参加者も含めて、を見込んでの開催を予定しております。
主な内容といたしましては、祭典のオープニングイベントといたしまして、鳥取砂丘での世界砂像コンテストの開催・展示、中核イベントといたしまして鳥取しゃんしゃん祭、また県の誘致事業であります地域伝統芸能全国フェスティバル、さらに施設ごとに東部4町が持ち回りで実施いたします核イベント、こういったさまざまなイベント事業展開案、これの内容が固まりつつあります。
そこで質問いたしますが、第1点、「みんなで考える市町村合併と新しいまちづくり」をテーマとした合併フォーラムが、この3月23日に国府中央公民館で、3月29日に河原町中央公民館で、そして3月30日に鹿野町老人福祉センターで、それぞれ開催されますが、そのフォーラムの内容は、地域伝統芸能の交流、合併協議会の取り組みの状況報告、意見発表、そして、竹内合併協議会長が未来へ飛躍する夢のあるまちづくりを目指してと基調講演