米子市議会 2020-09-07 令和 2年 9月定例会(第4号 9月 7日)
本年3月議会で、同僚の前原議員が、乳がん検診についてマンモグラフィーとエコー検査の併用を御提案いたしました。乳房超音波検査、エコー検査は乳腺が発達している若い世代でもしこりが見つけやすく、小さなしこりも発見できるのが特徴です。最新の超音波診断装置では、乳腺組織の硬さまで分かるようになっており、直診の代わりに画像で確かめることができ、放射線被曝がないため、妊娠中の女性でも検査を受けることが可能です。
本年3月議会で、同僚の前原議員が、乳がん検診についてマンモグラフィーとエコー検査の併用を御提案いたしました。乳房超音波検査、エコー検査は乳腺が発達している若い世代でもしこりが見つけやすく、小さなしこりも発見できるのが特徴です。最新の超音波診断装置では、乳腺組織の硬さまで分かるようになっており、直診の代わりに画像で確かめることができ、放射線被曝がないため、妊娠中の女性でも検査を受けることが可能です。
マンモグラフィーによる乳がん検査ですが、このマンモグラフィーの検査が乳房を圧迫して撮影するため、痛みを感じる場合があると言われています。乳腺が発達している若い方は、この検査を受けない方も多いと言われていますけども、人によっては涙が出るほど痛いという方もいらっしゃるそうです。先日、私も他市から米子市に移ってこられた女性の方からお話を聞きました。
修繕費400万円の増は、マンモグラフィー撮影部品交換など、医療機器の高額修繕及び施設設備の一般修繕がございました。今後の緊急修繕に備えるため増額するものでございます。委託料は、CT検査件数の増及び高額部品交換に対応するマンモグラフィー保守委託料の増によるものです。 はぐっていただきまして、2ページをお開き願います。 予定キャッシュフロー計算書でございます。
また、過去に触診により行っていた甲状腺の機能検査が、乳がん検診が視触診からマンモグラフィー検査に変わったことにより廃止となるなど、時代の流れにおいて検診の項目も変化している状況があるようです。女性特有の病気に特化してというわけではありませんが、現在でも町民全体の健康状態や疾病の罹患状況等を調査し、適宜、健康診査のメニューを見直ししているところでございます。
そういった中で、そういった研究をもとに厚労省のほうでがん検診のための指針というのがつくられて、それをもとに決めていくんですけども、その中で乳がん検診、これは現在はマンモグラフィーによる検診なんですけど、それの受診間隔については2年に1回が適切だという、その検討会での結果があります。それに基づいて国の指針が2年に1回と定められまして、鳥取県におきましても健康対策協議会というのがあります。
議員仰せのとおり検診は重要な取り組みと考えておりますが、20歳から39歳を対象とした集団検診は現在の検査方法であるマンモグラフィーでは乳腺の発達した若い人はがんと乳腺の判別が難しいことや、罹患率の低さと診断精度の低さから死亡率減少効果は明らかでないとされ、不利益を考慮すると行うべきでないとされております。
これはMRI装置、エックス線テレビ装置、マンモグラフィーなど、医療機器の高額修繕及び空調設備、配管設備など、施設設備の修繕がございました。そのほか今後の緊急修繕に備えるため、増額するものでございます。 1款4項1目その他特別損失28万5,000円の増でございます。
その中においても、女性については子宮頸がん、乳がん、マンモグラフィー、大腸がんの無料クーポン券が受診率の押し上げに効果を上げてきたと考えています。
主なものとしまして、乳房をエックス線により撮影を行う通常マンモグラフィと呼ばれる乳房エックス線撮影装置、通常胃カメラと呼ばれる上部消化管ビデオスコープ、人工呼吸器などの整備がございます。 次に、第3条、収益的収入及び支出の予定額でございます。収入支出とも20億2,953万1,000円とするものでございます。第2条の業務の予定量に基づいて、収入支出の予定額を見込んでおります。
女性が健康で活躍でき、安心して産み育てられるまちづくりについて、日本人の2人に一人ががんになると言われる今、公明党は女性特有のがんである子宮頸がん、乳がん対策に注目し、特に乳がんに対してはマンモグラフィーに力を入れており、早期発見、治療を目指し、一定年齢の女性を対象にした検診無料クーポン券の配付を実施し、受診率の向上に貢献してきていると考えています。
乳がん検診につきましては、これまで国保の被保険者だけを対象としておりましたマンモグラフィー検査を平成21年度から市民全体に対象を広げ、2年に一度の検診となったため、受診者の伸びは比較できませんが、クーポンが初めての受診である人が7割近くあり、子宮がん検診と同様に、乳がん検診でも今まで受診していなかった方へ受診を促す効果があったものと、このように考えております。
乳がんの検診が痛いと言われますけれど、切ったり刺したりするわけじゃありませんので、マンモグラフィーといってレントゲンで調べていただくものですから、実は私はちょうど誕生日のころに、私、3月が誕生日なんで、3月のころに検診に行くことにしておりますけれども、そういうふうに自分で決めて検診を受けられるのがいいかと思います。 そして、私ごとではございますが、32年前に胃潰瘍を手術しております。
これは平成21年度からのマンモグラフィー検診の導入も増加の要因と思われますが、受診者数の増加ががん発見に大きく貢献していることは強く実感しているところであります。 2つ目に、子宮頸がん予防ワクチンの接種には安全性や有効性などの正しい情報の啓発が必要だが、その取り組みについて伺うということでございます。
次に、受診率向上策についてでございますが、まず乳がん検診につきましては、マンモグラフィ併用検診導入に伴い国、県の指針が改正され、2年に1回が適切とされたのを受けまして、本市においても平成17年度から隔年としたところでございます。また、休日検診では、今年度胃がんと乳がんについてそれぞれ1日ずつ受診日をふやし、受診率の向上に努めているところでございます。
○市長(長谷川稔君)(登壇) まず、初めの御質問にありました乳がん検診、金額が落ちているがという点でありますが、この乳がん検診につきましては、マンモグラフィー検査導入により、17年度から、それまで毎年実施をしていた検診から、2年に1回の実施になったことにより、2年置きで受診者数に高低差が、高さ、低さがあります。
主な申請内容は、病院施設の増改築工事、電子カルテやマンモグラフィの導入、超音波診断画像装置の設置など、医療関連が5件、高齢者専用住宅の建設が2件、デイサービスセンターの機械、浴室整備などの介護・福祉関連が3件など、医療・福祉分野の充実が中心になっております。今後、総務省の審査を受け、12月ごろに交付事業や交付額が決定される予定となっていると承知しております。
さらに、マンモグラフィーを持たない診療所等で視触診を受けた方がマンモグラフィー検査のみを当院健診センターで受けるという分離方式に対応した枠も設定いたしました。今後も中央保健センターと十分連携を図りながら、市民のがん検診の受診率向上に協力していきたいと考えております。
③がん検診・検査設備の未整備やマンモグラフィ検査従事者の技能向上が課題になっていますが、これらへの取り組みについても伺います。④新経済対策でも、子宮けいがんでは二十から40歳まで、乳がんは40歳から60歳の間、それぞれ5歳刻みの対象者の検診の無料化などが打ち出されています。本市の取り組みについて伺います。
また、乳がん検診につきましては、40歳以上を対象としたマンモグラフィー検診の定員を大幅に拡充するとともに、医療機関での個別検診と休日検診を含む検診車による集団検診を組み合わせることによって、受診しやすい体制整備を図ったところであります。今後は、検診の周知啓発や受診しやすい態勢整備に引き続き努めながら、検診受診率の向上に努めてまいりたいと考えております。
先ほども言いましたけど、20%切るということ自体、これどうかなと思ったりもしますし、それで、乳がん検診ですけども、マンモグラフィーというのが言われておるわけですけども、このマンモグラフィーの検診についても個々にやっぱりいろんな考え方があって、そういうのはちょっとしたくないという、多分担当の方は御存じだと思うんですけども、あります、特に若い人。