松江市議会 2022-12-07 12月07日-04号
ヌートリアの対策は、防護柵を造ること、箱わなを仕掛けることが主ですが、水路を伝って侵入するので、自分の土地以外に仕掛けるのには承諾等が必要ですし、地域全体で駆除されないため、住民は農作物の被害を被るのを避け難い状況です。 現在、松江市の対策として、ヌートリアに関しては狩猟免許がなくとも被害農家自ら捕獲従事者となることができます。
ヌートリアの対策は、防護柵を造ること、箱わなを仕掛けることが主ですが、水路を伝って侵入するので、自分の土地以外に仕掛けるのには承諾等が必要ですし、地域全体で駆除されないため、住民は農作物の被害を被るのを避け難い状況です。 現在、松江市の対策として、ヌートリアに関しては狩猟免許がなくとも被害農家自ら捕獲従事者となることができます。
農林水産業費では、農業振興費の有害鳥獣捕獲報奨金1,000万円について、カラスの捕獲は鳥獣保護法に基づき年間駆除目標を設定しているが、今回目標値を超える捕獲者があり、許可数を増やす申請をしたこと。法的にも問題がないこと。捕獲方法は新しく考案されたおりの利用で予想以上の捕獲ができたことを確認したこと。
現在行っております有害鳥獣の被害防止に係る取組につきましては、まず通年での捕獲駆除の許可を出し個体数を減らしていくよう対応しております。また、狩猟期間中におけます有害鳥獣捕獲の奨励金も交付を再開することとしております。
今年3月に島根県が出雲海域藻場回復ビジョンを策定しておりまして、藻場の造成や有害生物の駆除を行うこととしております。 本市におきましては現在、有害生物であります黒ウニの駆除を行っておりまして、藻場の維持、回復に努めてまいりたいと考えております。 ○議長(立脇通也) 細木議員。 ◆13番(細木明美) それでは、4月25日に行われた覚書締結式について、また今後の展望について質問をいたします。
猫は、動物愛護の観点から駆除を目的とした捕獲ができないこと、捨て猫、地域での無秩序な餌やりにより野良猫が繁殖しやすい等複雑になっているのが現状です。 苦情、相談があった場合、困っている御本人から直接飼い主や餌を与えている原因者に対して困ってる事実を伝えて、改善を依頼することを勧めています。
また、このような詐欺への不安をあおり高額なウイルス駆除のソフトウエアを購入させられるなど、新たな詐欺が多いことも高齢者のデジタルへのハードルを上げているのも否めない状況であるではないかと思います。このような中で、各地区公民館において、高齢者の方を対象としたスマートフォンやタブレット、そしてパソコンの講習会が開催されております。
また、これまで狩猟期間については除外というようなこともやってはきておりましたけども、本年は狩猟期間も含めて捕獲の奨励の対象にするというふうにしておりますので、これにつきましてはまた猟友会の皆さんと連携を取りながら適切な駆除に当たっていただきたいなというふうに思っているとこでございます。以上でございます。 ○議長(藤原 充博君) ほかにございませんか。 6番、田食議員。
◎農林水産課長(国沢精一) 本市では、海岸地域の保安林を中心に96.38ヘクタールを被害防止対策の事業区域として、先ほど答弁しました森林病害虫等防止事業を実施しているほか、伐倒駆除により松が少なくなった場所などには島根県が新たに松くい被害に強い抵抗性松の植栽、育成を行い、保安林機能の維持に努めています。
特にイノシシの駆除・被害対策においては特徴的な手法を採用。以前より麻布大学と連携を図り、生態研究を捕獲に生かした害獣対策の取組を実行しておられます。 実情を学び、本町の駆除対策に生かすべく視察をいたしました。短い時間ではありましたが、内容は専門的で、イノシシの習性や生態を熟知し対策に生かしておられ、質問も活発に行われました。
代表の遠藤さんは、アカミミガメの駆除は継続的に行わないとすぐに増えてしまう、行政が本腰を入れて取り組まないといけない課題ではないか、道路に上がってくると交通事故やかみつきによる子どもへの被害も心配だと訴えておられました。 9月議会でも太田議員も取り上げておられ、重なりますが、在来種を脅かす外来種防除の活動が続けられるよう、引き続き、行政による積極的な支援を求める要望が上がっています。
また有害鳥獣駆除員の方が使用するイノシシおり、それから狩猟用わな等の購入助成、そしてまた緊急捕獲活動の支援といたしまして、イノシシ捕獲への捕獲報奨金として活用をさせていただいております。
そのために美郷町と山くじら研究所に協力要請を行い、美郷町への視察研修会、講師を招いて奥出雲町内での研修会、連続講座を実施、獣害対策指針、マニュアル等の策定、ワイヤメッシュ、電気牧柵など防護資材の見直し、農作物被害軽減により実効ある有害獣駆除の確立など、早急に進めるべきではありませんか。町長の所見を伺います。 ○議長(藤原 充博君) 勝田町長。
市民の皆様から松江市に対しての御意見をお伺いするときに、御要望としてとても多いのが、イノシシをはじめとした有害鳥獣の駆除に関するものです。イノシシに関しては、数年前まで全く見られなかった地域においてもイノシシが生息し、田畑を荒らすようになってまいりました。周辺部をはじめとしたあらゆる場所に生息し、被害を起こしております。
なお、これらはあくまで各年度に達成すべき目標値として定めているもので、これによって捕獲駆除に係る国や県の交付金の額が制限されるものではございません。
イノシシの駆除数も増加していて、昨年は1,200頭以上もの駆除があったと聞いておりますが、それでもまだまだ足りていないのではないかと考えております。 そこで、有害鳥獣対策、特にイノシシ駆除、被害防止対策についてさらなる対策が求められていると思いますが、今後の考えを伺いたいと思います。 ○議長(永田巳好君) 細田農林水産部長。
1年前の議会でも取り上げさせていただきましたが、緊急対策外来種のミシシッピアカミミガメ、通称ミドリガメを捕獲、駆除されているワニの会がございます。最近新聞などで報道されておりました。 堀川遊覧船の船頭OBの遠藤代表を中心に活動されております。メンバー6人で頑張っておられ、松江城堀川をはじめ周辺の川におりを仕掛けて、外来種のミドリガメを捕獲されております。私も捕獲に同行させていただきました。
猫につきましては、ふん尿被害や鳴き声による騒音、庭や家屋、畑への侵入による被害などが主ですが、犬のように登録義務や放し飼いの制限が徹底されていないため、飼い猫と野良猫の区別が難しく、野良猫問題は飼い猫の放し飼いの問題でもあること、動物愛護の観点から駆除を目的とした捕獲ができないこと、放し飼いや捨て猫、地域での無秩序な餌やりにより野良猫が繁殖しやすい等、猫に関わる問題は、犬の場合より複雑になっているのが
あわせて、参考に令和2年度の駆除数なり被害額等、お答えいただければ参考になると思います。よろしくお願いいたします。 ○議長(藤原 充博君) 荒川農業振興課長。 ○農業振興課長(荒川 佳史君) ただいまの御質問にお答えをさせていただきます。 まず最初に、令和2年度の捕獲の実績について申し上げます。イノシシの捕獲頭数につきましては、昨年度は1,213頭でございました。
いろんな駆除の方法があるわけでありますが、猟師さんによる駆除、このことについてどのように捉えていらっしゃいますでしょうか、伺います。 ○議長(藤原 充博君) 荒川農業振興課長。 ○農業振興課長(荒川 佳史君) ただいまの御質問にお答えをいたします。 本年度は1月末現在で、有害鳥獣捕獲班の御協力によりまして、1,010頭のイノシシを捕獲をさせていただいております。
現在農地を維持していただいている農家の耕作意欲の向上や経営の安定化対策として、有害鳥獣の駆除の促進、耕作放棄地の復元利活用に推進するなどしていくと話されていました。 実際にどのように物流を変えるのか、農業の支援についてどのような施策をしていくのか、昨日の松林議員の質問でも既にありましたが、再度詳しく説明をお願いいたします。