奥出雲町議会 2022-10-21 令和 4年第3回定例会(第4日10月21日)
これは平成7年からのしまね和牛の里づくり事業として整備されたものであります。一経営体が子牛の生産から肥育まで行うことを一貫経営といいます。これを地域で子牛を生産する繁殖から肥育まで行うことを地域一貫生産といいます。当時JA雲南が事業主体となり、この地域一貫経営を目指し国庫事業の2分の1補助を活用され、当時は県の上乗せがあり、さらに雲南10町村も法令外負担としてJAに補助したと記憶しています。
これは平成7年からのしまね和牛の里づくり事業として整備されたものであります。一経営体が子牛の生産から肥育まで行うことを一貫経営といいます。これを地域で子牛を生産する繁殖から肥育まで行うことを地域一貫生産といいます。当時JA雲南が事業主体となり、この地域一貫経営を目指し国庫事業の2分の1補助を活用され、当時は県の上乗せがあり、さらに雲南10町村も法令外負担としてJAに補助したと記憶しています。
平成26年に益田市の第1号の地域自治組織として二条地区において発足した二条里づくりの会の例を挙げますと、平成28年度に県知事による郷づくり活動表彰、平成29年度には中国四国農政局長賞として中国四国地域鳥獣被害対策優良活動表彰を受賞、平成30年度には総務省によるふるさとづくり大賞を受賞されました。
農林水産業費では、道路環境整備事業1,056万円の内容、きのこの里づくり事業2,033万2,000円の事業概要などについて確認したこと。 土木費では、今年度の除雪費用について確認したこと。 消防費では、消防車更新2,748万7,000円及び耐震性貯水槽設置事業2,806万4,000円の今後の整備計画について確認したこと。
それで、私もいろいろ回ってみまして、本当にこの山城すばらしいな、市内の山城いっぱい回っとるんですけども、この2月4日に総務省からふるさとづくり大賞で受賞されております二条里づくりの会が管理しております横山城。これはもうこの辺の山で一番整備されて、完璧です。ぜひあそこを見習っていただきたいと思います。 それでは次に、不伐の森構想についてお尋ねをいたします。
農林水産業費では、農業遺産推進協議会補助金92万円の内容及びプレゼンテーション発表者の確認、きのこの里づくり事業523万8,000円減額の内容等について。 商工費では玉峰山登山道の補修対応等について。 土木費では、公社単身住宅活用補助金67万2,000円の内容及び島根リハビリテーション学院の学生入居数、道路新設改良工事について、計画後10年以上経過している路線の今後の整備計画等について。
◆16番(林卓雄君) この美濃商工会ということの例から見ますと、経済の疲弊と活力を生み出す仕組みづくり、これを明確にした地域づくりと私は思っているところでございますけども、よく地域自治組織のことで、前座の前の言葉が抜けてよく聞くことは、20地区には20通りの里づくりがあるんだと、こうおっしゃいます。それはそうなんですが、その前の部分が必要、大事であるということ。
小項目の1として、美又湯気の里づくり委員会と美又温泉旅館組合の第2回美又地域成果発表会に参加させていただきました。地域丸ごと6次産業化のなりわいや地域活力の向上、にぎわいの復興などのほか、モデル住宅、モデル旅館への指導や石畳舗装、足湯整備など、美又温泉再生に向けて取り組まれているとの発表を聞いたところであります。
◎産業経済部長(田村洋二) 本市におけるシイタケの生産支援といたしましては、キノコ産業の新規就業と雇用創出及び生産量の増加を図る目的できのこの里づくり事業に取り組んでおります。 この事業では、原木シイタケや菌床シイタケの生産組合に対して乾燥機などの導入支援を行っており、今年度は原木シイタケの生産組合に7件、菌床シイタケの生産組合に3件の助成を行う予定でございます。
農林水産業費では、玉峰山荘施設大規模改修事業2億1,156万円の内容及び経営状況確認、有害鳥獣捕獲対策事業1,775万1,000円の捕獲単価の確認、山林地籍調査事業6,733万円の前年度比減額理由の確認、農業基盤整備促進事業3,490万円の事業内容確認、きのこの里づくり事業補助金1,998万8,000円の内容を確認したこと。
旧高田小学校は平成28年3月に廃校となり、その跡地利用については、これまで地元自治会長の皆様や高田里づくり協議会の皆さんと一緒になって高田地区活性化委員会を中心に何度も話し合いが行われ、検討いただいております。また、役場庁内でも副町長をリーダーとする高田小学校跡地利用検討委員会を立ち上げ、行政サイドでもその活用策について議論を進めているところでございます。
縁の里づくり委員会の自主防災組織では、今回の大雪で大変困っておられる独居世帯よりの依頼があれば除雪に出向き、昨年7月に大変大きな被害に遭われた若生地区へも依頼があれば除雪に行き、幹線道路までの除雪や家の周辺の除雪に取り組まれております。
国におきましては、今回の譲与税を財源とした事業としましては、間伐、それから林業の担い手育成・確保、木材利用の促進が示されておりますが、松江市では森林所有者が森林に関心を抱くような従来の杉やヒノキに偏った林業にとらわれることなく、例えばチップ材の生産に特化した山づくり、それから観光振興に向けまして、景観形成に特化した山桜の里づくりといったことなどに、本市の実情に応じた森林整備も検討する必要があると思っております
そういうところで、今度はひとづくりになるわけですけども、市長の施策、地域自治組織を進めていく中で、住民主体の里づくりの中、学校再編によりこの校区が広域化しておりますけども、地域において住民主体の未来の担い手が育成、これはどうあるべきなのかと、これをちょっとお聞きしたいと思いますが、いかがでございましょうか。 ○議長(弘中英樹君) 大畑ひとづくり推進監。
議案第50号、平成29年度雲南市一般会計補正予算(第1号)における主な分科会報告は、総務分科会長から過疎地域等集落ネットワーク圏形成支援事業補助金1,264万4,000円は、地域自主組織躍動と安らぎの里づくり鍋山が総務省から補助事業を導入して、生活全体の困り事の解決に向けた支え合いの地域づくりに取り組むものである。
こうした中、地域自主組織躍動と安らぎの里づくり鍋山において、このほど総務省の補助事業を導入され、生活全体の困り事の解決に向けた支え合いの地域づくりに取り組まれますので、この活動に関係部署や関係機関がかかわることにより雲南市版の地域包括ケアシステムの構築に生かしてまいりたいと存じます。
それから、先般2月18日でしたか、ICTの発表のときに有害鳥獣対策を里づくりの後でやっている、これはもう当然庁舎横断的になるわけでございますから、そういうところ。 農業としては多面的機能、これはもう当然です。当然に基本的にやりながら、大きな益田市がくくりでやる。
また、金城自治区では、これは皆さんよくご存じだと思いますが、湯気の里づくり委員会が中心となってNPOの美又ゆめエイトという組織をつくられて、今黒米を使ったりしていろいろな商品販売等もしていただいております。また、旭の木田地区では、旧木田小学校の活用ということで木田地区振興協議会が木田暮らしの学校という取り組みを行っていただいております。
補正予算では、熊本地震被災地及び被災者支援事業、もったいない推進事業、きのこの里づくり事業などの新規事業にかかわる予算の承認をいただきました。被災地の一日も早い復旧をお祈り申し上げるとともに、これらの事業の実施効果が上がるように努めてまいりたいと思います。
6月15日の全体質疑では、1億6,500万円の主な歳出である三成貸工場拡張事業1億1,500万円、きのこの里づくり事業補助金1,965万2,000円、町道の落石緊急対策事業1,742万円、危険なため池を廃止する農村地域防災減災事業800万円等の事業概要並びにその財源構成について補足説明を受け、各委員からそれぞれの事業内容等について、質疑がなされました。
そうした各地域で、海潮地区振興協議会では官民共同による幼保一体運営の保育所経営をやられたり、それから先ほど話もありました、行政から水道の検針を受託し、保健師にも同行してもらって、見守りも兼ねた躍動と安らぎの里づくりの鍋山の取り組み等、いろいろ、小さな取り組みであっても、それが地域をうまく稼働させているという事例もございます。