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1. 鳥取市議会 2021-11-24
   2021年11月24日 令和３年　第６回臨時会（第１号）　本文

   
   取得元: 鳥取市議会公式サイト
   最終取得日: 2023-05-06
   2021年11月24日：令和３年　第６回臨時会（第１号）　本文 ▼最初のヒット発言へ（全 0 箇所） 　　　　　　　　　　　　　　　　　　午前10時０分　開会 ◯寺坂寛夫議長　皆様、おはようございます。 　ただいまから令和３年第６回鳥取市議会臨時会を開会します。 　直ちに本日の会議を開きます。 　日程に先立ちまして申し上げます。 　本臨時会におきましては、新型コロナウイルス感染症対策のため、出席者はマスクを着用することといたします。御理解をお願いいたします。 　本日の議事日程は、お手元に配付のとおりであります。 日程第１　会期の決定 ◯寺坂寛夫議長　日程第１、会期の決定を議題とします。 　お諮りします。 　本臨時会の会期は、本日１日にしたいと思います。御異議ありませんか。 　　　　　　　　　　　　　　　　（「異議なし」と呼ぶ者あり） ◯寺坂寛夫議長　御異議なしと認めます。したがって、会期は本日１日に決定しました。 日程第２　議案第140号令和３年度鳥取市一般会計補正予算及び議案第141号損害賠償の額及び和解について 　　　　　（提案説明・質疑・委員会付託・委員長報告・質疑・討論・採決） 日程第３　報告第21号専決処分事項の報告についてから報告第24号専決処分事項の報告についてまで（報 　　　　　告・質疑） ◯寺坂寛夫議長　日程第２、議案第140号令和３年度鳥取市一般会計補正予算及び議案第141号損害賠償の額及び和解について、以上２案並びに日程第３、報告第21号専決処分事項の報告についてから報告第24号専決処分事項の報告についてまでを一括して議題とします。 　提出者の説明及び報告を求めます。 　深澤市長。
   　　　　　　　　　　　　　　　　　〔深澤義彦市長　登壇〕 ◯深澤義彦市長　本臨時会に提案いたしました諸議案につきまして説明申し上げます。 　議案第140号は、一般会計の補正予算を提案するものです。 　長引くコロナ禍により地域経済は大変厳しい状況にあり、飲食業をはじめ、様々な分野に甚大な影響が出ています。これから迎える年末年始の需要に合わせ、消費意欲を喚起し、大きな打撃を受けている地域経済の活性化を図るため、発行総額５億円、うち３割、１億5,000万円のプレミアム部分を含む鳥取市地域振興チケットを販売する経費を計上しています。 　また、新型コロナウイルス感染症のワクチン接種について、東部医師会をはじめ、関係する皆様の御協力により、希望される方への接種を終えることができました。こうした中、国は追加接種を実施する方針を示しており、来月より、接種２回目から８か月以上経過した方に対して、本年度、追加接種を行うための経費を計上しています。 　また、本年８月の大雨について、農地、農業用施設、道路など、新たに確認された災害の復旧に要する経費を計上しており、引き続き、一日も早い復旧に向け、全力で取り組んでまいります。 　議案第141号は、令和２年12月１日、公用車が気高町新町１丁目地内を走行中、信号待ちで停車していた相手方車両に後部より追突し、損害を与えた事故に係る損害賠償の額及び和解について、必要な議決を求めるものです。 　報告第21号は、令和３年８月27日、公用車を相手方敷地内の駐車場に駐車するため後進したところ、物置倉庫に接触し、破損させた事故に係る損害賠償の額及び和解について、令和３年10月８日に専決処分しましたので、報告するものです。 　報告第22号は、令和３年７月18日、相手方車両が河内地内の林道を走行していたところ、法面からの落石に乗り上げ、車両下部が損傷した事故に係る損害賠償の額及び和解について、令和３年10月27日に専決処分しましたので、報告するものです。 　報告第23号は、令和３年10月８日、公用車を鳥取市役所本庁舎駐車場に駐車させるため後進したところ、左側に駐車していた相手方車両に接触し、破損させた事故に係る損害賠償の額及び和解について、令和３年11月１日に専決処分しましたので、報告するものです。 　報告第24号は、令和３年９月22日、青谷町長和瀬地内の出合墓地において除草作業中、草刈り機で石をはね、駐車していた相手方車両の助手席側ドアガラスを破損させた事故に係る損害賠償の額及び和解について、令和３年11月４日に専決処分しましたので、報告するものです。 　以上、今回提案いたしました議案につきまして、その概要を説明申し上げました。御審議のほど、よろしくお願い申し上げます。 ◯寺坂寛夫議長　これより質疑に入ります。 　通告により、順次発言を許可します。 　伊藤幾子議員。 ◯伊藤幾子議員　伊藤です。地元事業者緊急応援事業費について質疑をします。 　予算書では16ページ、17ページ、事業別概要書では８ページです。資料によりますと、年末年始における消費意欲を高め、地域経済の活性化を図るとして、30％の割増しつきの地域振興チケット発行に係る予算であるとなっていますが、この事業内容について、まずはお尋ねします。 　それから、１セットの額面を5,000円とした理由、割増し分を30％とした理由、発行冊数を10万冊とした理由、それもお尋ねします。 　それから、総額の予算額、予算書でいくと委託料になっているんですけれども、２億952万円の内訳をお尋ねします。 　以上、１回目です。 ◯寺坂寛夫議長　平井経済観光部長。 ◯平井圭介経済観光部長　お答えします。 　事業内容につきましてですが、この事業は、新型コロナウイルス感染症の影響が長引き、落ち込んでいる地域経済の活性化のため行うものです。市内の飲食店及び小売店、サービス業などで使用することのできる500円券10枚つづりの１セット、額面5,000円の地域振興チケットを３割引きの3,500円で販売するものであり、販売総数10万セットを予定しております。 　続きまして、１セットの額面を5,000円とした理由、割増し分30％の理由、発行冊数10万冊、10万セットの理由ということですが、額面につきましては、購入しやすい額ということを考えまして、昨年度実施いたしましたプレミアム付き飲食券事業のときと同じ5,000円といたしました。割引を30％とした理由につきましては、短期間での事業であり、購入される側にとってより魅力を感じていただけるよう設定いたしました。発行総数につきましては、より経済効果を高めるためということ、また、すぐに売り切れてしまわないようにということを考えまして10万冊、10万セット、総額５億円とさせていただきました。 　それから、予算額２億952万円の内訳でございますが、まず、30％の割引部分を市で負担いたしますので、この部分が１億5,000万円、そしてチケットの印刷及び販売、参加店舗の募集や換金業務、コールセンターの設置など、事業を一括して委託するための費用、これが委託料でありますが、これを加えまして5,952万円と積算しておりまして、総額を２億952万円としたところです。 　以上です。 ◯寺坂寛夫議長　伊藤幾子議員。 ◯伊藤幾子議員　それでは２回目です。 　このチケット、商品券が使える店舗を鳥取県新型コロナウイルス安心対策認証店と鳥取県新型コロナウイルス感染予防対策協賛店とされた理由をお聞きします。 　それから、これらの安心対策認証店と感染予防対策協賛店全てが対象となるのか、それともそのチケットの取扱いを希望するところだけが対象となるのか、それも併せてお聞きします。 　それから、このチケットの販売方法はどうするのか。 　それから、対象店舗がそのチケットを換金する方法、それと、その場合、対象店舗がチケットを換金するときに手数料を負担しなければならないのか、この手数料負担はどうなるのか、その点もお聞かせください。 　以上、２回目です。 ◯寺坂寛夫議長　平井経済観光部長。 ◯平井圭介経済観光部長　まず、店舗につきまして、鳥取県の新型コロナウイルス安心対策認証店と鳥取県新型コロナウイルス感染予防対策協賛店とにした理由でございます。感染拡大防止を行いながらの経済活動の拡大とする必要があると考え、新型コロナウイルス感染拡大予防対策にしっかり取り組む店舗である、先ほどの認証店あるいは協賛店を参加対象とするところであります。 　続きまして、それらの認証店及び協賛店の全てが対象になるのかということでございますが、これらの認証店あるいは協賛店のうち、取扱いを希望され、お申込みいただいた店舗だけが参加店舗となります。 　次に、チケットの販売方法ですが、チケットの販売方法は、販売当初の市内特設会場での販売及びその後の地元スーパーマーケット等での販売を考えております。 　そして、対象店舗がチケットを換金する方法及び手数料の負担がどうなるかということでございますが、参加店舗には、あらかじめ換金用の伝票と店舗で使用されたチケット等を換金精算センターへ送付する封筒等を配布いたします。参加店舗は、伝票と店舗で使用されたチケット等を換金精算センターに送付していただきまして、センターで確認後、指定口座に入金いたします。参加店舗の手数料等の負担はございません。 　以上でございます。 ◯寺坂寛夫議長　伊藤幾子議員。 ◯伊藤幾子議員　では最後、３回目です。 　他都市でも、このような店舗への支援や地域の消費喚起のために商品券、チケットということが取り組まれているんですけれども、中には、こういったチケットを生活困窮者への支援として、非課税世帯等に対して無償配布しているところがあります。そのような検討はされたのか、それともされなかったのか、その点、最後にお聞かせください。 　以上です。 ◯寺坂寛夫議長　平井経済観光部長。 ◯平井圭介経済観光部長　お答えします。 　今回の事業は消費喚起、つまり、消費者によりお金を使っていただくためにチケットを購入していただくものであります。支援策としての無償配布や給付ということとは別の取組になろうかと思いますが、今回は、そういう考えにより、おっしゃったような検討はしておりません。 　以上です。 ◯寺坂寛夫議長　岩永安子議員。 ◯岩永安子議員　私は新型コロナウイルスワクチン接種対策事業費について伺います。 　まず、３回目接種を実施する体制の確保に要する経費ということですが、補正予算書を見ますと、委託料も入っています。２億2,806万9,000円の内訳と、12月から３月まで想定している接種人数について伺います。 ◯寺坂寛夫議長　橋本健康こども部長。 ◯橋本浩之健康こども部長　お答えいたします。 　まず、予算の内訳の主なものといたしましては、集団接種会場で従事する医療従事者への報酬として1,577万6,000円、令和４年３月までに接種費用の請求が想定されます２万5,900人分を基に算出しました個別の医療機関へのワクチン接種に関わる委託費6,026万7,000円、それからワクチン接種に関する問合せ対応業務、接種券の印刷、発送業務、集団接種の予約受付業務などを業者委託するための委託費8,844万7,000円、ワクチン配送業務を業者へ委託するための委託費550万円となっております。 　また、接種の人数でございますけども、令和３年12月から令和４年３月までの接種人数は約５万6,000人を見込んでおります。 　以上です。 ◯寺坂寛夫議長　岩永安子議員。 ◯岩永安子議員　委託料の中に予約受付する業務というのが含まれているということも言われました。市民から、これまでのワクチン接種において接種予約を取るのが大変だった。つまり、なかなか電話がつながらなかったという声を聞いています。予約申込みはどのようにするのか。あわせて、インフルエンザ予防接種の実施時期と重なり、個別接種会場となる協力開業医さんの確保ですとか集団接種会場の医師、看護師の確保について、どのような検討をしたのか、どう対応するのか伺います。 ◯寺坂寛夫議長　橋本健康こども部長。 ◯橋本浩之健康こども部長　お答えいたします。 　まず、追加接種の予約受付に当たりましては、予約時の混雑を防ぐために、接種券を２回目接種完了から８か月を経過する方を対象に一月単位で段階的に発送すること、新型コロナウイルスワクチン専用のコールセンターにつきまして、毎月の接種券発送者数を勘案しながら、必要な体制を確保することとしております。 　また、今年度のインフルエンザの予防接種につきましては、例年に比べ、ワクチンの供給に遅れが生じておりましたが、12月中旬にかけて順次供給される見込みとなっておりまして、１月までに多くの方が接種を終えられるものと考えております。一方で、新型コロナウイルスワクチンの追加接種につきましては、12月、１月は主に医療従事者等の方が対象でありまして、多くの方が勤務先の医療機関での接種を予定されていること、それから高齢者などの住民の方への接種の本格的な開始時期は２月中旬であること、このことから、接種体制の確保へ大きな影響はないものと考えておりますけども、接種を希望される方への円滑な接種を実施できますよう、鳥取県東部医師会などの関係機関と協議しながら、しっかりと準備を進めてまいります。 　以上です。 ◯寺坂寛夫議長　岩永安子議員。 ◯岩永安子議員　最後です。事業別概要に諸収入37万6,000円が記載されていますが、鳥取市外の方の接種と思われますが、何を想定しているか、またその根拠について伺います。 　以上です。 ◯寺坂寛夫議長　橋本健康こども部長。 ◯橋本浩之健康こども部長　お答えいたします。 　諸収入の37万6,000円につきましては、鳥取市外の住民の方が本市の集団接種会場で接種された場合に、住民登録地の自治体から支払いを受ける接種費用に係る収入でございます。想定人数は165人としておりまして、その根拠といたしましては、集団接種会場における令和３年６月から10月までの住所地外接種の実績の一月当たりの平均値であります55人に、令和４年３月末までの請求月数であります三月を乗じた人数で算出をしております。 　以上です。 ◯寺坂寛夫議長　以上で質疑を終わります。 　議案第140号令和３年度鳥取市一般会計補正予算及び議案第141号損害賠償の額及び和解について、以上２案は、審査のため、お手元に配付してあります議案付託表のとおり、所管の常任委員会に付託します。 　委員会開催のため、しばらく休憩します。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　午前10時19分　休憩 　　　　　　　　　　　　　　　　　　午前11時30分　再開 ◯寺坂寛夫議長　ただいまから会議を再開します。 　議案第140号令和３年度鳥取市一般会計補正予算及び議案第141号損害賠償の額及び和解について、以上２案を一括して議題とします。 　委員会審査報告書が議長に提出されております。 　各常任委員長の報告を求めます。 　総務企画委員長吉野恭介議員。 　　　　　　　　　　　　　　　　　〔吉野恭介議員　登壇〕 ◯吉野恭介議員　総務企画委員会に付託されました議案につきまして、本委員会での審査の結果を御報告いたします。 　議案第140号令和３年度鳥取市一般会計補正予算のうち、本委員会の所管に属する部分、議案第141号損害賠償の額及び和解について、以上２案は、いずれも適切な措置と認め、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 　以上、報告を終わります。 ◯寺坂寛夫議長　福祉保健委員長椋田昇一議員。 　　　　　　　　　　　　　　　　　〔椋田昇一議員　登壇〕 ◯椋田昇一議員　福祉保健委員会に付託されました議案につきまして、本委員会での審査の結果を御報告します。 　議案第140号令和３年度鳥取市一般会計補正予算のうち、本委員会の所管に属する部分、本案は適切な措置と認め、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定しました。 　以上、報告を終わります。 ◯寺坂寛夫議長　文教経済委員長田村繁已議員。 　　　　　　　　　　　　　　　　　〔田村繁已議員　登壇〕 ◯田村繁已議員　文教経済委員会に付託されました議案につきまして、本委員会での審査の結果を御報告いたします。 　議案第140号令和３年度鳥取市一般会計補正予算のうち、本委員会の所管に属する部分、本案は適切な措置と認め、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定しました。 　以上、報告を終わります。 ◯寺坂寛夫議長　建設水道委員長雲坂衛議員。 　　　　　　　　　　　　　　　　　〔雲坂　衛議員　登壇〕 ◯雲坂　衛議員　建設水道委員会に付託されました議案につきまして、本委員会での審査の結果を報告します。 　議案第140号令和３年度鳥取市一般会計補正予算のうち、本委員会の所管に属する部分、本案は、適切な措置と認め、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定しました。 　以上、報告を終わります。 ◯寺坂寛夫議長　以上で委員長報告を終わります。 　これより、委員長報告に対する質疑に入ります。
   　質疑はありませんか。 　　　　　　　　　　　　　　　　　（「なし」と呼ぶ者あり） ◯寺坂寛夫議長　質疑なしと認めます。 　これより討論に入ります。 　通告により、発言を許可します。 　雲坂衛議員。 　　　　　　　　　　　　　　　　　〔雲坂　衛議員　登壇〕 ◯雲坂　衛議員　雲坂でございます。私は、このたび、議案第140号鳥取市一般会計補正予算につきまして、反対の立場で討論いたします。 　まず初めに、新型コロナ騒動により重症化、お亡くなりになられた皆様方に心よりお悔やみ申し上げます。11月12日時点でワクチン接種の死亡数が1,359人となり、重症者数、重篤者数も5,621人となっております。このような中、国は１件も死亡報告に対して認めておらず、補償されていない状況であります。また、９月16日の第５回医薬品等行政評価監視委員会、厚労省の委員会ですけれども、そこで佐藤委員という先生が、死亡リスクに関する評価の提案をされております。自治体、各市町村が保有するワクチン接種台帳のデータを、同じ市町村が保有する人口動態統計、死亡診断書あるいは戸籍または住民基本台帳のデータと照らし合わせることにより、ワクチン接種者と非接種者の死亡率を比較することが可能ではないか。さらに、複数の市町村からのデータを集約して分析する仕組みをつくれば、より大規模な調査が可能ではないかという提言をなされております。 　私は９月議会の一般質問で、鳥取県内のコロナでお亡くなりになられた方が５名、ワクチン接種で亡くなった疑いのある報告が８件ある中、ワクチンのベネフィットに対してリスクが許容できるのかという質問をさせていただきました。先ほどの佐藤委員の御提言を参考に、しっかりと本市でもリスク評価をすべきとし、より市民に説明をすべきと考えます。現在、国は１件も死亡報告を関連づけて認めていない中、今回のワクチン接種に関する補正予算につきましては、このワクチンにつきまして反対し、このワクチン事業につきまして、３回目以降の、来年度も含めて、リスクを評価するまでは、保留にすべきではないかと考え、反対をいたします。 　以上です。 ◯寺坂寛夫議長　以上で討論を終わります。 　これより採決します。 　まず、議案第140号令和３年度鳥取市一般会計補正予算を電子表決システムにより採決します。 　お諮りします。 　本案に対する委員長の報告は原案可決です。 　本案について、委員長報告のとおり決定することに賛成の方は賛成のボタンを、反対の方は反対のボタンをお押し願います。 　　　　　　　　　　　　　　　　　〔各議員ボタンを押す〕 ◯寺坂寛夫議長　ボタンの押し忘れ等はありませんか。 　　　　　　　　　　　　　　　　　（「なし」と呼ぶ者あり） ◯寺坂寛夫議長　なしと認め、確定いたします。 　賛成多数であります。したがって、本案は原案のとおり可決されました。 　次に、議案第141号損害賠償の額及び和解についてを電子表決システムにより採決します。 　お諮りします。 　本案に対する委員長の報告は原案可決です。 　本案について、委員長報告のとおり決定することに賛成の方は賛成のボタンを、反対の方は反対のボタンをお押し願います。 　　　　　　　　　　　　　　　　　〔各議員ボタンを押す〕 ◯寺坂寛夫議長　ボタンの押し忘れ等はありませんか。 　　　　　　　　　　　　　　　　　（「なし」と呼ぶ者あり） ◯寺坂寛夫議長　なしと認め、確定いたします。 　賛成全員であります。したがって、本案は原案のとおり可決されました。 　以上で、本臨時会に付議されました案件の審議は全て終了しました。 　これで、令和３年第６回鳥取市議会臨時会を閉会します。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　午前11時40分　閉会 このサイトの全ての著作権は鳥取市議会が保有し、国内の法律または国際条約で保護されています。 Copyright (c) Tottori City Council, All rights reserved....