鹿沼市議会 2022-12-08 令和 4年第4回定例会(第3日12月 8日)
また、ここでいう「地図」とは、土地の区画を明確にし、地番を表示したものであり、土地の面積や距離、形状、位置について正確性が高く、境界を一定の誤差の範囲内で復元可能な図面と解されており、いわゆる「公図」とは異なるものであります。
また、ここでいう「地図」とは、土地の区画を明確にし、地番を表示したものであり、土地の面積や距離、形状、位置について正確性が高く、境界を一定の誤差の範囲内で復元可能な図面と解されており、いわゆる「公図」とは異なるものであります。
そういった中で、法律の改正なんかも進んでおりまして、例えばこれまでは境界をまたいで、境界を越えて枝が出ている場合には、隣の方に枝を切ることをお願いすることしかできなかったというふうな状況でした。 ただ、民法のほうが改正されまして、来年の4月からは、一定の要件というふうなことはありますけれども、自分の敷地に出ている枝を切ることができるというふうな場合もございます。
内訳を申し上げますと、協定書のうち道路等の市の土地と隣接する民有地との境界を確定する境界協定書の件数が一番多く、1,221件、安心生活見守り事業やとちぎの元気な森づくり、里山整備事業など、市の事業実施に関して互いに協力する内容の協定書が53件、排水、放流等の環境保全に関する協定書が11件、市の設備、施設等の維持管理に関する協定書が7件でございます。
かつての地域社会では、各土地の境界についての承認がなされ、境界を示す目印や約束事についても周知されていましたが、かつての地域社会も変化し、従来土地の境界として相互に承認されてきた目印がなくなったり、境界に関する記録が失われてきています。 特に、過疎化、高齢化の進む山林部では、維持管理されない山が目立ち、荒廃が進んでいます。
あとは、そういった耕作放棄地とか山の中の道路とかは、境界がなかなかはっきりしない場所もございますので、そういった場合は境界をはっきりしながら、あとは、個々で地元の皆さんの環境整備ということで、農地水などとタイアップして対応を相談させていただいているという実情がございます。
周りが全然境界が決まっていないところから、いきなりポツンとやるのは、なかなか段取り的にも難しくて、整理するのには、基本的には区画整理等で境界が決まったところから接続してつないでいく。
まず、地籍調査のメリットでございますが、地籍調査を行いますと、土地の一つ一つが座標で管理されることになりますので、改めて立会いをしなくて済むとか、境界の紛争が消えていくという大きなメリットがございます。今回の質問の内容にも関連してくる、個人で宅地を造る際にも活用できるという大きなメリットがございます。
◎市民生活部長(磯真) 事業場の敷地と隣の境界との付近で、臭気指数というものがございまして、その臭気指数ですとゼロから10程度というふうな数値でした。 ○議長(松田寛人議員) 24番、山本はるひ議員。
①今後所有者の高齢化が進み管理が行き届かなくなり、荒廃した森林や、所有者が分からず境界がはっきりしないところが増えてくると思います。当町はどのように考えているのか伺います。 ②令和元年に森林環境税及び森林環境譲与税に関する法律が成立し、これにより森林環境税及び森林環境譲与税が創設されました。当町としてのその目的を伺います。 ③森林環境譲与税の仕組みと当町の活用状況と今後の取組を伺います。
また、所有者に代わって市が森林を管理する場合に必要となる測量や境界確認などの調査、間伐などの森林管理をそれぞれ54ヘクタール実施する予定であり、ほかの事業についても、引き続き進めてまいります。 なお、木材利用の促進といたしまして、基金の一部を一般会計に繰り出し、公共施設の木造・木質化に活用することとしております。
続いて最後になりますが、このエの部分の建物の外壁と道路の距離を1m以上というふうに設定していることにいて、道路とか境界から1m以上というふうになってございますが、1mちょっとあればいいという、こういう解釈でよろしいでしょうか。 ○議長(松田寛人議員) 答弁を求めます。 建設部長。 ◎建設部長(冨山芳男) 建築物との間は1m以上ということですので、1mあれば大丈夫でございます。
ただ、電力小売というのは境界定めておりませんので、実施しようと思えば域外でも販売はできます。ただ、それは先ほど申しましたように、適正な経営が担保できる場合に限られていますので、当初というか、おおむね市内と考えて結構です。 ○議長(松田寛人議員) 12番、中里康寛議員。 ◆12番(中里康寛議員) 了解いたしました。
関連する事業ということで、野方橋という橋梁の改修工事をやったんですが、工事に係る地権者の方が3名いまして、400万円の内訳は土地の購入費が300万円、立竹木の補償費が100万円で合計400万円になっているんですが、本来であれば工事前にそういう手続をして土地の購入、立木の補償をしてから工事という状況になるんですが、地権者の方が工事前に説明されても分からないということで、全ての工事が終わってから新たに境界
当該路線に対して、地元住民から、2020年4月に、未施行区間約150メートルの拡幅と交差点改良を図り、地域生活の安全及び交通事故防止を求める趣旨の陳情が同年6月議会で採択されて、その進捗状況を確認するために、同年12月議会一般質問に対して、現場は町道敷地と個人所有地の境界が確定しない筆界未定地の状況にあるものの、境界同意と道路整備の協力は得られず、解決にはかなりの時間を要することから、安全対策を講ずる
やはり一番お金のかかるのは、一級河川の五行川の結局左岸側になるんですが、そちらのほうに遊歩道ができますが、その河川法のこの河川の境界と遊歩道とのその辺の部分がまだ打合せをしますと、この金額的に曖昧な部分というのがありますので、そういった部分も県のほうでできるだけやってくださるというような話もございます。
◎総務部長(小出浩美) 売却にどのぐらいの時間がかかって、どのぐらい売却できるのかということでございますけれども、土地の状況によって一概にこのくらいという標準的な期間というのはなかなか申し上げられないところですけれども、一般的に申し上げると、やはりその土地の測量をしなきゃならない、面積を確定して、境界も確定しなければならないという、そうした作業がございます。
上段の4目12節につきましては、杉山保育所に替わる幼老複合施設の建設予定地について、土地の境界確認及び用地測量を実施するものです。 4款1項2目につきましては、全額が国庫補助対象となる新型コロナウイルス感染症のワクチン追加接種に関する経費として、接種委託料のほか、コールセンターの人材派遣、その他事務費を計上しております。 13ページをお開きください。
それで、フェンスを設置するに当たりましては、そこの水路の境界より、ある程度一定の距離を確保しなくてはならないということがあったりとか、多方面からの検討が必要であるということがあるものですから、早急な整備は難しいというような答弁をさせていただいたところであります。
塩谷町過疎地域における固定資産税の課税免除に関する条例の制定についての採決日程第3 議案第2号 塩谷町印鑑条例の一部改正についての採決日程第4 議案第3号 塩谷町長期継続契約を締結することができる契約を定める条例の一部改正についての採決日程第5 議案第4号 塩谷町国民健康保険条例の一部改正についての採決日程第6 議案第5号 塩谷町国民健康保険税条例の一部改正についての採決日程第7 議案第10号 市町の境界変更
今回提出いたしました議案は、条例5件、予算4件、境界変更に係る案件が2件、郵便局の指定の取消しが1件、過疎計画策定1件の計13件であります。 それでは、各議案についてご説明申し上げます。 まず、議案第1号 塩谷町過疎地域における固定資産税の課税免除に関する条例の制定についてご説明申し上げます。