鹿沼市議会 2022-12-09 令和 4年第4回定例会(第4日12月 9日)
このような活用に資するため、これまで屋根瓦の雨漏り修繕、防火設備の設置、文化財登録、校庭の砂の整備など、必要に応じ対応してまいりました。 次に、今後の旧粟野中学校の有効な活用と課題についてでありますが、映画やドラマのロケ素材としての活用を継続していくことに加えまして、文化・芸術活動の拠点としても活用することにより、学校全体のさらなる活用を図ってまいります。
このような活用に資するため、これまで屋根瓦の雨漏り修繕、防火設備の設置、文化財登録、校庭の砂の整備など、必要に応じ対応してまいりました。 次に、今後の旧粟野中学校の有効な活用と課題についてでありますが、映画やドラマのロケ素材としての活用を継続していくことに加えまして、文化・芸術活動の拠点としても活用することにより、学校全体のさらなる活用を図ってまいります。
今回は、でもそういった明治時代の日本遺産、大山別邸とか墓所であったりとか、そういう本当に文化財がメインでできていて、ぽっぽ通りも歩かせていただいて、本当に参加者皆様から大変評価をいただきまして、私も参加しましたけれども、やっぱりやってよかったなというか、やっぱり西那須野は本当に魅力がたくさんあるなというのを改めて感じました。
市指定の無形民俗文化財として指定されているものにつきましては、市から補助金を出してございます。それぞれの団体に対しての補助を出しております。 以上です。 ○議長(君島孝明) 髙瀨議員。
このような経緯から、町内には数知れない貴重な文化財が朽ちて埋もれ、地下に眠っているのだと推察いたします。大和と同じように埋蔵文化財として大切に保全し残すとともに、今あるものは町民はもとより町外の方にもその貴重な文化財を知らしめ、町民一人一人が町の誇りを再認識し、特に子供たちにあっては、先人の優れた文化に触れることによって自信を獲得してもらえるよう計らうことが、大切だと思っています。
ネーミングライツ対象施設につきましては、庁舎、学校、保育園、児童クラブ、既に愛称がついている施設、文化財のように愛称の付与がふさわしくない施設を対象外とした上で、広告価値があるかどうかを基準とし、対象施設を選定しております。 最後に、(5)の現在はスポーツ施設と文化施設を対象にしているネーミングライツを、祭りなどのイベントに広げることを考えているかについてお答えいたします。
報告第29号 工事請負契約の変更に係る専決処分事項の報告につきましては、令和2年1月29日第2号議案として議決を得た鹿沼市新庁舎整備建設工事について、埋蔵文化財発掘調査の対応により、58億8,035万8,000円となるので、契約の金額を変更したものであります。
また、一部地域については、埋蔵文化財関係も関係しておりますので、そちらには県に申請をしておりまして、その対応についても県のほうと協議しているところでございます。 今後といたしましては、12月に地元説明会ということで、北部地区の地域の皆様に説明をしていく考えであります。 農地転用終了後、来年4月頃から土地の造成等が始まりまして、令和6年4月にオープンできるよう事業を進めているところでございます。
今後市で作成し、小学校3、4年生が使用している社会科副読本「のびゆく大田原市」の内容を充実させたり、市の文化財等の見学や体験活動を積極的に推奨しながら、地域と共にある学校づくりとして市内全校区で取り組んでいるコミュニティ・スクールの一環として、地域の行事等への参加や外部人材活用をさらに充実させ、児童生徒が郷土を誇りに思い、大切にしようとする心を育む教育を推進してまいります。 以上です。
実績としましては、塩原温泉の文化財と史跡めぐりのガイドブックを発刊し、配布したと。全部で1,000冊ほど作成したということです。それから、ガイドブックを基に、塩原のケーブルテレビですね、こちらのほうで塩原の歴史案内というものを番組として放送したということになっております。
これまで旧市町村ごとに自然環境や歴史的背景の違いから、文化財の特徴が異なっている中で様々な取組を行ってまいりました。大田原地区では湧水が点在し、その付近に生息する希少な動植物の保護、縄文時代の遺跡の保全、保存、そして市街地では大田原城址をはじめ、大田原藩の城下の文化、奥州道中の宿場や街道の風情が色濃く残っており、これらを伝えるセミナーや講座などを実施してまいりました。
埋蔵文化財の調査結果について伺います。 議案第74号から議案第77号関係の財源について伺います。 防災拠点としての無電柱化について伺います。 ○大島久幸 議長 答弁を求めます。 篠原宏之行政経営部長。 ○篠原宏之 行政経営部長 新庁舎整備事業についての質問にお答えをいたします。
◆2番(秋山幸子) 今までも何べんかお聞きしているのですけれども、やはり文化といったところで文化財になってしまいまして、なかなか芸術を取り入れた子供たちに対する本物の芸術に触れさせるというところにまでたどり着かず、今回大田原市文化芸術基本条例をつくることに当たりまして考え、そして検討されるというお答えですので、早く、そしていろんな方のお話も聞きながら、豊かな文化芸術基本条例をつくっていただきたいと思
道の駅はがの近くには、情報館やステンドグラスのきれいな国の重要文化財に指定された「わだつみのいろこの宮」があります。ここには、絵があるんですけれども、解説がないんですね。解説板。広く町内外の方に青木繁の作品を見ていただけるようPRを考えているのか。また、ロマン夢の吊り橋は数年前からメロディーが流れません。早急な修繕と、福田蘭堂の親子関係の解説板の設置ができないか。
教育費については、大田原市の文化財活用シンポジウム開催に係る経費を追加計上するとともに、小中学校施設整備事業費、公民館運営費、野崎研修センター運営費、図書館運営費、体育奨励事務費及び大田原グリーンパーク管理費について補正措置を講じるものであります。 これらの歳出に対する財源につきましては、負担金、国県支出金、給付金、繰入金、繰越金及び諸収入を充てるものであります。
これまでコロナ禍で限定されていた日本遺産の活用推進につきましては、これまで以上に情報発信をさせていただいて、各市町の文化財を回遊できるようなことで、観光振興をさらに検討していきたいということで、3市1町と今検討しているというところでございます。 ○議長(松田寛人議員) 18番、大野恭男議員。 ◆18番(大野恭男議員) 答弁ありがとうございました。
まず、1つ目の文化財を紹介するコンテンツを作成し、タブレット端末を利用した学校の教材として活用する考えがあるのかについてでございます。 町教育委員会では、市貝町の先人たちが守り育んできた貴重な文化財や豊かな自然を後世に伝え残していく目的で、平成30年に図録であります「市貝町の文化財と自然」を発刊しました。指定文化財や町内に生息する動植物などを網羅した内容となっております。
他の市では、文化財の保存と活用に、ことのほか努めておりますのに、鹿沼市の歴史に対する横暴な行為が、鹿沼市では令和の時代になっても続けられているということであります。 入退出管理システムの導入6,000万円について。 いまさら、なぜ、この予算が出てくるのか。 実施設計業務1億円余り、オフィスアドバイザリー業務4,100万円余りで、一体どのように検討されてきたのか、疑問の連続であります。
平成30年に大田原市指定無形民俗文化財となったことにより、大田原市指定文化財等修復等事業費補助の活用が可能となり、楽器、器具等の更新や補修、ひいては文化財としての屋台まつりそのものを記録することや修理の技法や工法を記録することも、補助の対象となり、地元負担となる修復等の費用を補助制度にて支援することができるようになりました。
実相院には文化財の赤門、赤穂義士で討ち入りを果たした大高源吾、そして日本三大疏水と言われる那須疎水開削の印南丈作の墓、人間国宝、長野先生の鐘があります。 (1)、佐久山、親園、大田原周辺の史跡や自然、芸術やうまいものを組み合わせた周遊コースを設定し、奥州街道ツアーの魅力向上が図れないか伺います。 (2)、佐久山の御殿山公園と招魂社周辺の一体的な回廊の整備ができないか伺います。
黒羽城址エリアには、文化財的価値を持った黒羽城址公園、芭蕉の館及び芭蕉の広場、旧浄法寺邸のある芭蕉公園、大雄寺、招魂社など多くの施設が点在し、そのエリアの大半が八溝県立自然公園となっております。このエリアは、長年にわたり市民の憩いの場として利用されておりますとともに、芭蕉の里くろばね紫陽花まつりなどのイベントにおいても、多くの観光客にお越しいただいております。