鳥取市議会 2020-09-01 令和2年 9月定例会(第5号) 本文
また、2003年11月5日、世界人権宣言と同時に、鳥取市は人権尊重都市宣言に登録しています。鳥取市は一人一人の人権が大切にされる明るい豊かな社会を築くため、人権尊重都市宣言を宣言しました。 そこで、旧庁舎のときは正面玄関左側のほうです、何枚か大きな立て看が設置されていました。しかし、新庁舎になりますと、皆さん、御存じですか。
また、2003年11月5日、世界人権宣言と同時に、鳥取市は人権尊重都市宣言に登録しています。鳥取市は一人一人の人権が大切にされる明るい豊かな社会を築くため、人権尊重都市宣言を宣言しました。 そこで、旧庁舎のときは正面玄関左側のほうです、何枚か大きな立て看が設置されていました。しかし、新庁舎になりますと、皆さん、御存じですか。
1966年に採択され、日本も79年に批准した国際人権A規約、これは国連憲章が明記する第二次世界大戦の惨害から生まれた人間の尊厳の思想を踏まえ、世界人権宣言1948年を継承し、人権委員会草案、1951年に基づき、戦後公教育の国際基準を定めたものです。
全ての人間は生まれながらにして自由であり、かつ尊厳と権利について平等であるとした世界人権宣言の理念は人類普遍の原理であり、日本国憲法においても法のもとの平等及び基本的人権の保障が定められております。 平成17年3月に3町が合併し、八頭町が誕生して14年目を迎えております。
本年は世界人権宣言が国連で採択されてから70周年になります。世界人権宣言の前文では、あらゆる人々や機関に対して、教育を通じて人権の尊重を促進するように呼びかけています。世界人権宣言の成立に尽力した、アメリカ第32代大統領フランクリン・ルーズベルトの妻エレノア・ルーズベルトがこう言っています。普遍的な人権はどこから始まるのでしょうか。実は、家の周囲など、小さな場所からです。
○8 番(小倉一博君) 御承知のように、12月は世界人権宣言が採択になった月なんです。そういうことで、12月4日だったですか、人権週間ということになっております。
世界人権宣言の第1条に「全ての人間は、生まれながらにして自由であり、かつ、尊厳と権利とについて平等である。人間は、理性と良心とを授けられており、互いに同胞の精神を持って行動しなければならない」とありますけれども、人は皆、人間の尊厳においては平等でありますけれども、じゃ、生徒と教師は、これは対等ではないんですね。人間の尊厳としては平等かもしれないけれども、やはり親と子、教師と生徒、その関係。
先週、上杉議員が一般質問で世界人権宣言に言及されましたが、12月10日は世界人権デーであるとともに、ノーベル賞の授賞式が行われる日でもあります。昨年のノーベル平和賞受賞演説でマララさんは「今回の賞は私だけのものではありません。
国連は二度の世界大戦の反省の上で世界人権宣言を採択しました。その前文には、人権の無視及び軽蔑が人類の良心を踏みにじった、戦争を引き起こしたと反省しております。人類社会の全ての構成員の固有の尊厳と平等で譲ることのできない権利を承認することが、世界における自由平等及び平和の基礎である。 終わります。 ○議 長(谷本正敏君) これにて、8番、小倉一博議員の一般質問を終わります。
全ての人間は生まれながらにして自由であり、かつ尊厳と権利について平等であると世界人権宣言にございます。しかしながら、安心、自信、自由の権利を奪われ、心身ともに健康を失う市民も決して少なくはございません。そこで1点目の障がい者虐待についてお尋ねいたします。
あらゆる差別とは何かという問いに対しては、部落差別、女性差別、高齢者差別、障がい者差別、児童虐待は狭義的で、広義的には世界人権宣言で言われた項目だというようなお話がございましたが、ではこれらが27年度までにすべて解消されるということになるんでしょうか。 同和問題が解決されるというのは、どういう状況になるか。そういったことについて先ほどお話がありました。実態調査の問題がありました。
○9 番(池本 強君) 世界人権宣言ですが、町長は、議員に同対審答申を読んだかと言われるぐらいですからよく御存じでしょうが、この世界人権宣言で取り上げられておるような項目をすべて指しておるということでしょうか。 ○議 長(森山大四郎君) 町長。 ○町 長(平木 誠君) 広義的にはそうだと思いますし、狭義的には先ほど申し上げた部分だというふうに思います。 ○議 長(森山大四郎君) 池本議員。
これは、世界人権宣言を受けまして、昭和23年、1948年、62年になろうとしておりますし、昭和40年の同対審答申より45年という月日が流れております。 また、昭和44年には国としての施策で、同和対策特別措置法ができまして、平成14年3月まで33年間にわたる国の特別措置の関係の施策が終了したわけであります。
世界人権宣言ということが初日に出てまいりました。それに基づいて子どもの権利条約の問題にも関連するわけですが。今、とんでもないこと、僕からすればとんでもないことを考えているんですね、厚生労働省が。その問題であります。保育所の最低基準の見直しの問題についてこれ、ちょっと聞いてみたいと思います。 私は密接に関連があるとは申しませんが、何らかの関連が非常に強いと、この八頭町にですね。
師走の10日、本日は1948年、世界人権宣言が発せられた日、世界人権デーでございます。あらゆる差別が一日も早く解消されるよう願うものでありますし、みずからもできることは一つだけでも行動に移していくことが大切だと考えております。そういった意味で、きょうは余り言葉の飛ばないように頑張っていきたいと思います。
こんなとき、世界人権宣言の起草を行ったエレノア・ルーズベルトの言葉が耳朶に響きます。心の奥底から正しいと思うことをやりなさい。やってもやらなくても批判されるのですから。自分が正しいと納得していることなら、批判によって心が不安定になることはありません。思ったとおりに実行しても実行しなくても、批判が出てくることは同じことですから。
私的理解にとどまり過ぎて、感覚とかそういうものを養っていくということが不十分ではなかったかとか、繰り返しますが、世界人権宣言や人権教育のための国連10年など世界的な潮流や、先ほどお話をしました今まで気づかなかったけれども新たに人権問題を解決していく必要がある、そういう問題についてもあるわけでございますので、同和教育の成果、そういうものがきちっとあった上で進めてまいっていきたいというふうに考えております
この世界人権宣言の第1条に、「すべての人間は生まれながらにして自由であり、かつ尊厳と権利について平等である。人間は理性と良心を授けられており、互いに同胞の精神を持って行動しなければならない」とあるわけであります。人は皆、人間の尊厳において平等に扱われる権利はありますけれども、これは対等ではないと、私はそういうふうに思っております。
ことしは、世界人権宣言60周年の節目の年であります。戦後、民主主義の大きな課題であります人権問題を解決・解消することは、私たちに課せられました世代の責務であります。部落差別を始めとするあらゆる差別の解消を図り、一人一人の人権が尊重されるよう、各種人権・同和教育の諸施策に取り組んでまいります。 性別による役割の固定意識の払拭、社会慣行の見直しも必要であります。
教育基本法は古くなったどころか世界人権宣言や国連の子ども権利条約など、人が生きていく上で最も大切な理念となるすぐれた法律であると思います。しかし10月中に中間報告、11月にヒアリングや地方公聴会、パブリックコメントを募集し、年内に最終報告というのが教育基本法見直しの中教審審議日程です。
また、世界人権宣言では、「すべての人間は、生まれながらにして自由であり、かつ尊厳と権利について平等である。」さらに、「人間は、理性と良心とを授けられており、互いに同胞の精神をもって行動しなければならない。」と謳っています。この理念は、誰も侵すことのできない人類普遍の原理であります。 人権を無視し差別することは、ときに、かけがえのない人命までもうばってしまいます。