湯梨浜町議会 2022-12-12 令和 4年第10回定例会(第 4日12月12日)
本町の状況を年代別に見ますと、30歳の受診者数は他の年代より多く、20歳の受診者数がこれは若いせいもあるんでしょうか、他の年代に比して少ない状況となっております。また、受診結果を見ますと、20歳、30歳、40歳、50歳のどの階層においても異常なしの割合が低く、要指導、要精密検査の割合が半数以上を占める状況となっております。
本町の状況を年代別に見ますと、30歳の受診者数は他の年代より多く、20歳の受診者数がこれは若いせいもあるんでしょうか、他の年代に比して少ない状況となっております。また、受診結果を見ますと、20歳、30歳、40歳、50歳のどの階層においても異常なしの割合が低く、要指導、要精密検査の割合が半数以上を占める状況となっております。
当院の過去3年度のがん検診の受診者数は、胃がん、肺がん、大腸がんの合計で、令和元年度が3,060人、令和2年度が2,628人で、前年から14.1%の減少となりましたが、令和3年度には3,320人となり、コロナ禍前を上回る受診者数となっております。
また、時期的な要因を見ると、市内で初の新型コロナ陽性患者が発生いたしました昨年4月中旬から5月、市内で患者発生数が大幅に増加した昨年11月から本年2月にかけて、外来受診者数が大きく減少していますので、コロナ感染を心配しての受診控えも発生したものという具合に考えております。
最近の集団健診の受診傾向を見ますと、受診者数は年々減少しております。一方で、医療機関で受診される個別健診の受診者数は増加してきておりまして、全体の受診者数に大きな変化はございませんが、構造が変わってきているという状況がございます。
検診は毎年8月から実施しておりますので受診比較は少し難しいですが、昨年の8月と比べますと65歳以上の方で特定健診もしくは長寿健診を受診された方は昨年が229人、本年が219人であり受診者数に大きな変化はなく、がん検診についても同様の傾向となっております。
また、本町の長年の懸案でございました健康診断の受診率につきましては、平成30年度に引き続き、民間の業者への委託により受診勧奨を実施し、受診者数は919人と、対前年比31人、対象者数を考慮した受診率では率にして31.9%と、0.7%の上昇でございました。
どういうわけか、この今回の受診者数のところを見させていただくと、胃がん検診は3,084名、それから大腸がん検診は2,768名、こういうことでございます。胃がん検診はするけど大腸がん検診はしないと、こういう数字が出ておるわけで、これはどういうわけで胃がん検診に比べて大腸がん検診の受診者数が少なかったのか、検証されておると思いますので、この際聞いておきたいと思いますので、よろしくお願いします。2点。
それぞれのがん検診の受診者数を載せております。集団検診が減少し、医療機関で個別検診を受けられる方が多くなってきているという傾向は近年続いております。表の右の2列は、精密検査が必要な方と精密検査の受診率でございます。精密検査受診率が低い検診があることが課題と捉えております。ここにつきましては、個別通知や電話による勧奨を行っております。
新型コロナウイルス感染症の拡大傾向が顕著となった本年4月以降の状況を昨年の同時期と比較いたしますと、要支援・要介護者が多い後期高齢者の外来受診者数は、緊急事態宣言が発令された直後の5月は一時的に減少いたしましたが、6月、7月は増加に転じ、4月から7月までの合計では7.9%増加しております。
平成30年度まで実施しました米子高専による発生状況調査は、発生の地域及び土壌、時期及び時間帯、気象条件、受診者数などを調査し、その傾向把握し、その知見を対策事業に活用することを目的として実施してまいったものでございます。
初めに、市内医療機関の受診者数などへの影響はどうかということであります。 新型コロナウイルスの影響を受け、全国的に受診を控える現状にあると承知をしております。本市の国民健康保険の状況を見ますと、3月、4月の診療報酬件数は、前年同月と比較しそれぞれ1割程度減っております。
こちらでございますが、PCR検査民間委託費用3,762万7,000円、こちらは厚生労働省の事務連絡を基にいたしまして、ピーク時の1日の受診者数、これを割り出しまして、受診のピークが30日間続いたとの想定で算出しているところでございます。 次に、民間の検査機関等に検査委託できる体制整備とは具体的にはとのお尋ねでございます。
1款総務費、1項1目一般管理費につきましては、健康診査受診者数の増加見込みに伴う健診機関への委託料36万4,000円の増額をお願いするものでございます。 その下、5ページ、2款広域連合納付金、1項1目広域連合納付金196万1,000円の増額につきましては、保険料納付金、保険基盤安定拠出金の額の確定見込みによります増額をお願いするものでございます。
先ほど議員も申されましたが、平成30年度の実績ですが、夜間・休日の受診者数は2,576人です。そのうち新温泉町の方は440人、住所地の割合では17.1%でございます。 次に、近隣の浜坂病院の救急対応についてでございますが、浜坂病院も救急告示病院の認定を受けておられます。
衛生費におきましては、給付件数の増加に伴う未熟児養育医療費給付金30万円余、受診者数の増加に伴う成人歯科健診の委託料等20万円をそれぞれ増額。 農林水産業費におきましては、境漁港の高度衛生管理型への移行にあわせ、魚族感謝の塔を建立する境港水産振興協会への設置費に対する負担金35万円を増額。
このうち1項特定健康診査等事業費、支出済額900万3,439円、対前年4.88%の増でございますが、特定健診の受診者数が前年度より83人増加の983人となったことによるもの、また新たに受診勧奨事業を実施したことによるものなどでございます。 その下、2項保健事業費、支出済額454万4,692円、対前年14.03%の減となっております。
発生状況調査及び医療機関の受診状況調査によりますと、例年に比べて発生数は1割強、受診者数は7割程度という状況でございました。 ○(渡辺議長) 中田議員。
その中で集団健診の数もそうですけども、医療機関による個別健診の受診者数が伸びてきました。こちらは、かかりつけ医という観点から、医療機関からの勧奨もあったではないかと考えております。それから、そのほか啓発活動としましては、まちの保健室を活用した啓発活動、それから健康づくり推進員の啓発活動と、そういったものがあります。
特定健康診査は、新たに業者委託による受診勧奨を行った結果、受診者数は863人が888人と、対前年25人とわずかでございますが、率にして2.9%上昇し、受診率も1.7%上昇して29.8%になりました。引き続き向上に努めてまいります。 風疹ワクチン、肺炎球菌、高齢者インフルエンザの各種予防接種の接種率も向上しています。
本年度の発生数につきましては、例年に比べまして1割強、それから受診者数は7割程度と少ない状況でございまして、例年との違いにつきましては春先に記録的に雨が少なかったこと、それから梅雨入りが遅かったというような気象条件、これが影響しているものというふうに考えております。 ○(渡辺議長) 門脇議員。