浜田市議会 2004-12-07 12月07日-03号
これらの情報が寄せられた場合、浜田市捕獲班に依頼し、有害鳥獣捕獲を実施しております。捕獲した鳥獣の大半はイノシシであり、11月末現在におきまして前年の141頭に対し170頭であり、クマについては昨年が1頭で、ことしが3頭と増加の傾向にあり、今後とも捕獲活動の強化が必要であると考えております。 3点目の被害防止と駆除事業の課題についてであります。
これらの情報が寄せられた場合、浜田市捕獲班に依頼し、有害鳥獣捕獲を実施しております。捕獲した鳥獣の大半はイノシシであり、11月末現在におきまして前年の141頭に対し170頭であり、クマについては昨年が1頭で、ことしが3頭と増加の傾向にあり、今後とも捕獲活動の強化が必要であると考えております。 3点目の被害防止と駆除事業の課題についてであります。
地籍調査事業の今年度事業計画については、平田4工区の継続と5工区を新規分として1.8キロ平方メートルを予定しているとの説明が、また有害鳥獣捕獲奨励費補助金について、イノシシの出没と鳥獣保護区との関係から、区域の見直しが必要ではとの質問に、公聴会での経過が示され、それによると現状どおりであろうとの報告があり、捕獲奨励費補助金は実効性のある方法をとるべきではないかに対して、現在、要綱の改正等を検討している
また、イノシシ等の有害鳥獣による農作物被害の軽減を図るため、有害鳥獣捕獲奨励金及び防護さく設置事業等の取り組みを引き続き行ってまいります。
次の、猟友会の委託料等についてでございますが、有害鳥獣駆除事業補助金として一斉駆除や一般駆除に要する経費負担を補助するとともに、有害鳥獣捕獲奨励金も合わせて今年度は総額104万円を猟友会江津支部へ助成をしております。 以上でございます。 ○議長(高橋次郎君) 中生活環境室長。
本市におきましても、平成8年度以降、有害鳥獣捕獲の許可外17件について、その執行に当たっております。 しかしながら、建築確認申請など、資格を必要とする事務につきましては、受け入れを見合わせており、早い時期に委譲が受けられるよう、一層の努力をしてまいります。
平成9年度におきましては、障害児への補装具の交付、修理の決定、有害鳥獣捕獲の許可、法定外公共物等の境界確定など、13項目の移譲があります。さらに、平成10年度以降、建築確認、新築住宅等における設計、現場、完了審査をはじめとする12項目が移譲されます。権限移譲による需要の増加が考えられる部門につきましては、建築確認関係にかかわる都市計画課、また法定外公共物等の境界確定に係る建設課でございます。