鹿沼市議会 2018-12-17 平成30年第5回定例会(第5日12月17日)
私たちは、自分たちが自費で行ったアンケート調査の結果が全てであるというような、傲慢な、独善的な見方を持っていませんので、教育委員会を分離・分散した基本設計を決定した市長は、平成31年4月に予定されています栃木県議会議員選挙に合わせ、鹿沼市新庁舎整備位置を問う住民投票条例を制定し、「鹿沼市庁舎の位置を、現庁舎の場所を選ぶのか、鹿沼市上殿町下水道用地西側付近の場所を選ぶのか」、市民の意思を確認してから、
私たちは、自分たちが自費で行ったアンケート調査の結果が全てであるというような、傲慢な、独善的な見方を持っていませんので、教育委員会を分離・分散した基本設計を決定した市長は、平成31年4月に予定されています栃木県議会議員選挙に合わせ、鹿沼市新庁舎整備位置を問う住民投票条例を制定し、「鹿沼市庁舎の位置を、現庁舎の場所を選ぶのか、鹿沼市上殿町下水道用地西側付近の場所を選ぶのか」、市民の意思を確認してから、
以上、「鹿沼市庁舎の位置を、現庁舎の場所を選ぶのか、鹿沼市上殿町下水道用地西側付近の場所を選ぶのか」、市民の意思を確認したく、鹿沼市新庁舎整備位置を問う住民投票条例の制定を提案するものであります。 よろしく、ご審議のほど、お願い申し上げまして、私の提案理由とさせていただきます。 ○大島久幸 議長 提案理由の説明は終わりました。
そして鹿沼市新庁舎整備市民会議の皆さんとか、鹿沼市庁舎整備検討委員会の皆さんのいろんな、あるいはアンケートをとったり、市民アンケートをとったり、いろんな会議のときにいろんな意見を聞きながら、そういった中で、一つの形としてまとまってきたのが両論併記なのですよ。
ということは、それなりに皆さん方も、議員の皆さんも理解をしていただけているのだなというふうに当然受け止めながら、次の作業に着手してきたと、こういういきさつがあって、ここでその3年半前の決定に立ち返って、もう一度「市民の皆さん、どうしますか」というのは、やっぱり行政の一貫性、これまで組んできた手続、そして鹿沼市庁舎整備検討委員会に参加いただいた市民の皆さんに対しても、大変失礼な話であるわけで、そういう
まず現在までの経過についてでありますが、これは大島議員にお答えしたとおり、会議の主な内容等につきましては、平成24年9月に「鹿沼市庁舎整備検討委員会」を設置をし、以降庁舎の規模や位置、機能等の「基本構想に必要な事項」について、合計9回にわたる議論をしております。
その後、市民アンケートや市世論調査の結果を尊重しながら、「鹿沼市庁舎整備検討委員会」において、「まちづくり・アクセス性・環境性・防災性・実現性」の5つの観点から1次評価を行った結果、現庁舎敷地と下水道事務所用地が選定をされ、2カ所併記として市に答申がございました。 市では、この答申を受けまして、庁内推進体制による2次評価の結果、建設位置を現庁舎位置と決定したところであります。
Jアラートは鹿沼市庁舎ということなのですけれども、そのエムネットの情報を受けまして、通常時間外においては、消防本部のほうが24時間体制となっておりますので、そこから粟野分署のほうへ連絡をいたしまして、防災の行政無線が発信されたということでございます。これが午前6時5分となっております。
平成24年度、「鹿沼市庁舎整備検討委員会」を設置し、基本構想の策定に必要な事項についてご検討いただき、その後新庁舎整備に関する地区別説明会でありますとか、アンケート、世論調査などによりまして、平成26年8月1日に『鹿沼市新庁舎整備基本構想』が決定をいたしました。
これまでも「基本構想」においては、鹿沼市庁舎整備検討委員会、「基本計画」では、鹿沼市新庁舎整備基本計画策定推進会議を設置をし、市民の意見反映を心掛けてまいりました。 同様に、「基本設計」においても、市内各種団体の代表者等からなる鹿沼市新庁舎整備市民会議を設置をいたします。
そして最後、5番目、鹿沼市庁舎整備市民会議の構成メンバーと会議の公開をどのようにしてやっていくのかについてお伺いいたします。 以上5点、よろしくお願いします。 ○津久井健吉 副議長 答弁を求めます。 佐藤信市長。 ○佐藤 信 市長 新庁舎建設についての質問の今後の取り組みについてお答えをいたします。
そして市民参加の考え方ということでございますけれども、これは鹿沼市庁舎整備検討委員会とか、様々な会議をもって今まできてまいりました。そのときも市民の参加をいただき、そして公開のもとで議論が進んでまいったというふうに理解をしておりますけれども、これからの会議の進め方、また参加人数等についてお伺いをいたします。 ○津久井健吉 副議長 当局の答弁を求めます。 佐藤信市長。
次に、鹿沼市庁舎も木造建築を進めるべきとのことでありますが、新庁舎の整備につきましては、小島議員、市田議員に答弁したとおりであり、鹿沼産認証材を可能な限り使用した『木造木質化』を図ることを堅持してまいります。 次に、『いちご市』宣言と新規就農者支援についてお答えをいたします。 まず鹿沼市産イチゴの出荷量についてでありますが、平成28年度の出荷量は、1,765トンであります。
次に、耐用年数のある新館を残すべきということでありますが、新館を耐震補強し、改修した場合の継続利用は、基本構想策定の段階において、パターン2として提案もさせていただきましたけれども、「耐震補強をしても建物耐用年数の延長にならず、近い将来建て替えが必要である」との理由で、市民を主体とした「鹿沼市庁舎整備検討委員会」の答申において、新庁舎1棟に統合し、整備することが最適であると答申が出されたわけであります
まず、今後の新庁舎整備事業の進め方についてでありますが、新庁舎整備事業は、平成24年10月から事業を開始をし、市民を主体とした鹿沼市庁舎整備検討委員会の答申や市議会庁舎整備検討委員会などの意見を反映して、平成26年8月に「新庁舎整備基本構想」を策定をし、その後、平成27年5月に「新庁舎整備基本計画」を策定いたしましたが、建設工事費の高騰が沈静化するまで事業を延期することといたしました。
まず耐震補強による基本計画の見直し検討についてでありますが、新庁舎整備事業は、平成24年10月から着手をし、市民の皆様を委員とした「鹿沼市庁舎整備検討委員会」の答申や市議会庁舎整備検討委員会などの意見を反映して、平成26年8月に「鹿沼市新庁舎整備基本構想」を策定をし、その後、平成27年5月に「鹿沼市新庁舎整備基本計画」を策定をいたしました。
(1)鹿沼市庁舎の位置が現庁舎敷地に決定されたプロセスについてお伺いします。 新庁舎に関しましては、いろいろな角度から何度も一般質問で取り上げられております。 私は過去3年間の議論に加わっておりませんでしたので、鹿沼市新庁舎整備基本構想や鹿沼市新庁舎整備基本計画について資料を読み、担当の市職員の方に説明をしていただいたりして、やっと少し認識が先輩議員に近づけたかなという状態です。
新庁舎整備事業は、市民を主体とした鹿沼市庁舎整備検討委員会の答申や市議会庁舎整備検討委員会などの意見を反映させて、「新庁舎整備基本構想」と「新庁舎整備基本計画」を策定しながら進めてまいりました。
まず、財源、場所も含めた再検討についてでありますが、庁舎整備事業は平成24年10月からこれまで2年9カ月をかけて、市民を主体としました基本構想策定のための「鹿沼市庁舎整備検討委員会」や、「鹿沼市新庁舎整備基本計画策定推進会議」及び「鹿沼市議会庁舎整備検討委員会」等の意見を反映して、「鹿沼市新庁舎整備基本計画」を策定いたしましたが、建設工事費の高騰により財政上のリスクを最大限考慮して、事業を延期をいたしました
次に、基本計画の抜本的な見直しについてでありますが、新庁舎整備基本計画は、平成24年10月の「鹿沼市庁舎整備検討委員会」への庁舎整備のあり方及び基本構想についての諮問から、これまで2年9カ月をかけて本年5月20日に策定が完了いたしました。
基本構想の策定については、鹿沼市庁舎整備検討委員会からの答申に基づきまして、全庁的な体制を整え、様々な視点から検討を進めてまいったところであります。 基本構想(案)の地区別説明会は、6月26日から7月31日までの1カ月間、17地区で実施をし、様々な意見をいただきました。その結果、一定の理解は得られたものと思っております。