湯梨浜町議会 2022-06-13 令和 4年第 5回定例会(第 4日 6月13日)
現時点において厚生労働省が示したファイザー社による臨床試験の結果では、ワクチン接種の効果として新型コロナウイルスに対する中和抗体価の上昇や発症予防効果が確認されていること、安全性に重大な懸念は認められていないということが報告されている反面、ワクチン接種による副反応(リスク)として接種部位の腫れや痛み、頭痛、発熱などの副反応が報告されているようでございます。
現時点において厚生労働省が示したファイザー社による臨床試験の結果では、ワクチン接種の効果として新型コロナウイルスに対する中和抗体価の上昇や発症予防効果が確認されていること、安全性に重大な懸念は認められていないということが報告されている反面、ワクチン接種による副反応(リスク)として接種部位の腫れや痛み、頭痛、発熱などの副反応が報告されているようでございます。
厚労省の資料には、以前、感染予防の実証が難しいとされ、接種による予防防止、重症化予防に期待される効果と副反応リスク、流行ウイルスの特徴の確認の上、自らの意思で接種判断することが正しいという理解の認識でありましょうか。
現在、年代別のワクチン副反応リスクや、任意接種であること、自己免疫を高めることが有効であることなど、専門家から指摘されており、その周知徹底を図るべきと各議会でも声が上がっており、科学的根拠に基づく正しい情報を周知することは本市の責任であるとも考えますが、新しく分かってきたことの御所見を市長にお尋ねいたします。