鳥取市議会 2022-12-01 令和4年 12月定例会(第3号) 本文
また、地域生活拠点内では交通弱者の移動を重視し、乗合タクシーや共助交通などによる交通形態とし、鉄道や路線バスまでのアクセス向上を図り、市全体の円滑な移動の確保、利便性の高いネットワークの形成を目指していくこととしておるところであります。 2点目のお尋ねであります。農業用施設の維持管理に係る質問ということでいただきました。
また、地域生活拠点内では交通弱者の移動を重視し、乗合タクシーや共助交通などによる交通形態とし、鉄道や路線バスまでのアクセス向上を図り、市全体の円滑な移動の確保、利便性の高いネットワークの形成を目指していくこととしておるところであります。 2点目のお尋ねであります。農業用施設の維持管理に係る質問ということでいただきました。
主要地方道鳥取国府岩美線十王峠バイパス事業は、道路管理者である鳥取県が、雨滝や岩井温泉などの主要観光地へのアクセス向上などのために進めている事業で、国府町雨滝から十王峠及び岩美町洗井から蕪島までの約3.6キロの新設道路工事及び既存道路の改良工事、これは平成27年度までに完了しております。
このほか、原子力災害の際の一時集結所である住吉小学校について、住民避難用の大型バスのアクセス向上のため、前庭部分の整備などを行います。 次に、福祉避難所の充実についてですが、配慮が必要な方が安心して避難行動を取ることができるよう、引き続き災害協定等による受入先避難所の拡大を図るとともに、災害時に円滑な避難ができるよう、要配慮者及び受入れ施設との連携強化を図ってまいります。
それから、県道倉吉由良線のバイパス工事についてでありますけれども、これは県で整備を行っておられるわけですが、これは交通事故の多い和田交差点の交通を分散させて、倉吉道路へのアクセス向上を図る道路ということでありますが、地元から心配の声があると聞いております。
鳥取看護大学の設立当時は、駅の北側ができまして、駅周辺の交通の分散化でありますとか、鳥取看護大学へのアクセス向上及び歩行者、自転車の安全性の確保などを期待して、県が平成27年度から令和4年度にかけての事業期間ということで計画をしてまいったものであります。
くる梨の新ルート案につきましては、先ほど担当部長よりお答えさせていただきました課題を考慮いたしまして、若桜街道、智頭街道の2軸を中心に運行する緑コースの東西で、赤コース、青コースを分割し、西側を走る青コースの運行エリアの拡大を図ることで、市街地中心部の公共交通空白地の解消や商業施設等へのアクセス向上を実現していくこととしております。
○(伊木市長) 御質問の中にありましたように、この安倍三柳線の第2期区間、これは外浜産業道路と国道を結ぶ骨格道路でありまして、交通渋滞の緩和と市街地へのアクセス向上のため、早期の完成が望まれているところでございますが、先ほどから御指摘のあるとおり、近年の社会資本整備総合交付金の配分、これを考えると、見通しが不透明な状況がございます。
今後、鳥取西道路整備によるアクセス向上や気高道の駅整備など、温泉郷の魅力アップにつながる周辺の状況の変化も見込まれますため、引き続き温泉資源を活用した周遊促進とにぎわい創出に取り組んでまいりたいと考えております。 以上でございます。
関西圏へのアクセス向上のため、今後、県の動向も注視しながら、本市といたしましても積極的に取り組んでまいりたいと考えております。 次に、山陰自動車道西道路鳥取西インターから吉岡温泉インター間について、開通年度が公表されていないが、その状況、現時点での見通し等についてお尋ねをいただきました。 鳥取西道路は平成29年度の供用開始を目指して、国土交通省による整備が進められております。
関西圏へのアクセス向上のため、今後、県の動向も注視しながら、本市といたしまして積極的に取り組んでまいりたいと考えております。 以上でございます。
本市としましては、白兎海岸周辺のアクセス向上や生活道路としての安全性の確保のためにも整備が必要だということで主張しているところでありまして、この間、県・市の間では見解を異にしながら、こちらは要望を続けているわけであります。
山陰道東伯中山道路建設にあわせた周辺整備に伴い、本路線を新設整備することにより地域住民の生活路線の確保、通行の利便性及び安全性の向上を図るとともに、山陰道東伯中山道路インターチェンジ及び周辺地域とのアクセス向上を図り、地域の発展、町内産業の活性化に寄与するものであります。
今後もJRやANAからの2次交通へのアクセス向上にしっかりと取り組んでまいります。 以上でございます。 ◯中西照典議長 砂田典男議員。
また、地域経済では物流拠点へのアクセス向上による産業立地とか、鳥取市の周辺、この沿線の観光的な魅力の大きな可能性を示しまして、そうした観光産業における意味合いと、こうしたこと、いずれもいわゆる採算性とは別の次元のこの道路の必要性であり、重要性を示す要素でありますけれども、こうしたものを具体的に整理して新たに説明をしていきたいと思っております。