152件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

奥出雲町議会 2019-03-14 平成31年第1回定例会(第3日 3月14日)

今後、有害鳥獣被害の増加が懸念されており、農家が行う防護柵電気牧柵設置などの被害防止対策にあわせ、有害鳥獣捕獲を行うことが必要であると考えております。  議員御指摘のように、県全体もしくは東部、西部での捕獲報償金の単価の統一を図ることで広域連携による有害鳥獣対策も期待できますので、県や周辺市町、県の猟友会などと今後より以上に検討を進めてまいりたいと思っております。以上でございます。

雲南市議会 2019-03-06 平成31年 3月定例会(第6日 3月 6日)

次に、鳥獣被害、特にイノシシ防除における防護柵などの補助は、耐用年数が過ぎるぐらいの一定期間があれば更新について補助対象にすべきではないか。これも要望を伺っております。また、イノシシ防除目的ガルバリウム鋼板、これは昨日、11番議員質問されましたけれども、効果が低いので補助対象にはしないとの答弁でしたけど、私は先日、吉田の田井地区に行って農家の方からお話を伺いました。

雲南市議会 2019-03-05 平成31年 3月定例会(第5日 3月 5日)

次は、既設の防護柵更新です。  更新するときは補助対象になってないということになっております。今、このイノシシ被害は長らく続いております。長年イノシシ対策に取り組んで農家の方はおいでになります。また、条件不利地耕作放棄が進んでおります。条件がよい耕作を続けられるところは今もう対策をしていらっしゃる。更新がほとんど。新規が恐らく少ないだろうというふうに思っております。

浜田市議会 2019-02-25 02月25日-05号

産業経済部長田村洋二) 今年度の有害鳥獣対策取り組み状況としましては、防護対策として防護柵設置を総延長41.2キロメートル実施しております。また、4月から10月までの有害駆除期間においてイノシシ774頭を捕獲しております。今後も引き続き集落農家への防護柵設置推進するとともに、有害鳥獣捕獲班の協力によりイノシシ等有害獣捕獲を進め、農作物被害防止に努めてまいります。

浜田市議会 2019-02-20 02月20日-02号

これまで防護柵捕獲おり設置に対する支援を行ってこられましたが、地域によっては防護柵を飛び越えたり持ち上げたり倒したりするなど、被害が後を絶ちません。この方法以外の有効な対策が必要だと考えます。 昨年の代表質問でも取り上げましたが、有用微生物を活用した鳥獣対策に取り組まれている県内の自治体があると伺っております。

浜田市議会 2019-02-19 02月19日-01号

イノシシ等有害鳥獣対策につきましては、広域的な防護柵設置に取り組むなど、効果的な対策を講じてまいります。 畜産振興につきましては、本年4月に三隅町で畜産法人が牧場を開設する予定となっており、優良乳用牛導入に対する支援等を行ってまいります。 大規模農業推進につきましては、元谷団地に進出したトマト生産法人が、昨年10月に初出荷を行いました。

益田市議会 2018-12-06 12月06日-02号

産業経済部長田中和明君) 抜本的な対策というところでございますけれども、イノシシを中心といたしました鳥獣被害対策としましては、これまでも行ってきました防護柵設置でありますとか里山環境整備、こういった対策方法が徐々に確立してきているというふうに認識をしておりまして、今後もこれらの対策の普及に努めてまいりたいと考えております。 

安来市議会 2018-12-03 12月03日-01号

観光交流プラザ指定管理料は、新たに指定管理契約を締結するもの、山根1号線道路改良事業に伴います防護柵設置工事負担金は、工事施工箇所の一部が高速道路の橋梁の下の敷地となるため、防護柵設置工事実施条件とされております。今年度、その協定を高速道路管理者と締結いたしまして、実際の費用負担が31年度となるため、債務負担行為の設定が必要となったものでございます。 

浜田市議会 2018-09-04 09月04日-03号

また、景観形成のための植栽鳥獣害防護柵等の設置管理水路等破損施設の補修などを行うことにより、農地を持続的に管理されております。 ○議長川神裕司) 串崎議員。 ◆7番(串崎利行) それと、生態系保全に資する取り組み等適正管理を実施されているとの答弁でございました。どのような内容か、説明をお願いいたします。 ○議長川神裕司) 産業経済部長

益田市議会 2018-06-18 06月18日-02号

しかし、現状では落石のおそれや急カーブ、幅員の狭い道路のり面への防護柵設置など多くの危険箇所、早急な工事改修等が困難などの多くの課題を抱えながら管理をしているのが現状ではあります。 そこで、お伺いしますけども、こうした現状によって地域から危険箇所解消などさまざまな要望も寄せられることと認識します。しかし、現状では早期に全ての要望解決は無理というのが現実であろうと思います。 

江津市議会 2018-06-14 06月14日-02号

現地においては、踏切から線路内への侵入防止のため防護柵設置されていますが、路面は廃止以前と変わらず線路がそのまま残っている状況であります。JR三江線廃止されるまでは道路交通法踏切では一旦停止と安全確認が義務づけられていましたが、廃止以降はこの義務はありません。しかしながら、現況の踏切内は現存の段差があるため走行時の安全確保のため徐行が必要と思われます。 ○議長森脇悦朗) 4番坪内議員

大田市議会 2018-03-22 平成30年第 1回定例会(第5日 3月22日)

また、防護柵効果がきいており、一定の成果が出てきている。ヌートリアやアライグマ等については、例年並みであるとの答弁でありました。  可否判定での主な意見として、産業振興関係の予算がふえている。費用効果が出るよう努力していただきたい。産業企画観光振興の分野では、地元企業と市民とコミュニケーションをとって推進してほしい。

浜田市議会 2018-02-28 02月28日-05号

産業経済部長田村洋二) 効果的な有害鳥獣対策についてでございますが、会派代表質問創風会公明クラブからの質問に市長がお答えしましたように、現在集落等での広域的な防護柵設置支援し、集落有害獣を寄せつけない環境づくりに取り組んでおります。 新たな取り組みにつきましては、小水力発電による電気牧柵設置やICTの活用による捕獲おり有効性について検討してまいります。 

浜田市議会 2018-02-23 02月23日-02号

次に、有害鳥獣対策は、中山間地では大変深刻な問題の中、迅速な被害対応と広域的な防護柵設置に取り組まれますが、そのより効果的な対策内容についてお伺いします。また、弥栄にあります獣肉加工処理施設についての現在の状況をお伺いします。 次に、大規模農業推進は、元谷団地において、今年5月にはトマト生産法人が営農を開始予定で、地域が活性化し、浜田の1次産業が元気になると感じております。